1954-02-10 第19回国会 参議院 本会議 第8号 もう一人の負傷者は他出喜太郎という人ですが、この人は宮主君を警官が病院に連れて行くときに、群衆から離れて道端に立つておりましたので、見ると怪我をしているので、あなたも一緒に病院に行つたらどうだと言つて、一緒に行つたわけです。重傷というお話でございましたが、池田君は立つて眺めておりましたのを、一緒にどうですかと言つたという報告になつております。 犬養健