1980-02-21 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
だから、私がいま提言したように、裁判所にお願いしますという他人ごとじゃないのですよ。国はいわゆる法的責任を持った被告であると同時に、国の薬務行政をつかさどる機関なんです。だから、共同負担をしなさい。こういったものを選別をして、それがどうしても選別がつかないのであるのなら、確認書も交わしておることだし、判もついておることだし、ここで共同負担しなければいかぬじゃないですか。
だから、私がいま提言したように、裁判所にお願いしますという他人ごとじゃないのですよ。国はいわゆる法的責任を持った被告であると同時に、国の薬務行政をつかさどる機関なんです。だから、共同負担をしなさい。こういったものを選別をして、それがどうしても選別がつかないのであるのなら、確認書も交わしておることだし、判もついておることだし、ここで共同負担しなければいかぬじゃないですか。
国税庁としてはこのことに対してまるで他人ごとのような顔つきで座っていらっしゃいますけれども、一体どのようにお考えになっていらっしゃるかということと、最後にもう一たび総理府長官に、先ほど言われたことに対して私はさらにお尋ねをしているわけですから、御答弁をいただきたいと思います。
特にわが国にとってはこの問題は他人ごとじゃございません。ひとり日本のみならず、大臣も御承知のとおりに、アメリカを初めただいま韓国の人権政策に目を向けている各国の関心というものは大変であります。今回の社会主義インターの首脳会議においても、この問題に対しての関心は一方ではないわけでありますから、そういう意味において、ひとつ外務大臣からこの問題に対する御見解を承っておきたいと思います。
この危機と真剣に取り組んでいく、どんなに困難であっても、どんなに苦しくても新しい道が開けるならばやっていこうではないか、こういう真剣な取り組みをやっておりますときに、まるで他人ごとのように、高度経済成長から低成長に変わったんだ、だからやむを得ないんだ、国も苦しいんだ、こういう言い方は私はどうも納得できないわけですけれども、また具体的な問題でいろいろと御意見を交わしてまいりたいと思っております。
まあやったとしてもというように何か他人ごとみたいにあなたおっしゃるけれども、やりたいんでしょう、大体。このくらいの赤字ならばとても私らが見て二ヵ年間で再建はできませんでしょう。そこで、あなたいまやったとしてもとおっしゃったが、何%ぐらいの値上げをおやりになるつもりか。
いま長官の言葉を聞くと、全く当時は、あなたではなかったために、きわめて他人ごとみたいな感じの答弁に私は聞こえたんです。防衛庁としては大問題ではありませんか。国産化方針、いいですか、これがどうなるかわからぬという大問題ではありませんか。その認識は当時あったかどうか。当時おられた方ここにいらっしゃいましたら答えてほしい。——装備局長も違う。防衛局長も違う。答えられる人ありますか。
これほど全国のコンビナート地域におる住民に対して不安を与えておる、あるいは瀬戸内海の地域において漁民等に膨大な損害を与えておる、こういう事態を何か他人ごとのような感じで言っていますが、これはどこだってそうでしょう。第一次、第二次の第一次でやれなかった万一の場合を考えたら第二次の措置というものを当然考えておくべきじゃないですか。
インフレや物価問題について、福田副総理の統括のもとでなどと他人ごとのような、あるいは遠慮し、こびへつらう言い方をなさらないで、一国の宰相らしく、みずから陣頭指揮で、いかなる障害をも排除するとの決意がなぜ聞けなかったのでしょうか。(拍手)また、いま深刻に苦しみ悩んでいる中小零細企業、社会的弱者への年度内の緊急救済対策の具体案がなぜ聞けなかったのでしょうか。
他人ごとのようなことを言っちゃいけませんよ。 時間ありませんから確認しておきますが、じゃ、どうするのです。いままでずっと無法、不法、無権限ですが、ただで使い続けるつもりですか、拒否をする意思は、もうはっきりしているんですから。
あなたは他人ごとを言っちゃいかぬじゃないですか。あなたは政府じゃないんですか。そんないいかげんなことじゃ、困るじゃないですか。
