2014-03-17 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第3号 宮城県の仙台湾沿いにある日本最長の運河であります貞山運河、五十キロにも及びますけれども、一六一一年の慶長の大津波の後、仙台藩祖の伊達政宗公の新田開発ですとか、そこで取れた米を輸送するために造られた歴史的価値が高いものです。しかしながら、東日本大震災で大きな被害を受けまして、現在復旧が行われています。 運河の再建の状況と利活用のプランについてお聞きをいたします。 和田政宗