1972-03-14 第68回国会 参議院 内閣委員会 第4号
それから沖繩の物資の問題でありますが、この沖繩の物資につきましては、実は沖繩県そのものに施政権が戻ってまいります五月十五日の時点では、自衛隊が陸、海、空それぞれ配備されることは、昨年の暮れ、沖繩の協定案、付属法案等々の審議をめぐりまして、いろいろ審議の場に供したとおりであります。それで二月七日の日に国防会議の議を経て、第四次防衛力整備五カ年計画の大綱なるものをきめたわけであります。
それから沖繩の物資の問題でありますが、この沖繩の物資につきましては、実は沖繩県そのものに施政権が戻ってまいります五月十五日の時点では、自衛隊が陸、海、空それぞれ配備されることは、昨年の暮れ、沖繩の協定案、付属法案等々の審議をめぐりまして、いろいろ審議の場に供したとおりであります。それで二月七日の日に国防会議の議を経て、第四次防衛力整備五カ年計画の大綱なるものをきめたわけであります。
特に本日議題になっておりまする給与の問題等につきましては、もう赴任以来きょうがちょうど十日目ぐらいでございまするが、何せ毎日朝から晩まで沖繩協定とその付属法案の審議に奔命するというような形で、まだ実は政務次官にまかせまして、勉強もしておらないというような実情でございます。
づくところの具体的な開発、そういうことにつきまして、地方自治体の意見を十分尊重しろということが、附帯決議の第一の趣旨であったと思うのでございますが、これはぜひ委員会等を通じて、そういう点を事こまかに具体的に議論をせられまして、そうして具体的な計画がなされることだと思うのですが、まだ事業計画も出ていない今日でございますから、こういうことを聞くのは無理かもわかりませんけれども、附帯決議のこの精神が、本付属法案
これはまだ本法が施行されてから一年そこそこですから、そういう一年ほどの間にコンクリートな整備計画、事業計画が出されていないということも、私はやむを得ないと思いますけれども、この整備計画、事業計画というものが全部この付属法案にかかってくる問題でございますが、これはいままでの本委員会の審議の過程において御答弁があったことだと思いますけれども、大体いつごろまでに、計画のめどとして、整備計画なり事業計画をお
その最後の点から最初に申し上げますと、この法案は所得倍増計画の付属法案ではないから、お前の言っているのは見当違いではなかろうかというお話でありますが、それは、もちろん、倍増計画とこの基本法案が不可分一体のもの、全く同じものとは思っておりませんけれども、少なくとも責任のある政府の所得倍増計画の農業近代化小委員会で発表して、しかもその解説本まで政府の役人が書いておる。