2011-04-19 第177回国会 衆議院 環境委員会 第4号
まず、今般の大震災にかんがみ、アセス法第五十二条第二項に基づいてアセスの対象から外される適用除外についてでございますけれども、この可能性のある現在アセス手続途中の事業は、まず第一号が私の近所であります川崎市川崎区の川崎火力発電所二号系列二軸、三軸設備増設計画、次いで宮城県仙台市の新仙台火力発電所リプレース計画、そして千葉県市原市の五井火力発電所更新計画、以上三つであります。
まず、今般の大震災にかんがみ、アセス法第五十二条第二項に基づいてアセスの対象から外される適用除外についてでございますけれども、この可能性のある現在アセス手続途中の事業は、まず第一号が私の近所であります川崎市川崎区の川崎火力発電所二号系列二軸、三軸設備増設計画、次いで宮城県仙台市の新仙台火力発電所リプレース計画、そして千葉県市原市の五井火力発電所更新計画、以上三つであります。
それから新仙台火力発電所は、準備書公告を平成二十二年八月に行い、現在は準備書の審査中。それから五井火力発電所は、方法書公告を平成二十二年一月に行い、現在は準備書作成中。この三つがございます。
また、東北電力でございますけれども、震災によりまして、女川原子力発電所に加えまして、原町火力、新仙台火力などが停止をいたしまして、本来の約一千四百三十万キロワットから九百万キロワットまで低下をいたしました。その後、停止した火力発電所の復帰、あるいは定期検査中だった発電所の立ち上がり等によりまして、現在は九百万キロワットから一千百万キロワット程度まで回復したということでございます。
○服部政府委員 ただいま御指摘のございました八戸と仙台それぞれの混焼火力でございますが、八戸につきましてはことしの四月から公害防止協定が締結されまして、その防止協定によって混焼率というのはほぼ限界に来ているというふうに私どもとしては考えておりますし、また、仙台火力につきましても、硫黄分の規制がございまして、その関係からやはり混焼率というのは限度に達しているというふうに私どもとしては考えているわけでございます
松島におきましても仙台火力発電所はすぐそばでございます。いまたくさん松が枯れているという石巻は製紙工場がたくさんございまして、大気汚染のひどいところでございます。こういう事実をこれはどういうふうに説明していただけるか、お聞きしたいと思います。
一つは、たしかことしの初めごろだったろうと思いますが、文部省が特別名勝に指定した宮城県の松島、この松島に、東北電力の仙台火力発電所、これが代カ崎というほんとうに松島の額みたいな場合にあるのですが、これはどの観光客もここを通る場所だし、また、松島の一番見晴らしのいい山からながめても、ここが目のつく場所なんですね。ここにだいぶ前に火力発電所が建設されて三本の煙突が立ったわけです。
いま御指摘の、もう三十メートル継ぎ足して百二十メートルにするという点でございますが、御承知のとおり、昭和四十四年に国と宮城県が公害防止の観点から実験をいたしましたところ、仙台火力から排出されます硫黄酸化物の最大着地濃度が毎秒六メートルの北東風のときに〇・〇九PPM、こういうような状況であったようでございます。
隣にできた新仙台火力では、公害防止協定によって一・四とか一・五の油をたく、こうなっているのですよ。だから東北電力ができない実情はないのですよ。それを妥協してしまって三十メートルかさ上げを認めた上に、今度は赤白だんだらに塗らなくちゃならない、これでは名勝片なしですよ。
なお温排水の利用につきまして一言申し添えたいと存じますが、現在仙台火力その他の火力の温排水を利用いたしまして、企業化を目途に魚介類の養魚が行なわれておりますことを申し添えさせていただきます。 次に、お手元に差し上げました公害防除刷新方策につきまして、その概要を御説明申し上げたい。これはこれからやろうという公害対策でございますから、この点概略御説明申し上げたいと思います。
第三日は、好間炭鉱で会社側及び労働組合の要望を聴取した後、仙台におもむき、東北電力の仙台火力発電所を視察して、翌第四日に帰京したのであります。 まず、常磐の近況を申し上げますと、炭鉱数は、合理化法が施行されました昭和三十年当時は九十八炭鉱でありましたが、現在ではわずか十四炭鉱となっております。
次に、東北開発の促進に伴う急激な電力需用の増加に対処して、三十二年四月仙台火力発電所(東北電力)の建設に着手、第一期工事として十七万五千キロワットの発電設備を三十四年度末までに完成する予定であります。第二期工事の十七万五千キロワットの発電設備は、三十五年七月使用開始を目標に計画されております。
日中両国の通商代表部設置に関する請願(委員長報告) 第四八 日中両国の通商代表部設置等に関する請願(委員長報告) 第四九 日中貿易促進に関する請願(委員長報告) 第五〇 バナナ輸入外貨資金の適正割当実施に関する請願(三十六件)(委員長報告) 第五一 新潟県黒又川第二発電所建設促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第五二 電力料金の地域差設定促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第五三 仙台火力発電所建設促進
請願(鈴木善幸君 紹介)(第二九三号) 六 中小企業に対する融資わく拡大等に関する 請願(鈴木善幸君紹介)(第二九四号) 七 黒又川第二発電所着工促進に関する請願( 田中角榮君紹介)(第四一四号) 八 石油資源開発株式会社への国家投資に関す る請願(伊藤卯四郎君紹介)(第四一六号) 九 同(田中角榮君紹介)(第四一七号) 一〇 同(内田常雄君紹介)(第五〇七号) 一一 仙台火力発電所
六三号)(第 二〇六四号)(第二〇六五号)(第 二〇六六号)(第二〇六七号)(第 二〇六八号)(第二〇八一号)(第 二〇八四号)(第二〇八五号)(第 二〇八六号)(第二一一一号)(第 二一一二号)(第二一一三号)(第 二一二八号) ○新潟県黒又川第二発電所建設促進に 関する請願(第一六六号)(第六一 四号) ○電力料金の地域差設定促進に関する 請願(第三七一号)(第四二七号) ○仙台火力発電所建設促進
一方、このような需用の新情勢に対応して、弊社は新たに大規模な新鋭火力の建設を企図し、すでに八戸火力十五万キロワット、仙台火力十七万五千キロワットの工事を推進するとともに、水力電源の開発、関連供給設備の増強に邁進いたしておりまするが、これら建設工事の遂行のためには五カ年間に約千五百億、これは五カ年計画が資料の中にあります。千五百億円をこす巨額の資金を要する次第でございます。
二月二十二日 中小企業育成対策に関する陳情書 ( 第二三六号) 石油資源開発株式会社への国家投資に関する陳 情書外一件 (第二七五号) 鉱業法の一部改正等に関する陳情書 (第二七六号) 工鉱業地帯整備に関する法律制定の陳情書 (第三二〇号) 仙台火力発電所建設促進に関する陳情書 (第三二一号) 同月二十五日 東京ガス株式会社の自粛に関する陳情書 (第三三七号) 競輪施行回数二回加算等
第四一三号) 黒又川第二発電所着工促進に関する請願(田中 角榮君紹介)(第四一四号) 阿武隈山系総合開発に関する請願(鈴木直人君 紹介)(第四一五号) 同(粟山博君紹介)(第五一四号) 同(鈴木直人君紹介)(第五一五号) 石油資源開発株式会社への国家投資に関する請 願(伊藤卯四郎君紹介)(第四一六号) 同(田中角榮君紹介)(第四一七号) 同(内田常雄君紹介)(第五〇七号) 仙台火力発電所