1980-10-11 第93回国会 衆議院 予算委員会 第2号
「検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実は、」こうなって、途中省略しますが、「被疑者数名は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入の決定等に関する職務権限を有するものであるが、ロッキード・エアクラフト社の製造・販売するエア・バスL−一〇一一及び対潜しよう戒機P3Cの販売代理権を有する
「検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実は、」こうなって、途中省略しますが、「被疑者数名は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入の決定等に関する職務権限を有するものであるが、ロッキード・エアクラフト社の製造・販売するエア・バスL−一〇一一及び対潜しよう戒機P3Cの販売代理権を有する
これの五十八枚目、「検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、」と、こういうくだりがありますね。
そこで、これのフレーズでいくと二百三十四、ページでいくと五十七ページの裏から五十八ページにかけてでございますが「検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、」云々、こういうのがございます。
○伊藤(榮)政府委員 検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実(一部公訴提起済みのものに関しては公訴事実)は、児玉譽士夫に対する所得税法違反、外為法違反、桧山広・大久保利春・伊藤宏・丸紅株式会社・若狭得治・全日本空輸株式会社に対する各外為法違反、右桧山・大久保・伊藤・若狭に対する各贈賄の各事実のほか、「被疑者(氏名不詳)数名(政府の閣僚、高官、国会議員
○正森委員 それでは刑事局長に、この裁判所の決定の五十八丁の表の二行目以下裏側まで「昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実」と、こうありますが、そこのところを朗読してください。