1999-06-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号
本件資金供給については、平成九年十一月二十四日付大蔵大臣談話において、「本件の最終処理も含め、証券会社の破綻処理のあり方に関しては、寄託証券補償基金制度の法制化、同基金の財務基盤の充実、機能の強化等を図り、十全の処理体制を整備すべく適切に対処いたしたい」とされており、日本銀行資金の最終的な回収には懸念はないものと考えている。
本件資金供給については、平成九年十一月二十四日付大蔵大臣談話において、「本件の最終処理も含め、証券会社の破綻処理のあり方に関しては、寄託証券補償基金制度の法制化、同基金の財務基盤の充実、機能の強化等を図り、十全の処理体制を整備すべく適切に対処いたしたい」とされており、日本銀行資金の最終的な回収には懸念はないものと考えている。
○糸久八重子君 この問題の取り扱いについては確かに覚書の二項で「昭和六十年十二月二十一日付大蔵・自治両大臣覚書第二項後段の例によるものとする。」となっていて、その「後段の例」というのは「暫定期間終了後、両省間で調整するものとする。」となっているわけですが、暫定期間は今年度で終了するわけですからこれから話し合いに入ると思うのですけれども、どのような手順で入るのでしょうか。
○花岡政府委員 この覚書の第二項でございますけれども、後半の方に「昭和六十六年度以降に精算すべき地方交付税交付金の額に加算されるものとし、その取扱いについては、」その下でございますが、「昭和五十九年十二月二十二日付大蔵・自治両大臣覚書第二項の取扱いとあわせ、」というのが、これが一千億円のことでございます。それとあわせて「暫定期間終了後、両省間で調整するものとする。」という覚書を結びました。
○佐藤三吾君 それでは、覚書の三項の「昭和五十六年九月十八日付及び昭和五十九年一月十九日付大蔵・自治両大臣の覚書の例」、こういう書き方になっておるのですが、この意味は何を指しておるんですか。五十六年の覚書の三項ですか、地方財政の状況に応じ必要がある場合においては、この臨特の額について配慮するというのがありますね。これも「例」の中に含まれておるのですか。
それについては、この覚書を見ますと「昭和五十六年九月十八日付及び昭和五十九年一月十九日付大蔵・自治両大臣覚書の例によるものとする。」これはここに持ってまいりました。
現行補助制度は四十七年五月十八日付、大蔵、運輸、建設の三省によります覚書に基づいて鉄建公団が民鉄線の複々線工事を立てかえ施行し、完成後譲渡、代金の支払いは二十五年間で、その際、鉄建公団の資金調達利率と国が定めた基準金利との差を国と地方公共団体が折半して補助する、補助期間が二十五年というものでございます。 たとえば埼玉県では、対象工事が東武伊勢崎線と東武東上線の二つございます。
「昭和四〇年七月一六日付大蔵大臣宛提出しました国有財産」、「(土地その他)」と書き込んでございますが、「の交換申請について、今回これが約定成立に際し、下記のとおり誓約し、念のため本書を差入れます。」。「記」といたしまして、「交換契約が成立して、所有権移転登記が完了した日から五年間は、大蔵省の事前の承諾なく、交換によって国から提供を受ける土地につき、これを第三者に譲渡し、又は貸付ることは、しません。
四番目に、昭和二十七年十一月二十五日付、大蔵大臣と仁和寺宗務長小川義昭との誓約書の写し。 第五が、昭和二十五年九月二十九日、大蔵省管財局長から神社本庁事務総長及び仏教連合会理事長あての、国有境内地の譲渡後の管理についての写し。 六番目が、仁和寺に対する無償譲渡の明細書。 四、五、六については、七日じゅうまでに提出していただいて、八日の審議にぜひ間に合わしていただきたいと存じます。
○山下政府委員 おっしゃるような事情があるかどうかということは、私のところで今ちょっと急にはお答えいたしかねるわけでございますが、私どもの知り得る限りでは、東海の財務局長から三十四年七月三日付大蔵大臣あての答申をもちまして、先ほど申し上げましたように地方審議会においては適当である旨の答申があったという通知があったわけでございます。詳細は調べた上でまたお答え申し上げます。
公猷君 建設省道路局長 富樫 凱一君事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 福永與一郎君 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 常任委員会専門 員 武井 篤君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○揮発油税法案(内閣提出、衆議院送 付) ――――――――――――― 〔大蔵
自治庁税務部長 奧野 誠亮君 大蔵省主計局長 森永貞一郎君 大蔵省主計局次 長 正示啓次郎君 大蔵省主税局長 渡辺喜久造君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○入場税法案(内閣提出、衆議院送 付) ————————————— 〔大蔵