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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-06 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういった現実から見て危険性があるのではないかということでございますが、作業艇使用禁止操業安全性に与える影響につきましては、今回の制限措置がとられることになった以降におきましても、付属船として灯船が二隻、運搬船三隻が使用できることになっているわけでございまして、従来作業艇が行ってきました裏こぎは、これらの、特に灯船によって行うことができるわけでございます。

内村良英

1974-05-16 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

それからもう一つは、いま長官が言われるように、網船の問題は別だといっても、網船作業艇とは非常に密接な関係があるわけですが、ちょうどまだその結論が出ない前に、一昨日、日本遠洋まき網漁業生産調整組合で、「付属船規制措置について」ということで、「作業船の削減について」、「運搬船隻数、トン数の規制について」という議題が多数決で決定されているわけですが、長官も言われるように、この問題は昭和五十二年度末までの

小宮武喜

1974-05-16 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

そこで、七百五十トンであれば、北部太平洋海区の付属船と、ここらは非常に航海日数が短いので、アンバランスになるのではないかというお話しでございますが、北部太平洋海区の運搬船制限は三百トンになっております。その中にいわゆる魚探船が入っておりますので、実質的な運搬能力は二百五十トンくらいではないかというふうに私どもは考えております。

内村良英

1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

そこでサイドスラスター等装備に伴う網船の合理的な設計装備及び船団編成ということを当面の課題としておりまして、付属船機能網船に集約する方向での網船の合理的な設計というものは、将来の問題として取り上げているわけでございます。したがいまして、当面の問題といたしましては、サイドスラスター等装備した場合の船型がどういうのがいいかということに問題をしぼって検討しているわけでございます。

内村良英

1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

○内村(良)政府委員 将来の問題として取り上げておりますのは、先ほども申し上げましたように、付属船機能網船に集約する方向での網船の合理的な設計、装置及び船団編成ということで将来の問題を考えておるわけでございます。したがいまして、灯船問題直の問題ではございません。それから作業艇話等はこの長期の問題とは必ずしも関係のある話ではございません。

内村良英

1969-02-27 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

青森県に、こういうふうに一万トン級のソ連漁船が二そう、付属船百五十トン型が七そう入っている。さらにその一週間あとに八千トン級の母船が二隻に、付属船三百トンのものが二十隻も入っているのです。こういうふうに、まるで沿岸の漁民から見れば初めて見る外国の漁労船なんです。黒船到来よりも動転している。これをこのままにして国内だけで調整しようといったってできない。

米内山義一郎

1963-03-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

ところが最近では七百トンというのではなくて、母船が小さくなって四百トン、それで引き舟というか、付属船といいますか、これが大体二十トンクラスになってきた、こういうことで、これは船の堪航性や人命の安全からも非常に問題があると思うのです。  そこでお尋ねしたいが、母船式の場合、搭載式の場合、当然この付属船に乗り組む者も入れた居住設備なり何なりは十分備え付けておるのですか。

久保三郎

1962-04-28 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

次にいろいろ問題になりましたのは、母船式漁業における独航船の地位の問題でございますが、現行法では、母船及びその付属船——その付属船ということで独航船を片づけておるのでございますが、独航船側の言い分としては、漁船というものは魚をとる船が漁船じゃないか、従いまして、しいてそのどれが本体かということになれば、母船よりも独航船の方がほんとう漁船である、従いまして、現存サケマス母船式漁業におきまして母船

田口長治郎

1962-04-27 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

母船式漁業は従来は省令がございまして、それで母船許可を受けますと、母船とそれにつきます付属船使用承認を受けてやっていくというふうになっておったのでございますが、それが今度の母船式漁業では、母船独航船、これは一体となって操業しておりますので、母船もそれからそれにつく独航船等も、両方許可をもらえる。

