2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号
当時は二年間、利害関係のある営利企業への再就職はできなかったものを行為規制に直しましたが、やはり民主党政権時代にこれについて議論がありまして、当時の仙谷大臣の方は、今までの事前規制での規定期間を過ぎた再就職でも、例えば公務員OBのわたりなど、国民の疑念を抱かせる再就職があった、こうしたことを踏まえて、やはり厳格に監視し、そして実効性を高めるという考え方に立ってということが正しいんだ、こういう説明をされております
当時は二年間、利害関係のある営利企業への再就職はできなかったものを行為規制に直しましたが、やはり民主党政権時代にこれについて議論がありまして、当時の仙谷大臣の方は、今までの事前規制での規定期間を過ぎた再就職でも、例えば公務員OBのわたりなど、国民の疑念を抱かせる再就職があった、こうしたことを踏まえて、やはり厳格に監視し、そして実効性を高めるという考え方に立ってということが正しいんだ、こういう説明をされております
○稲田国務大臣 今御指摘の、自民党、みんなの党が提出した法案は、民主党の鳩山内閣、仙谷大臣のときに出された法案に対する対案として提出をされたものでございます。もちろん、十二条の労働基本権については規定がなかったところでございます。
柳田大臣、仙谷大臣、江田大臣、平岡大臣の下ではいずれも執行されませんでした。昨年は十九年ぶりに執行ゼロということになりました。 そこで、まず滝大臣に御所見を伺いたいんですけれども、この度の死刑執行についての御所見をお願いしたいと思います。
次の仙谷大臣は何でお辞めになられましたか。
○国務大臣(滝実君) 私は、仙谷大臣は言わばショートリリーフとして大臣に就任したというような理解をいたしておるところでございます。
○稲田委員 仙谷大臣は、中国漁船問題や、また、自衛隊は暴力装置などという暴言を理由に、自民党、みんなの党とともに参議院で提出した問責決議案が可決をされて、その後、法的拘束力のない問責決議でやめる必要はないと言って辞任は否定されたんですが、その次の内閣改造で平岡大臣にかわられました。 江田大臣は、なぜやめられたんでしょうか。
そして、それぞれの大臣、仙谷大臣には質問しませんでしたが、全てほかの大臣には質問いたしましたけれども、お名前を思い出すのが大変だったんです。 なぜおやめになったか。まず、千葉景子大臣は、なぜおやめになったんですか。
○滝国務大臣 仙谷大臣の場合にも背景があったと思いますけれども、もともとショートリリーフというように私は受けとめておりました。
その後、柳田大臣、仙谷大臣、江田大臣、平岡大臣、いずれも執行されませんでした。昨年は十九年ぶりに執行ゼロということになりました。 そこで、まず小川大臣に、死刑執行を行わなかった歴代法務大臣についてなんですけれども、刑訴法第四百七十五条二項の規定に明らかに反すると思うんですけれども、小川大臣の見解をお願いいたします。
それから大臣は、柳田大臣、仙谷大臣、江田大臣、平岡大臣、そして今の小川大臣ということで、大臣は、千葉大臣から六人目になるんですか、民主党政権で六人目になるんですけれども、千葉大臣の二名以降、一切執行されていなくて、昨年は、十九年ぶりに執行ゼロ。
既に五人目のこの担当大臣ですね、菅大臣、仙谷大臣、荒井大臣、玄葉大臣、そして古川大臣、みんな一緒に黙って、この辺についてもマニフェスト違反をしているということが言えると思いますけれども。 それでは、これはじゃつくらないと、つくらないということは、この内閣法の一部改正もしないんだと、この政治主導確立法案をやらないんだと。そうしたら、経済財政諮問会議、これは今あるんですか、まだ。
鳩山内閣、菅内閣の中井大臣、菅第一次改造内閣の柳田大臣、同じく仙谷大臣、そして菅第二次改造内閣の中野現大臣と、どんどんかわっておられます。私が昨年の秋に、自民党のシャドーキャビネットというのをつくっているんですが、そこの拉致問題担当大臣の職を拝命してからでも、中野大臣で三人目、こういうことであります。
○熊谷委員 同様の質問を昨年の参議院の予算委員会で森ゆうこ議員がなされまして、当時は仙谷大臣でございましたが、これは憲法上疑義があるのではないか、こういう踏み込んだ質問をされたわけです。
