1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
——これは、日本海のある港で取引をやっているところの「販売品仕切書」です。あるところの資料です。去年の六月の資料で、ちょっとぐあいが悪いところだけ消してありますけれども、見てもらったらわかりますわ。 ここで「青子」と一番上に書いてあるのは、ブリの一番小さいもの、ハマチの稚魚です。これをこれだけ取引していますのや。全然味のないものです。その次は「ツバス」、これは食えるようになります。
——これは、日本海のある港で取引をやっているところの「販売品仕切書」です。あるところの資料です。去年の六月の資料で、ちょっとぐあいが悪いところだけ消してありますけれども、見てもらったらわかりますわ。 ここで「青子」と一番上に書いてあるのは、ブリの一番小さいもの、ハマチの稚魚です。これをこれだけ取引していますのや。全然味のないものです。その次は「ツバス」、これは食えるようになります。
それならば、ドルと円とは、円については貿易資金特別会計、ドルについては総司令部の中にあったわけだから、一枚々々仕切書について計算をしたというのであるならば、当然相手方アメリカ政府に対しても、二十四年三月までの総司令部内にあったいわゆる外貨勘定について明らかにされなければならないのだ。
その次、八億四千七百万ドルというのは、大蔵大臣、これはどう聞いても私よくわからぬからきょうはあらためて大蔵大臣にお聞きをしたいのですが、日本に来た指令書というのですか、仕切書というのですか、品物の通知書というのですか、これには数量も書いてなければ金額も書いてないわけです。数量は書いてあるのもあるし、ないのもあるようですが、金額は全然響いてない。
それから最近の市場の実態で、いろいろ農林省でも市場の検査をやっておるのでございますが、その実態によりますると、やはり仰せのように、各地でまま仕切書の改ざんをしているような者が見受けられます。
それは、営林局署に専任の担当者を置きまして、市場価格について信用のある取引業者及び経験者というもの数名を直接対象といたしまして、聞き込みあるいは仕切書あるいは契約等を見せてもらいまして、取引の条件、品質、取引の価格、数量等を調査するわけであります。
その際に、それをそのまま払ったといたしますと、村でAとBの人が同じ日にほとんど同じものを出して値段が違う、これはけしからぬ、XがAに出した場合にこれは何円だ、YがBに出したものはこれば下回っておるから、これはけしからぬ、同じようにしろ、こういう要求で、仕切書を改ざんする場合があるわけであります。
卸売人の生産者に対する仕切書の改ざん、これは、大阪中火市場においては最もはなはだしく行われておるのであります。これは、卸売会社自体、卸売人自体、責任者が声を大にして叫んでおるのであります。かつて本委員会の諸先生方と大阪中央市場の業者の代長者とのこの問題についての意見の交換会がありましたが、その席上においても、われわれはどうしても仕切金を改ざんしなきゃやっていけないのだ。
〔川野委員長代理退席、委員長着席〕 従いまして納税者も仕切書なり何なりは出していただくし、その他記憶をたどつて話を伺う。それから調べました税務官吏の方も調べをしつかりまとめて持つて来る。そうして争点がはつきりいたしますと、これはほんとうにそういう公正なる判断ができるわけであります。
軍に納めました物品——動産でありますが、これは先ほど解除物件について申し上げましたように、日本政府側にどれだけの在庫になるかという区別は、軍からのMGP7という仕切書によりまして、明確にされております。従つてこれに載つたものの集計の品目、数量は、必ずわれわれが一応物品会計官吏として管理しなければならぬ。