1970-05-11 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第19号
それから僻地病院の関係につきまして約二十七億、それから看護婦養成所の施設につきまして九億、それから付属診療所、救急病院、あるいは結核、精神、そういうようなものにつきまして約二十億、その他衛生行政面なり特殊医療を含めまして約十三億というような数字でございます。
それから僻地病院の関係につきまして約二十七億、それから看護婦養成所の施設につきまして九億、それから付属診療所、救急病院、あるいは結核、精神、そういうようなものにつきまして約二十億、その他衛生行政面なり特殊医療を含めまして約十三億というような数字でございます。
それから、労働科学研究所で調査した結果でございますが、これは会社の付属診療所における受診の結果でございますが、比較的冷房の強い機械事務室と一般冷房の事務室の従業員につきまして、消化器系の疾患の罹患率を比較いたしましたところ、七月から九月、夏におきまして、一般の事務室は消化器系の罹患率が一%ということでございましたが、機械事務室では主ないし四%という高い罹患率を示したという結果が出ております。
それから病院事業につきましては、大体従来からやっておりますものでございますけれども、特に僻地医療の関係と不採算地区病院の増高経費の部分あるいは付属診療所の不足経費につきまして、その繰り出しの基準を明確化したものでございます。 それから、財政再建を行なっております公営企業につきましても、一般会計からの繰り出しにつきましてその取り扱いを明確にしたものでございます。 以上でございます。