伊東正義

1962-04-26 第40回国会 参議院 運輸委員会 第25号

なお、まき網漁業につきましては、母船付属船同一の漁場において同一漁業をやっておるわけでございます。そうしてまた母船付属船との間の船員の相互間の交代というような問題もございますので、これは同じように船員法を適用いたしまして、また船員保険法も適用するということをさせたいと考えておるわけでございます。

若狭得治

1962-02-22 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

さらに、この社会労働委員会船員法の一部改正をいろいろ議論するのは場違いではありますが、海上労働者労働保護、そういう面で若干触れておきたい点は、今回の政令の定めるまき網漁業に従事する場合、その一隻が三十トン以上なら付属船が五トンあるいは一トン、こういう場合でも船員法を適用している。ところが、二九・九九トンの揚繰に適用しないというのは、これはどういうわけか。

坂本昭

1962-02-03 第40回国会 衆議院 予算委員会 第7号

もう一つ、私は、それはそれとして、農林大臣にお伺いしますが、今漁業法改正において、北洋漁業サケマス漁獲漁業権が、従来は母船独航船とにそれぞれ、付属船として独航船にも与えられた。ところが今度の漁業法改正で、農林大臣母船にだけ漁業権を与えて独航船の方は削る、独航船母船に従属させる、こういう体系を整えようとされておると、こう伝えられているのですが、この点はいかがでありますか。

永井勝次郎

1958-08-01 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

本船は、三十三年の六月二十五日に五島の荒川港を第一昭生丸付属船として出港いたしまして、二十六日に五島列島西方李ライン外十四マイルの地点で、右網船が二回目の操業を行いまして漁獲してあじ三千貫を積み込んだのであります。この第二回目の積み込みを午前三時五十分ごろに完了いたしました直後に、濃灰色の船が無灯火で接舷をしてきて横づけし、銃を手にした者が四名同船に乗り移ってきたということであります。

菅沼潔

1958-08-01 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

その前に、いま一そうの付属船をねらって接舷しかかったところが、その船は船も小さかったし、何ら漁獲物も持っておらならなかったので、これを拿捕することをやめて、今魚を積んでまさに根拠地に帰ろうとしておるものを追っかけていってつかまえたというようなことを総合して考えますと、まさしくこれは海賊的行為である。

秋山俊一郎

1958-07-08 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この事件は、第二星丸と申しますのは、まき網小船団と申しますか、七そうをもって成っておりますまき網漁業付属船でございますが、これが二十五日の夕方五島を出まして、そうして西方の海面において小アジの漁業をやっております際に二回漁業を――網を巻きまして、そうしてその漁獲物を第二星丸に積み込んだ。

秋山俊一郎

1957-03-14 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

私はこの場合の付属船というのは伝馬船等の小さい船をさしているのではないかというように善意に解釈しておりますが、その通りかどうかという問題と、それから漁業者が魚類の運搬をする、大きなものは冷蔵船、小さいものでも近くの消費地の市場に運搬する場合は氷を積んで魚介類運搬しております。これが一体政令に入るのかどうか。まずこの二点をお伺いします。

川村善八郎

1952-02-23 第13回国会 衆議院 水産委員会 第12号

塩見政府委員 私も昨日あつちこつちと会議に出ておりましたので、この会議には直接出てはおりませんし、本日も午前十時から引続き会議を開いて進めておりますが、昨日の会議の結果として報告を受けました点は、大体今鈴木さんからの御質問において御指摘があつたようなところでありますけれども、ただ手持ち付属船十二隻というのは、十二隻以内でありまして、われわれとしては、できるだけ圧縮して行くべきであり、ほんとう必要最小限度

塩見友之助

1952-01-23 第13回国会 衆議院 水産委員会 第4号

しかしながらさしあたりの問題としましては、御指摘通りの問題が非常にありまするし、ことにソ連中共等との関係については、なお相当の危惧をもちろん持つておりまするし、そういう点での万全の準備をして参るという関係から言うと、船団とか、あるいは母船にくつついた独航船付属船というふうなものを一体として考えて行くという方が、大体その点で難が少い。

塩見友之助

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