1977-11-17 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
御承知のように、仙塩地区もそうですか、五年ごとに見直しを行うということが原則になっております。それ以外でも、建設当局から協議があれば、われわれは喜んで協議に応ずるという態度でおるわけでございます。
御承知のように、仙塩地区もそうですか、五年ごとに見直しを行うということが原則になっております。それ以外でも、建設当局から協議があれば、われわれは喜んで協議に応ずるという態度でおるわけでございます。
○山田(滋)政府委員 ただいま大臣からお答え申し上げましたように、毎年私どもとしては、——先ほど少ないというお話もございましたが、しかしながら、特にコンビナート地帯につきましては、特別の補助制度を設けて交付いたしておりまして、仙塩地区につきましても、その交付を四十七年度に行なったところでございます。
仙台でもってこれをどうしても百万にしよう、百万都市にしよう、仙塩地区を。一体百万の人口をどっから持ってくるのかというのです。人間をどっから持ってくるのか、いないではないか。来たいのは農村——条件の悪い、楽しみのない農村から離農さして引っぱってくる以外にないのです。そうしたら一体われわれの食糧問題どうなるか。
たとえば仙塩地区、いわゆる仙台とか塩釜、あの辺の開発の問題にいたしましても、あなた方、総理大臣以下全部向こうに行って、知事選挙の際には、必ずこの地区は産業都市に指定してあげます、これが自民党だ、こういって選挙にぶっているのですよ。われわれ国民の持っている領土というものは四つの島しかございません。
それから土地の造成事業をやりたい、こう考えまして、大体土地の造成につきはしては塩釜、いわゆる仙塩地区、並びに秋田港の造成、こういうふうに考えております。 それから投融資の事業といたしましては、パーティクル・ボード工場、いわゆる乾式のバード・ボード工場であります。これをバーティクル・ボード工場と申しております。
○政府委員(植田俊雄君) 仙塩地区につきまして、松島の観光資源を無視するわけではございません。十和田、岩木には特に十和田湖という一つの日本的の観光資源がございます。
そうなりますと、今までは河川の流域の治山治水をやる、あるいは堤防を作るとか、それに伴って灌漑、土地改良事業をやる、発電をやる、工業用水をそれから引っぱっていくとかいうことが非常に重要な仕事になりますけれども、この第十条の後段の方の都市及びこれに接続する地域の産業立地条件の整備を主とするようなもの、これに仙塩地区が該当するように思います。そうしますと、これは新たな構想が必要である。
またお考えがあるとすれば、この仙塩地区、北奥羽地区並びに十和田・岩木川地区、これらを特定地域に正式に指定をするようになるのはいつごろになるお見込みであるか、それをお伺いいたしたいと思います。
最後に、もう時間が超過しましたから、一つだけ簡単に、あの特定地域に関係してですが、東北に調査地域が、青森の十和田、岩木川の調査地域、それから宮城の仙台、塩釜——仙塩地区、福島の常磐あるいは秋田の雄物川、この調査地域がありますが、前回の長官の答弁では、九月ごろまでに東北開発の計画は立てたいということでしたが、その基礎になるものですが、この調査地域は特定地域としてその前に御指定になる準備ができておりますか
特にその条件が備わっているものとして、最近国土総合開発審議会においては、青森県の十和田、岩木川、それから北奥羽、それから仙塩地区、その三つの地区が特定地域になるように伺っておりますが、そういう御予定であるかどうか、それを伺っておきたい。
宮城県においては北上地区、三陸地区、仙塩地区、仙南地域の四カ所でありますが、特に特定地域総合開発として指定されましたる事業は北上地区だけであり、三陸、仙南地区はいずれも県の現在のところ単独事業であり、仙塩地区は調査の段階にあるような状態であります。
次に、仙台市と塩釜港を中心とする仙塩地区でありますが、現在周辺に工業の見るべきものはないが、この地区の門戸たる塩釜港は、外国貿易、内国貿易において、発展する種々の要件を備えており、工業の立地条件の整備に伴い、将来を期待されております。
第九四九号) ○九州地方の電源開発に関する陳情 (第一二〇三号) ○外資導入に関する陳情(第一八五 号) ○石油の統制撤廃反対に関する請願 (第一四二九号) ○事業者団体法廃止に関する陳情(第 五九号)(第八三号) ○私的独占の禁止及び公正取引の確保 に関する法律中一部改正の陳情(第 二二一号) ○私的独占の禁止および公正取引の確 保に関する法律中一部改正に関する 陳情(第八五八号) ○仙塩地区
○説明員(奧田亨君) この第一番目の仙塩地区の総合開発促進に関する請願というのは、実は安定本部のほうへも県側から御連絡がありまして、そのときのお話では、特定地域にしてもらいたいという御要望のように承わりました。
○専門員(渡辺一郎君) 初めの請願千七百三十五号、仙塩地区の総合開発促進に関する請願、これは宮城県議会議長から参りました高橋進太郎議員の紹介でございますが、仙塩地区の総合開発を早期に実現されるようにという請願の趣旨であります。その理由は仙台市は東北の政治、経済、文化の中心であること、塩釜市は東北唯一の国際港であつて、豊富な水産資源を持つ三陸漁業に直轄している。
ついては、宮城県仙塩地区を国土総合開発法に基く特定地域として指定され、早期実現を期されたいというのが、本請願の要旨でございます。
○本城説明員 仙塩地区におきましては、国土開発法に基きます特定地域の昨年度の指定にあたりまして、各省からもいろいろ意見がございまして、いろいろ検討いたした事実がございますが、同地域は御存じの通り北上特定地域に隣接いたしておりまして、事務当局といたしましては、あの近辺の問題といたしましては、北上川の治水の問題が一番大きいというふうに考えたわけでございます。
――――――――――――― 五月一日 仙塩地区を国土総合開発法に基く特定地域とし て指定等の請願(内海安吉君紹介)(第二四六 二号) の審査を本委員会に付託された。 四月二十八日 特定地域総合開発事業の促進に関する陳情書 (第一六〇六号) を本委員会に送付された。