2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号
他流試合も大事だということで、今、アメリカのCDCとかアメリカの保健福祉省に出て、そこで一緒に働いてくるということにも今試みをしておりますし、それから、感染症危機管理専門家養成プログラムというのを始めましたが、一期生の四名は国内研修を始めるとともに、これから国外に出て他流試合をして学んできてもらおう。 さらには、厚生労働省の若手職員の国際的な業務能力向上に向けた人事戦略を大きく変えていこうと。
他流試合も大事だということで、今、アメリカのCDCとかアメリカの保健福祉省に出て、そこで一緒に働いてくるということにも今試みをしておりますし、それから、感染症危機管理専門家養成プログラムというのを始めましたが、一期生の四名は国内研修を始めるとともに、これから国外に出て他流試合をして学んできてもらおう。 さらには、厚生労働省の若手職員の国際的な業務能力向上に向けた人事戦略を大きく変えていこうと。
そのときは、連合とも他流試合のつもりでディスカッションしようという趣旨だったんですけれども、私は、先ほど冒頭申し上げたような、国家公務員あるいは地方公務員、公務員給与の水準が民間と比較して逆官民較差の状況になってしまっているんじゃないだろうか、こういうことについていろいろ率直に述べさせていただきました。
ただ、そのときにたまたま日本のアイススレッジホッケーの役員の方が来られていて、ちょっとお話ししたところ、何のために来られていたかというと、こういう国際試合のときに来て、そして、他国のそういったいろいろな監督さんやチームの責任者の皆さん方に、他流試合ですよ、これから一年の間にどういうところで外国の選手たちと試合をするのか、そういったこともいろいろとロビー活動するために来られているということでした。
これは恐らく、独立行政法人の各従業員の皆さんも、本当に一線で他流試合で海外の研究者ともやっていける方はそれほど意識していらっしゃらないかもしれませんけれども、それを支える多くの皆さんはこのことについて極めて注目をしているかと思いますので、その点についてどのようなお考えを持っていらっしゃるかについて、お伺いできればと思います。
ですから、これが本当に他流試合になったときに今までの道路事業の優先順位というものが耐えられるかどうかという、こういう試される時代になるんだと思います。その中で、いや、やっぱりこの道路よりもこっちの学校の方が重要だというようなことが行われるとか、それとも、いや、やっぱりこの道路が重要だということになるか、これはもう自治体の選択だろうと思います。
本来は増田寛也さんの古巣ともいうべき国土交通委員でございますが、本日は、同じ会派の多くの皆様の御理解の下、他流試合に出掛けてまいりました。 御存じのように、皆様、日本は多分一番テレビを見るという国でございます。そして、その日本の地上デジタル放送、この間もこういう大変に、(資料提示)これは別に、違反をしているんじゃないかって、文教科学委員会のテーマではございません。
では、いろいろな産業分野の中で国際競争力を一人一人の個人が磨いていくにはどうしたらいいのかという話、これはさっき質問申し上げました雇用の質の向上にもつながっていく話なんですけれども、私は、他流試合をしっかりやっていく、特にやはり国際経験、若いうちからそういうものを徹底してやっていくことしか、日本のこれからを担っていく人たち、若い人たちの将来はないと思っております。
そして、卒業生から採るのか、卒業生は原則として他の大学に行くことにするのか、つまり他流試合ですよね。そういうことで御方針があればお聞かせいただきたいと思います。
そういった特徴を持っておりますこのスポーツクラブでございますから、競技力を競うための大会の出場を目指すということは必ずしもその趣旨には合わないというふうに考えますけれども、しかし、そういった施設で練習し、技を磨きながら、やはり何か他流試合といいますか、自分の力がどれぐらいまでになっているかという、そういうのを試すやはり機会というのはやっぱり大事だと思いますから、そういう意味で、他の総合型スポーツクラブ
若手研究者はなるべく方々の研究機関で他流試合を行うべきであります。自分の出身校にそのまま残るべきではないと私は長年考えているわけであります。純血主義、いわゆるインブリーディングは全くよくないので、この点につきましてもお考えをお聞かせいただきたいと思います。 まず、特別研究員事業のような制度を一層推進すべきことについてのお考えをお聞かせください。
