1971-12-02 第67回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
この中にやはり仙台管理局長としては私の言いましたことをそのまま繰り返しまして、「もとより、国鉄の再建運動は、明日の国鉄をめざして企業を繁栄に導き、」云々と、そうして「国民への誠意」、「国鉄への愛情」が必要であるということを繰り返し述べております。これは私の声明と同じでございます。
この中にやはり仙台管理局長としては私の言いましたことをそのまま繰り返しまして、「もとより、国鉄の再建運動は、明日の国鉄をめざして企業を繁栄に導き、」云々と、そうして「国民への誠意」、「国鉄への愛情」が必要であるということを繰り返し述べております。これは私の声明と同じでございます。
実際に行ってきてみると六月の二十七日に仙台管理局長が出かけていって、文書課長とともに行って、そしてまあ熱塩の温泉に関係者を呼び出している。各駅長と、それからまあ付近の町村長、それから喜多方の市長ですね、市長が行けないので助役が行く、こういう格好ですが、計画をいきなり口述で言い渡した。しかもいつからやるということは、これは明らかにしなかったわけですな。