2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
医療に係る消費税の在り方につきましては、医療界から、医療機関等の消費税問題の抜本的解決を図ることという御要望があることは我々もよく承知をしているわけでありますけれども、昨年末の与党税制改正大綱では、医療に係る消費税等の税制の在り方について、抜本的な解決に向けて、個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより実態の正確な把握を行いつつ、税制上の措置については、医療保険制度における
医療に係る消費税の在り方につきましては、医療界から、医療機関等の消費税問題の抜本的解決を図ることという御要望があることは我々もよく承知をしているわけでありますけれども、昨年末の与党税制改正大綱では、医療に係る消費税等の税制の在り方について、抜本的な解決に向けて、個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより実態の正確な把握を行いつつ、税制上の措置については、医療保険制度における
○政府参考人(二川一男君) 高額投資の場合につきましての消費税の問題があるということは十分に承知をしているところでございまして、そういった部分につきまして、与党税制改正大綱におきましても、仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより実態の正確な把握を行うとなっているところでございます。
昨年末に取りまとめられました与党税制改正大綱におきましては、医療に係る消費税等の税制のあり方につきまして、抜本的な解決に向け、個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより、まずは実態の正確な把握をしようということ、それから、税制上の措置については、医療保険制度における手当てのあり方の検討等とあわせて、関係者の御意見も踏まえ総合的に検討し、結論を得るということとされております
医療に係る消費税の税制のあり方については、個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより実態の正確な把握を行いながら、医療保険制度における手当てのあり方の検討等とあわせて、関係者の意見も踏まえ、総合的に検討し、結論を得るということでございます。恐らく、多角的な議論をしなければならないということで、こういうふうになっているということでございます。
この点につきましては、昨年末に取りまとめられた与党税制改正大綱におきまして、医療に係る消費税等のあり方につきまして、抜本的な解決に向け、個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより実態の正確な把握を行いつつ、税制上の措置については、医療保険制度における手当てのあり方の検討等とあわせて、関係者の意見を踏まえ、総合的に検討し、結論を得ることとされている、こういったことが与党税制改正大綱
今、課税化や軽減税率といった御指摘がございましたけれども、昨年末に取りまとめられました与党の税制改正大綱を見てみますと、医療に係る消費税等の税制のあり方についても議論があって、その中では、抜本的な解決に向け、個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を見える化することなどにより実態の正確な把握を行いつつ、税制上の措置については、医療保険制度における手当てのあり方の検討等とあわせ、つまり、診療報酬
平成二十七年度与党税制改正大綱では、「個々の診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当額分を「見える化」することなどにより実態の正確な把握を行う。」とされております。今御答弁の中に若干あったかもしれませんけれども、具体的な取り組みはどのようにされているのかをお聞かせ願いたいと思います。