2014-03-25 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
こういった場合は、今回のビットコインは通貨の総量がもう技術的に頭打ちになって、これ以上通貨を発行というか採掘できない、こういう仕組みになっているようでありますから、通貨の総量が少ないことによって、仕手筋じゃないですけれども、非常に意図的な乱高下、高騰、暴落といったことも操作を受けやすい、こういった可能性もありますよという最低限のリスクをやはり今回の件に関連して利用者に周知する必要があるのではないかなと
こういった場合は、今回のビットコインは通貨の総量がもう技術的に頭打ちになって、これ以上通貨を発行というか採掘できない、こういう仕組みになっているようでありますから、通貨の総量が少ないことによって、仕手筋じゃないですけれども、非常に意図的な乱高下、高騰、暴落といったことも操作を受けやすい、こういった可能性もありますよという最低限のリスクをやはり今回の件に関連して利用者に周知する必要があるのではないかなと
○荒木清寛君 私は証人質疑でも取り上げましたが、このAIJ投資顧問の浅川社長につきましては仕手筋との好ましくない関係等、うわさされていたわけですよね。そういう、いわく付きとは言いませんですけれども、様々なそういう良からぬうわさがあった者が社長をしている投資顧問でありますから、そういう観点で目を付けたということはなかったんですか、これまでは。
○田村耕太郎君 まあいろんな法技術論的な問題もありますし、おっしゃる問題もあるとは思いますけれども、やはり証券市場、資本市場を健全に育成する、そして投資家と一部のプロ、まあ今やっぱり仕手筋とか仕手銘柄なんか放置されているわけですね。
このブラックボックスになっていることで何が起こるかというと、昔は仕手筋なんという言葉がありまして、やみの勢力のマネーロンダリングに使われたり海外への不正送金に使われる、そういうおそれさえあるわけです。
第二に、市場参加者に対する不信といたしまして、個人投資家の方々は、我が国証券市場がいわゆる仕手筋や外国勢力など市場のプロに操られていて、自分が投資しても損をするだけではないか、企業等の内部情報を知っている者だけが不当に利益を得ているのではないかという不信感を有しておられるのではないか。
ちなみに、今私がなぜこういうことをお伺いしているかというと、これらの銘柄の背景には俗に言う仕手筋が相当入り込んでいるというふうに巷間言われております。その具体的な事実もつかんでおりますが、それらについてはこの場で公にすることは差し控えさせていただきますので、改めて委員会の方にお伝えをしますので、しっかり調査をしていただいた上で、必要であれば建議をしていただきたいと思います。
しかし一方で、これが特に日本の場合、過去においても、いわゆる仕手筋というところに利用されて非常に不健全な動きをした。その中で一般投資家が被害を受けたようなこともあった。これについては証券取引等監視委員会がチェックすべき大変重要な問題であるというふうに思っております。
しかも、この銘柄を見ると、仕手筋のものがかなりある。これは、既に日本テレビと朝日放送についてはマスコミに大きく報道されます。しかし、こんなものはちっちゃいものですよ。トップのキリンビール、恐らくこの割合でいくと一千万株あるいはそれ以上株を持っている。総額にすると幾らになるか、見当がつかないです。 それに加えて、この前問題になった育英財団、ここでも五十銘柄持っているんです。
この方は、仕手筋とかいろいろ関係がある、これは私はまた次回いろいろ聞いていきたいと思うんです。今問題となるのは、そうではなくて、まず、この方が、私は、政と官との関係あるいは政官業の癒着という点でお聞きしているわけですが、外務省改革の中で、特定の政治家の影響が加わる可能性があることは好ましくないということはもう何度も何度も言っておられます。
兜町では、帝京マネーあるいは仕手筋とまで言われているということを指摘しましたが、それについて調べたことはございますか。
さらに、外人投資家による激しい空売りや仕手筋の株価操作に一般投資家がどうして魅力を感じることができるのでしょうか。 食肉の産地ラベルの張りかえ、賞味期限や中身表示のごまかしが、次々と発覚をしてきております。農林省や厚生省は、結局、消費者のための行政をしてこなかった。国民は何を信頼すればいいのでしょうか。
しかし、兜町へ行きますと、帝京大学というのは仕手筋として知られているのですよ。こうした実態を文部科学省はどこまで把握しているか。また、財団法人の資産運用として、株式などいわゆるリスクのあるこういう運用方法というのは問題なのではないか。その点、いかがでございますか。大臣、答えてください。
もう一つは、一部市場参加者に対する不信ということでございまして、例えば、いわゆる仕手筋と申しますか、ないしは外国勢力といいますか、そういうマーケットの裏表をよく知っているプロにマーケットが操られて、個人投資家等の零細なといいますか、そういう人たちが損をしてしまうのではないかと、そういう不信。
この件については捜査継続中で、仕手筋の有名な会社社長の方が捕まっていて、そしてこれは詐欺罪という容疑なので、証券会社は被害者というような扱いも半ば受けていると思います。
この鉄砲事件は、TDFという、これまた仕手筋と言われる、異常な高値でつり上げられた株を百七十万株、計七十億円の架空の買い注文を野村ほか八社に浴びせ、そして同時に、百三十一万株、五十五億円を売り抜けて、これを野村証券が実は弁済をしたという内容になっております。
そこで伺っておきたいのですが、きのうマスコミで報道されていましたけれども、あなたの奥さんが代表取締役で、長男が取締役に就任している株式会社ヴォーロが、新日本証券本店に会社名義の口座を開設して、仕手筋を通じ資産を運用し、四カ月で千数百万円の利益を上げていたということが報道されました。その報道はお読みになりましたか。
中国企業による初めての企業買収は一時、同株の高騰を招いたが、記者会見に出席した関係者は今月になって、売り手側の日本の仕手筋は株を保有していなかった、だまされたと主張、中国の国内法で日本企業の株式を取得できないことも判明した。多数の投資家を踊らせた幻の買収劇は誰が仕組んだのか、こういうような報道がありました。 これは、実際に記者会見が行われたのは三月十八日のことだったようであります。
ただ、私どもが市場の関係者などから話を聞いているところによりますと、今回の円高が急速に進んで九十円を割り込むような時点におきまして、日本の機関投資家あるいは輸出入業者などの動きが表に出たものというふうなことは必ずしも聞いておりませんで、むしろ外国の仕手筋的な、投機筋と申しますか、そういうところの動きの方が大きかったというふうに市場関係者から私どもは聞いているところでございます。
青息吐息の決算状況にあると伝えられているわけですが、中でも東邦生命については、仕手筋におもちゃにされた日本レースに関与し、イトマン事件の許永中容疑者との関係が取りざたされておって、社長の責任がはっきりした形でとられていないことに対する不満があると報ぜられていますね。
りかえるときですからこういう運用があったわけでございますが、新規に免許をおろす場合に、不適切な資質というのは判断が非常に難しいわけでございますけれども、やはり証券市場の公正さを維持することがどうも期待できないような者というような、これはなかなか具体的に申し上げるのはいかがかと思うわけでございますが、やはり証券市場を利用して不正な行為を行う、あるいは行うようなおそれが非常に強い、これはよく俗に例えば仕手筋
本州製紙、香港の業者が入ってきて、いろいろな仕手筋と組んでの株価操作があった。しかし、これらについても行政処分はあったが、何らのこれに対する問題の解決は出てきていない。暴力団とのつながりも不明確のままだ。これでは、どんなに宮澤さんが頑張ってみても、証券市場が回復するはずはないじゃないですか。