1951-03-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第18号
しかしながら、いずれにいたしましても、その当時は一般会計から相当に補助をしてやらなければ、鉄道の採算、つまり経営ができないということで、やむを得ず認めたのでありますけれども、当時院議を尊重しなければならないという付帶決議があつて、そして通過したという経過があるのであります。
しかしながら、いずれにいたしましても、その当時は一般会計から相当に補助をしてやらなければ、鉄道の採算、つまり経営ができないということで、やむを得ず認めたのでありますけれども、当時院議を尊重しなければならないという付帶決議があつて、そして通過したという経過があるのであります。
従つて私の希望いたしましたことが、法律の條文あるいは付帶決議ではつきりきめられないならば、これは非常に美しい條文のもとに、危険をはらんだ半面が除去されぬものと私は認めますから、そういうことならばこの法律には賛成することができないのであります。
そうして付帶決議をつけて初年度には特に多くもらわたければいけないということを協議会会長が建設大臣に答申をされておるのであります。ところで三百三十二億を平均いたしましても、五年間使いますれば六十六億いるわけでありまして、半分といたしましても平均三十億ぐらいはいる。この決議の第三項を重要視いたしますれば、もつと金額はふえねばならないのであります。
その前の國会の付帶決議にもございましたように、民主化するという意味から言つて、複数制にこれをせなければならぬ。その複数制にしなければならない規則がなかなか出なかつたために、昨年は薪炭について大分心配をせなければならない。九月過ぎになつてその規則が行われ、選挙が行われなければならぬという状況になつた。
しかも当時付帶決議をつけることは不見識であるというので、委員会の議事録並びに本会議の委員長報告の中にも、特別建設局の所管事務について、特別調達院または特別調達廰に移管された日を期して、現在の特別建設局内の営繕部を営繕局に昇格し、官廰営繕の統一をはかるということが、当委員会の決議として載つておるのであります。
しかし自動車行政の執行にあたつては、都道府縣知事との連繋を緊密ならしめるため、政府に特段の考慮を促すよう何らかの付帶決議を付する必要があるということになりました。但し貨物輕車輛運送事業については、その性質上、これを都道府縣知事をして取扱わしむべきであるという強い意見がありまして、この點については未だ意見の一致を見ておりません。
一面、農業團體の解散を目捷に控えまして、農民大衆の切望切なるものあり、これ以上遷延を許さないので、大島委員の發議の通り、附則の一部を修正し、付帶決議を付しまして原案に贊成するものであります。しかしながら十數項目にわたる附帶決議に示されておりますることは、今後の運營に當りまして幾多の問題が殘されておることを意味するものと思われます。