ただ、私は任期制をだれにでも付ける、教授も助教授もだれにも付けるというふうに言っているわけではございませんで、若手として任期制時代を経験し、他流試合で訓練を受けた上で、教育力、研究力が十分であると認められたら速やかに定年までの安定した雇用、アメリカ流に言えばテニュアにすべきであると主張しております。
そのため、外国の研究者を呼んで日本の研究所で研究をさせる、あるいは日本の研究者を外国へ派遣して他流試合をやらせるというようなことが非常に大事だと思います。新技術事業団は国際的な交流事業を実施しておるわけですが、具体的にどのような業務を行ってきたか、どのような成果が上がったか、御説明いただきたいと思います。
具体的には、先ほど申し上げました海外旅費について、特に若い人たちが国際会議の場で他流試合をすることが非常に大事だと思います。現場では、とにかく異口同音にみんなが足りないというふうに言うんですけれども、実態がどうなっていて、これまでどの程度ふやしてきたのか、それから今後どうふやしていくのか、できれば国の研究機関と大学とについて御紹介いただければと思います。
だから、一遍ひとつ殻を打ち破って、自由な伸び伸びとした中で、よし、他流試合来い、おれも一生懸命勉強して評価を受けてみるぞというぐらいの思いがあっていいのじゃないか。 私も、これは伝聞の話ですけれども、パリにある大学の有名な教授が、うちの大学は今度大学の評価を受けた、こう言っていた。非常に喜んでおったというのですね。いい結果が出たわけです。
要するに、他流試合は嫌がる。評価されるのは嫌がる。公表するのも嫌がる。
それに伴って、以前からも我々主張しておりますけれども、教員の異動とか任期制とかいうような流動性、こういったようなものについても触れていくようになるんだろうとは思いますけれども、むしろ私は、先生方がどうも自分が評価されるのを嫌がるという体質は除いていただかないと——我々でも評価されるのは嫌ですけれども、やはり私たちの体験からいっても外に出て他流試合をする。
これは自由な発想と幅広い視野を身につけながら、できるだけ同じ教室にとどまらないで、流動的な研究活動を、いわば他流試合を若い間にしてくる。
今までも文部省もいろいろと努力をいたしておりますけれども、今後さらにそういった点で充実しなければいけないという点は、学問の分野によっても違うと思いますし、特に人文社会科学系と自然科学系では違うと思いますが、やはり自然科学に重点を置いて申し上げますと、研究能力が急速に高まる二十代あるいは三十代というところが大変な大事な時期でございまして、そういった時期に適切な研究の場を与える、それもできれば他流試合という
ただ、共同訓練一般についてでございますが、わが方も米側も新しいといいますか、自分以外の機種、他の機種との戦闘訓練、あるいはまた他の国、日本とアメリカとは当然戦術思想もある程度違うわけでございますが、そういったところといわば他流試合をやるというようなことについてはそれぞれの国の戦術技量を向上する上で非常に効果があるという一般論としては共通認識はございます。
他流試合は非常におもしろい、こちらの力もつくんですから。だからリムパックで大変教訓を得たと思うんですが、どんな教訓を得たか、ひとつここで御答弁をいただきたいと思います。 それを聞いて私の質問を終わります。
そのときに、いま森田さんがおっしゃったように、民間からも、ひとつ若い課長クラスは民間であろうがあるいは官界であろうが、時と場合には一つのところで勉強さして他流試合さして、そしてお互いが国家、経営のためには民間のよいところを学ぶ、民間もまた国のいいところを学ぶ、そういうふうにするというふうな新しい発想でなかったならば、いつまでも明治以来からの動脈硬化症じゃだめですよと、私と同じような意見を申し述べられましたから
これにもっと意欲的なものをやはり導き出すためにはもう少し外国との他流試合というか、外国の学者との接触、それから自分の論文に対する評価というものが出てこなくちゃいけない。私も若干大学の先生もやっておりましたが、日本の大学の空気の沈滞というものは恐るべきで、いま鳩山さんが言ったように、上にかさぶたがつかえておって、新しい新進の人は伸びるためには窒息するような状態に置かれているのが事実だと思います。