そして、片方では仙谷大臣が、あれは馬淵さんの知恵だというふうにおっしゃる。 大臣は今、信頼が不可欠で、信頼を築いていかなければならないというふうにおっしゃるけれども、これでは地元との信頼もあったものじゃないというような話ではないんでしょうか。地元を振り回すのも、地元を愚弄するのも、私はいいかげんにしていただきたいというふうに思うんです。
今の井上委員の御指摘の点は、昨年十一月でしたかね、法務委員会で指摘をされていることで、当時の仙谷大臣、そういうことがあればこれはゆゆしきことであって、調査をして適正にするということをお答えをしたところでございますが、その後調査をいたしました。
私は拉致特別委員会に長年所属していますが、菅政権になってから拉致問題担当大臣が中井大臣、柳田大臣、仙谷大臣、そして現在の中野大臣と、約半年間の間に四人も替わっています。大臣が替わるたびに、また一からやり直しだ、がっかりすると拉致被害者の家族の方が言っておられます。二〇〇三年、拉致被害者が五人、家族関係者を含めて十三人が帰国されてからもう六年がたち、被害者家族の方々も高齢化されつつあります。
また、柳田大臣の辞任を受けて、指揮権を持つ法務大臣及び拉致担当を兼務し、仙谷大臣の下に異常な権力の集中を生んでいます。 しかし、山積する国内外の問題は一向に解決されないばかりか、むしろ仙谷長官こそがあらゆる問題を混乱に陥れ、事態を悪化させており、仙谷長官の存在そのものが国益を損なっているのです。 以下、具体的に列挙します。 第一に、北朝鮮による韓国砲撃事件における危機管理能力の欠如です。
○森まさこ君 仙谷大臣が、御自分が法務大臣に任命されたときに、自分自身が一番こなれがいいということで選ばれたと。このこなれがいいというのはどういう意味ですか。
仙谷大臣の所信のあいさつがございましたけれども、そこには大臣が替わった理由について何も触れられておりませんでした。冒頭、委員長からも、大臣が替わった経緯を踏まえて仙谷大臣の方に言葉があったかと思います。 そこで、仙谷法務大臣に、柳田法務大臣がお辞めになって仙谷法務大臣に替わった、この理由と経緯をお伺いしたいと思います。
○森まさこ君 今、仙谷大臣はお勉強中でいらっしゃるようですけれども、仙谷大臣の御答弁もいただいてよろしいですか。
申し訳ないけれども、私は、こういう暴力装置という言葉が言の葉に上ること自体、本当に謝罪では済まない問題だと思いますので、今後仙谷大臣の問責を求めていきたいと思います。 次の質問に移ります。
○秋葉委員 海保の鈴木長官の話を伺っておりますと、どうもやはり関係省庁の中でも仙谷大臣なんかに気兼ねして、なぜか請求するのかどうかためらっているような、大変後ろ向きの姿勢なわけでございますけれども、やはり内閣としてどう判断するのかということをここで伺っておきたいと思います。
評価結果全体を見させていただきまして、言いたいことは多々ありますけれども、それを言い出すと切りがないんではないかというふうに思いましてということでおっしゃっていないというような議論があり、大変びっくりしましたのは、第十回ですから六月十五日、春の仕分の後の刷新会議では、まさに仙谷官房長官、内閣の本当に影の総理と言われ、またこの行政刷新会議担当の大臣でいらっしゃる仙谷大臣がこの会議の趣旨は何だって質問されているわけですよ
仙谷大臣時代に仕分を行ったまさに第一弾の仕分結果は政府として二十二年度の予算案としてまとめて、国会で御審議をいただいてお認めをいただいて執行をしています。 第二弾のときに、その二十二年度予算について確かに仕分対象にしたものもあります。
○宮沢洋一君 もっと分かりやすく説明しますと、大臣の、だから前々任者仙谷大臣当時は行政刷新担当大臣がまさに昨年の秋の仕分の担当者ですよね。それで仕分をされた。そして、仙谷大臣は予算を作る最終段階、閣議でその予算を是としたわけです、是とした。仕分をした、そして仕分結果に反する予算が幾つか入っている。
担当大臣、法務大臣、国交大臣、そして、ここまで明確に注意をした仙谷大臣、もう仙谷大臣は即刻やめてもらってもいいぐらいですよ。そして、最終的には菅総理が最終責任を負わなきゃいけないはずですよ。任命責任もある。この点についての責任のとり方、どういうふうにするのか考えてもらわなきゃいけないと思うんですけれども、いかがですか。
何とおっしゃられたかといいますと、それは、原告の皆様も、税という話を出されれば気分を害されると思う、田村委員から言われた野田大臣や仙谷大臣の発言、これの不適切だという話に関しては私から伝える、そういうお返事をいただいたんです。大臣、お伝えいただけましたか。