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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

そして、なぜ一体化が問題かというと、まさにそれは、武力行使他国領海で行わない、海外派兵を行わないと言ってきた日本が、今回、余り過剰に言うつもりもないんですけれども、しかし、いよいよ大きな一歩を踏み出すようなことにこれは海外からも受けとめられるわけですから、そこは本当に一体化しないという担保がとれない限り、この問題は極めて重要なところだと思うんです。どうやって一体化を防ぐんでしょうか。

重徳和彦

2015-05-27 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

横畠政府特別補佐人 公海他国領海の違いということでございますけれども、我が国個別的自衛権の議論でございましたけれども、自衛権発動活動の範囲というところについては、我が国領域に限らず、公海上まで及ぶということをるる答弁してきております。  

横畠裕介

2015-05-26 第189回国会 衆議院 本会議 第28号

しかし、例えば、ホルムズ海峡機雷掃海のように、我が国への直接の攻撃が行われることがなくとも、我が国の存立が危機に陥るような場合において、必要最小限度解釈の中で、例外的に他国領海機雷掃海が認められ得るということですが、このような解釈でよいのか、総理にお伺いいたします。  次に、後方支援活動についてお伺いいたします。  

稲田朋美

1999-05-13 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

また、我が国の置かれている地理的な環境地理的要素から考えれば、必ずしも他国領海我が国領海との間に公海が存在するなどとは限らず、その意味では、いわゆる後方地域という」、「危険負担にたえられるのは、いわゆる国会承認を通じた国民支持以外にはあり得ないだろうというふうに考えております。」

小泉親司

1999-04-21 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

また、我が国の置かれている地理的な環境地理的要素から考えれば、必ずしも他国領海我が国領海との間に公海が存在するなどとは限らず、その意味では、いわゆる後方地域というものの存在すら危ぶまれるわけでございます。このような危険負担にたえられるのは、いわゆる国会承認を通じた国民支持以外にはあり得ないだろうというふうに考えております。  

浜谷英博

1998-04-10 第142回国会 参議院 本会議 第19号

大要は、戦闘地域一線を画された公海及び他国領海で行うとしていますが、他国領海内まで出動しての行動戦闘行動と無関係のような言い分は全く成り立たないのではありませんか。  また、捜索救難活動船舶検査活動在外邦人の輸送における武器使用に関する規定について検討中といいますが、一体何を検討するというのですか。

山下芳生

1998-04-10 第142回国会 参議院 本会議 第19号

次に、我が国他国領海において実施する捜索救難活動についてのお尋ねがございました。  大要におきましては、例えば、潮流影響等により遭難者他国領海に流されたような場合に、当該他国同意を得た上で遭難者救助を行うことは、人道的な観点から必要との考え方に立っておりますが、その場合におきましても、捜索救難活動戦闘地域一線を画する場所において実施することといたしております。  

橋本龍太郎

1998-04-10 第142回国会 参議院 本会議 第19号

また、我が国他国領海において実施する捜索救難活動についてのお尋ねでございますが、これにつきましても、先ほど総理からも答弁がありましたように、大要におきましては、潮流影響等によって遭難者他国領海に流されたような場合に、当該他国同意を得た上で遭難者救助を行うことは、人道的な観点から必要との考え方に立っておりますが、その場合におきましても、捜索救難活動戦闘地域一線を画する場所において実施

久間章生

1981-06-04 第94回国会 参議院 外務委員会 第12号

それ以前から、いつからということは申し上げにくいほど昔から船舶他国領海における無害通航権というものは一般国際法として確立していたものでございます。  そこで、日米間ではその無害通航権というのは当然の前提として考えられていたということでございまして、これにつきましては別に両国間に文書による了解というものは必要とされなかったほど明快であったということだと思います。

伊達宗起

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