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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-07 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

したがいまして、大蔵省令で今後定めさせていただきますのは、料率算出団体が適正な保険料を算出するために必要となる項目が中心ということでございますので、例えば、自賠責契約に関する資料でありますとか支払いに関する資料、あるいは付加率計算のための決算に関する資料等対象になると考えられますが、いずれにしましても今後具体的に検討させていただきたいと存じます。  

福田誠

1995-05-10 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

例えば、損害保険分野では、火災保険自動車保険等個人向け保険算定会制度のもとで料率が算定されておりますけれども、今回の改正で、算定会制度に、保険料率のうち経費部分について料率を弾力的に設定できる付加率アドバイザリー制度を導入することとさせていただいておりますが、それに際しましても、その対象一定規模以上の企業物件とするような方向で検討しているということで、そういった手順を踏みながらやっていくという

山口公生

1995-05-09 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

○山口(公)政府委員 今回、料率算定会制度についても改正をお願い申し上げておりますけれども、これは付加率アドバイザリー制度でございまして、営業保険料のうち経費部分等に相当する付加保険料率について弾力的に料率を設定できる、あるいは自由度を高めるというのがこの制度の趣旨でございます。これによりまして、契約者保険会社と相対で弾力的な保険料率の交渉が行えるということになるわけでございます。  

山口公生

1976-05-20 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

したがって、仮にその一・三九というのを丸めまして一・四というようなことで、いま予想されてますGNPで大ざっぱに計算してみますと付加率というものは、予想される付加率に対してやっぱり一ポイント強足りないという、非常に大ざっぱな推算はできます。したがって、二ポイントが全部自然増収でカバーできるというわけにはとうていまいらないだろうと。

大倉眞隆

1976-05-20 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

それから、任意保険付加率は、代理店手数料等自賠責のように七百円程度ではとてもやれない、だから高くなければならないというお話がありますが、しかし、一度保険に入りますと大体やめないで私たちも入っているわけですね。一つ会社に一番初め入るときはいろいろ来まして開拓の努力は要りますが、一たん入ってしまえば年間回っていくだろうと思うのです。

野坂浩賢

1976-05-20 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

それから、先生の二番目の御質問で、保険料の中にはいわゆる純率付加率二つ要素があるけれども、それのバランスはどういうふうに考えるべきかというふうなお話でございます。現在のところ、いわゆる純率付加率との割合は、あるいはこの前ちょっとお話し申し上げたかもしれませんが、純率部分が八五%、付加率部分が一五%でございます。

山橋敬一郎

1975-05-29 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

なお、具体的な五十年度においての試算でございますが、五十年度におきましては付加率が大体一六・四%、事業費率が先ほどの仮定でまいりますれば一六・五%というふうに見込まれます。したがって、ごくわずかでありますが、こういう仮定でありましたら費差損になるのではないか、こういう結果でございます。それから四十九年度はいま集計中でございまして、結果が出ておりません。

北雄一郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

野田政府委員 先ほどちょっと申し上げましたように、基本契約に対します傷害特約付加率が九九・八%ということになっております。ほとんど全部といっていい契約傷害特約がついておりますので、さらにそれに疾病特約を付するということをいたしませんで、いずれか一つ、こういう形で処理をしていきたいと思います。

野田誠二郎

1972-04-06 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

付加率といいますか、新しくとれました契約に、これは特約ですので傷害特約がついております率は九九%になっております。発売以来の件数保有契約ということでありますが、これは一千七十万件、六兆九千十一億円という非常に膨大な量になっております。  なお、収支状況でございますが、昭和四十五年度におきましては保険料収入が六十二億六千二百万円でございました。

野田誠二郎

1972-03-21 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

○高木(文)政府委員 御質問に対するお答えとちょっとはずれるかもしれませんが、四十七年度の税制改正といたしまして私どもが最も集中的に力を入れましたのは、輸出振興税制の整理ということが一つと、それから貸倒引当金引き当て率引き下げと、もう一点は法人税の臨時付加率の期限が参りますのを維持することに仕事の焦点を合わしておったつもりでございます。ただいま御指摘のように、いろいろと準備金がございます。

高木文雄

1971-04-22 第65回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員溝呂木繁君) 手元に資料が参りましたので、御説明いたしますと、付加給率は、給与総額内でもっていわゆる付加率は五〇%になっております。それに給与総額外にまだ退職手当とか共済退職給付金とか、そういうものがありますが、お尋ねの五割という線は給与総額内において付加率は五割になっております。

溝呂木繁

1970-03-18 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

それをまた三百万円というのに難色を示したというようなことで、いろいろと折衝をしたんですが、どうにも私自身の力弱くして改正に至らず、それよりも傷害特約が、当初は付加率七五%という目標でやったんですけれども、これがたいへんな高成績であるので、そちらに重点を置こうということになったので、今回は見合わせることにしましたが、今度の機会にぜひとも実現させたいというふうに考えて、目下鋭意折衝中でございます。

上原一郎

1969-05-07 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

それから、件数の増をもっとはかるべきではないか、ただいまの募集重点高額契約ということに置かれておるようだが、これは件数をふやすという方向募集重点を置くべきではなかろうかという御指摘に対しましては、そのとおりでございまして、その方向でいろいろ苦慮しておるのでございますけれども、非常に奨励上むずかしい面がございまして、長期にして高額の契約を取るということは、先ほど来問題になっておりますように、付加率

竹下一記

1967-06-29 第55回国会 参議院 逓信委員会 第14号

それから算出方式は基本的には予定利率、そして死亡率付加率これを要素にしまして数理計算で立てます。数理計算方式は、いま後ほど御説明いたさせますけれども、お尋ねの五十五歳というかりの例をとりますと、それから始まります保険でございますと、先ほど申しましたように、余命がうんと延びたわけじゃございませんので、したがいまして、保険料が非常に割り高になります。

武田功

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