1959-11-12 第33回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○説明員(和気幸太郎君) ただいま御質問のございました芝浦の問題、荻窪の問題でございますが、芝浦の問題につきましては大体建物が三つにわかれるのでございまして、主庁合、それから付属庁舎、車町工場であります。三つにわかれる計画でございます。
○説明員(和気幸太郎君) ただいま御質問のございました芝浦の問題、荻窪の問題でございますが、芝浦の問題につきましては大体建物が三つにわかれるのでございまして、主庁合、それから付属庁舎、車町工場であります。三つにわかれる計画でございます。
これは現在工事中の付属庁舎のエレベーターの付設等に要する経費一千七百八十五万円、同じく現在工事中の議場の冷房装置に要する経費三千七百九十九万六千円、各所新営及び修繕のため必要な経費一千六百五十万円でありまして、庁舎と議場の冷房装置は、ともにこれで完成することとなっております。 その第三は、国会予備金に必要な経費として、前年度と同額の七百万円が計上されております。
また付属庁舎につきましては、従来の自動車車庫二棟のうち、一棟は新築工事のため車庫として不適当となつたので倉庫に改造し、さらに近く無線自動車の配分の見通しがあるので、この分の車庫一棟の新設を必要としたからであります。
これは現在工事中の付属庁舎の増築費一億三千四十四万円、議場の冷房装置に要する初年度分経費二千三百万円、衆議院各所新営及び修繕費一千万円とでありまして、前年度予算に比し、三千七百四十四万円の増加となっております。これによりまして、現在建築中の庁舎は、エレベーター工事の一部を残しまして、来年度には完成し、使用ができ得ることに予定しております。
これは現在工事中の衆議院の付属庁舎の増築費七千万円、議員宿舎の増築費四千六百万円、それから衆議院の各所新営及び修繕費といたしまして一千万円ございまして、前年度の予算額に比しますと、七千六百万円の増加となっております。次は、国会予備金に必要な経費として、前年度と同額の七百万円を計上してございまして、以上の総計が十八億九千六百六十五万三千円となっております。