日中国交正常化の宣言を国会で承認し、国会の合意、国民的な大多数の合意を得て手続的に間違いないのにもかかわらず、今日の段階において、反対党ではなく、自民党の内部から大平さんあたりが突き上げられている状況を見ていると、私たちは他人ごととは思えない何という政治の世界は非情な世界かということを感ずるのでありますが、これに対して田中さんはどういう配慮を持っておられるのでありましょうか。
だから、私はこれは他人ごとじゃないと思うわ。その生徒だけ特別だって言ってしまえばきりがないけれども、特別とも言ってられないね、全国学生なんことになってくると、こうふえてくると。どうぞひとつ、そういった社会現象、一つの非常に好奇心を呼ぶようなごく小さな社会現象の中に、意外に真理というか、意外に世の中の流れというものがあるのです。われわれはそれをつっつきながらいろいろと話をしてきている。
それを、他人ごとのような話をして、もらうのは一向差しつかえない、文部省は関係いたしませんという言い方は、一体何ですか。監督官庁の責任がそれで果たされますか。 時間がないから、私は続けて言いまするけれども、こういう重大問題だから、あなたのほうから書面で回答をよこしなさいといって書面を要求した。「日本体育協会と日本船舶振興会との問題について」、その回答だ。
他人ごとの情報をここで交換しているような無責任な答弁で済む問題じゃない。人一人だけでも拉致せられても、その人が拘禁せられれば、全警察力を動員してもその人の自由を獲得するというのが、近代国家のあり方じゃありませんか。
○中澤委員 他人ごとみたいなことをあなた言っていちゃだめですよ。中近東会議のときもちゃんと結論は出たのでしょう、大使会議で。その記録は外務省の文書に載っていたのですが、七月九日にやっていますわね。そのとき田中局長が、「経済と外交」という本に、このときのことを書いているのですが、「最近問題となっているのは、アラブ産油国が相手国の外交姿勢ないし政策というものをとりあげていることである。
そういう社会原理の上に立っている自由民主党の政府が、おこがましくも他人ごとのように、公正と連帯だというからには、こういう社会を想定し、こういう連帯なんだというためには、やはり物質的な財政や金融やあるいは大企業に対するチェックや適切な措置をとらなければ、単なる精神訓話に終わるじゃないですか、大臣。
○塚本委員 その問題は強く希望いたしまして、外務大臣の最初の御答弁のような、何か他人ごとのような事務的な御発言ではなくして、できるだけ早い機会にというその御答弁を期待して、ぜひ今年のできるだけ早い機会にこれがめどをつけていただきますよう、国民の希望として強くお願い申し上げておきます。 経済の問題についてお尋ねをいたします。 すでに朝からほとんどこの問題について議論が重ねられてまいりました。
ただニュースとして聞いているような他人ごとじゃない。てめえの住んでいる家の土台が、おまえのところ、ここが少し下がまくれかかっちゃっていて柱が曲がっているぞと言われて、そうでございますか、じゃてめえで調べてみようと言わないで、とにかく五年たったら、また予算でもできたらそういうほうへ手をつけていく。
他人ごとではない、あすはわが身ということが、水俣だけでなく不知火海沿岸、有明海一帯、いや日本列島全体の問題に広がってまいりました。もっと広くいえば、昨年のストックホルムの世界環境会議の問題となり、公害問題はよけて通れない先進諸国の重要な課題の一つとなりました。それに、現代に生きる者ばかりでなく、将来の世代に対しましても重大な責務を感じなくてはならないのでございます。
あなたの著書「日本列島改造論」の前段には、高度成長のひずみを、あたかも他人ごとのように書いているのであります。ところが、その反省がどこにも見当たりません。そして、今後なお年率一〇%の国民総生産の伸びを前提とする高度成長政策を基本に置いて、成長なくして福祉なしと言い切っています。
○荒木(宏)委員 これはあまり他人ごとのように言われては困ります、協議をなさった政府当局として伺っているわけですから。大臣の答弁も協議をすると、こうおっしゃっている。交換公文にもニュアンスはあり、条件つきだけれども、協議をすると、こう言っているのですから。