1981-10-23 第95回国会 衆議院 文教委員会 第2号
「他方、外部資金の導入による有利子制度への転換、教職員に就職した者等に対する返還免除制度の廃止及び返還期間の短縮を図る。」、この間に何か折衝があったのじゃないですか。臨調と大蔵省か文部省との間に、こういう文言に変える前に何か折衝がなかったのか。
「他方、外部資金の導入による有利子制度への転換、教職員に就職した者等に対する返還免除制度の廃止及び返還期間の短縮を図る。」、この間に何か折衝があったのじゃないですか。臨調と大蔵省か文部省との間に、こういう文言に変える前に何か折衝がなかったのか。
この後者に属します資金の調達は極力外部資金に依存すべきものでありますが、輸送力増強のための資金といいましても必ずしも採算に乗るものばかりでなく、他方外部資金の調達にもおのずから限度がありますので、これらを勘案いたし、さらには過去の償却不足を特別償却するという意味をも含めまして、減価償却費の外に、ある程度自己資金によります資金の調達を考えることにいたしたわけであります。
この後者に属します資金の調達は、極力外部資金に依存すべきものでありますが、輸送力増強のための資金といいまして愚、必ずしも採算にのるものばかりではなく、他方外部資金の調達にもおのずから限度がありますので、これらを勘案いたし、さらには過去の償却不足を特別償却するという意味をも含めまして、減価償却費のほかに、ある程度自己資金によります資金の調達を考えることにいたしたわけであります。
この後者に属します資金の調達は、極力外部資金に依存すべきものでありますが、輸送力増強のための資金といいましても必ずしも採算に乗るものばかりでなく、他方外部資金の調達にもおのずから限度がありますので、これらを勘案し、さらには過去の償却不足を特別償却するという意味をも含めまして、減価償却費のほかに、ある程度自己資金によります資金の調達を考えることにいたしたわけであります。
この後者に属します資金の調達は極力外部資金に依存すべきでありますが、輸送力増強のための資金といいましても、必ずしも採算に乗るものばかりでなく、他方、外部資金の調達にもおのずから限度がありますので、これらを勘案いたし、さらに、過去の償却不足を特別償却するという意味を含めまして、減価償却費のほかに、ある程度自己資金による資金の調達をも考えることといたしたのであります。