2006-12-13 第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号
人件費の節減にもなりますし、仕事本位の外交体制の強化ということで大いに役立つ面があるんじゃないかと思いますので、ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。 要は、大使館の数をふやしましたよ、人員をふやしましたよということじゃなくて、それだけでは外交機能の強化に本当につながるとは思いません。
人件費の節減にもなりますし、仕事本位の外交体制の強化ということで大いに役立つ面があるんじゃないかと思いますので、ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。 要は、大使館の数をふやしましたよ、人員をふやしましたよということじゃなくて、それだけでは外交機能の強化に本当につながるとは思いません。
しかし、仕事本位に考えた場合には、先生が御指摘のように、例えば、せっかく学校の特別会計をつくった、そうだとすれば、その国立学校の特別会計が十全に機能するように心しなければならないという御意見もございました。同時に、定数の問題も、やはり魂を入れろ、学校には学校の生き方があるぞ、生きざまがあるぞ、こういう御示唆でございました。これも貴重な提言だと思います。これから検討させていただきます。
今回任命いたしました閣僚はみんな、能力十分、仕事本位の内閣として、十分にたえられる実力者であると考えております。 スパイ防止法につきましては、塚本議員と同感の点がございまして、日本は、スパイ天国と言われるぐらいに、スパイが横行しておる国であると言われております。しかし、この立法につきましては、やはり各方面の御意見もよく聞きまして、そして、慎重に行う必要があると考えております。
このことは、そういう慣行のない諸外国では一つの仕事本位に人が選ばれ、男女の差などというものは余り大きな意味を持たないかもしれませんが、我が国の場合は、まず学校を卒業したときに、この人は長く、一生この企業で働くのであろうかというようなことを考慮の外に置くわけにはいかないわけでございます。
昨日、私に対する冒頭の答弁でも、仕事本位で官房長官、国土庁長官は選ばれた旨も述べられました。ところが、いまありましたように、国会提出資料すら満足に出せないという、私は大変困ったものだと思うのでありますが、資料は間に合いませんから補助金の基本的な論議は来週出てきたときに精査をして、一般質問で繰り返さなきゃなりませんが、総理は一般質問にお出ましになりませんので、ここのところで見解を承っておきます。
中曽根首相は仕事本位の内閣などと称しながら、五十八年度予算案には、行政改革、不公平税制の是正について全く仕事の跡が見当たらないのが実情であります。(拍手) 反対理由の第四は、福祉、文教予算の大幅後退であります。 五十七年度の人勧凍結は、恩給、年金等の賃金・物価スライドの停止をもたらしました。その上に、政府は、老齢福祉年金など各種の福祉年金も据え置いています。
中曽根総理、あなたは、「仕事本位の内閣」というキャッチフレーズで、発足以来、ソウルに飛び、またワシントンに飛んで、あわただしい日程をこなしておられます。あなたは、外交の基本姿勢について「新しい保守の論理」というあなた自身の著書で、「外交は賭けであってはならない」、また、「外交のチャネルと手続きを無視してはならない」、こう述べています。そのことについては私も同感であります。
組閣につきまして御批判をいただきましたが、前にも申し上げましたように、私は、仕事本位で人材を抜てきする内閣をつくる、こういう考えでやっておるのでございまして、内閣を改造する意思はございません。 また、ロッキード事件につきましては、現在公判係属中の事件でございまして、行政府の最高責任者として私が意見を申し述べることは、この際差し控えさせていただきたいと思います。
(拍手) 総理は、閣僚人事に当たり、警察官僚や灰色高官を起用したのはロッキードシフトではないかという批判に対し、仕事本位の人事であると強弁してまいりました。 ところが、秦野章法務大臣は、事もあろうに、昨日の田中角榮被告に対する論告求刑の行われたこの日に、法務大臣として講演を行って、指揮権発動はやろうと思えばやれる、野党やマスコミはばか騒ぎをしてい過ぎるなど、不見識な発言をしています。
○国務大臣(中曽根康弘君) 自民党内閣におきましては、いままでの内閣におきましても仕事本位、人材本位でおやりになってきたと思います。ただ、そのときそのときの総理総裁の考えによりまして、そのやり方は多少変わってきていると思うのであります。
世論は皆こういう事態を見て田中直通内閣というふうに批判をいたしておりますが、総理はこれを仕事本位、人材本位と弁明いたしております。しかし、総理の論法をもっていたしますと、従来の総理は皆仕事本位、人材本位ではなかったと、他の動機から組閣を果たしたということになってしまうのであります。
したがって、臨調答申についてできる限り政府はひとつ、中曽根内閣は仕事本位内閣だから、ひとつしっかり万難を排してやってもらいたいと思うわけなのであります。
○中曽根内閣総理大臣 今回の組閣に当たりましては、前にも申し上げましたように、仕事本位、派閥を超越いたしまして、その適役に当たる人を簡抜して閣僚に任命したつもりでございます。ロッキード隠しとかあるいはロッキードシフトと言われていることは、私にとりましては非常に心外で、かつ残念でございます。
○矢野委員 それでは、仕事本位らしくちゃんとした答弁をここでやっていただきたい。 まず総理、政治家というものは、これ、あなたのことを言うわけじゃないんですけれども、状況によってくるくる変わるような風見鶏であってはならない。あなたのことと違います、一般論。したがいまして、政治信念というものは政治家にとってきわめて重要なものであると思いますが、いかがでございましょう。
○矢野委員 仕事本位、これはいろんな内外重大な問題がございますから、ばりばり仕事はやっていただかなくちゃならぬ。しかし、仕事と申しましても、閣僚のお一人お一人で仕事ができるわけではないと思うのですよ。やっぱり官僚、お役人の協力も必要でしょうし、もっと大事なのは国民の内閣に対する理解、信頼というものがなければ、幾ら仕事、仕事と言ったって、それは言葉だけになってしまう。
総理、あなたは昨日来、人材と仕事本位の内閣だと繰り返し強調しております。しかし、どなたも信用しておりません。恐らく大多数の国民も不安と疑惑の目で見守っていると思います。余り肩を張らずに真実を語ったらいかがですか。真実こそが政治の信頼への第一歩だと思うのですが、いかがでありますか。
そういう意味におきまして、今回は、派閥を超えて仕事本位に徹しまして人材を選んで、強力な実行内閣をつくった考え方でございます。どうぞ全党的な御支援をお願い申し上げ、各党各派の御協力もお願い申し上げる次第でございます。 また、いろいろ諸種の御批判がございますけれども、それは厳粛に私の戒めとして考えさせていただくと同時に、今後の実行の中でこれに対してお答え申し上げていく考え方でございます。
今回の組閣は、重ねて申し上げますように、仕事本位、人材本位で、派閥を超越して人材を簡抜したわけでございます。いままで順送り人事であるとかあるいは派閥均衡人事であるとか、厳しい批判をいただいておりました。そこで、これこれの仕事をやるために、これこれの人を充てた、そういうことを明確にしておるわけであります。
新内閣の顔ぶれについて御批判がありましたが、先ほど申し上げましたように、仕事本位、人材本位で、派閥を超えて人材を簡抜したと考えております。刑事裁判等につきまして、これに介入するというような考えは毛頭ございません。厳正公平な行政を貫いてまいりたいと考えております。 北朝鮮の問題でございますが、北朝鮮と呼ぶ場合もございますし、朝鮮民主主義人民共和国と呼んでいる場合もございます。
今回の組閣についていろいろ御批判をいただきましたが、今回の組閣は、仕事本位、そして人材を超派閥的に簡抜いたしまして、その仕事を実行しようという趣旨に基づいて、人材本位、仕事本位で派閥を超越して編成をした考え方にあります。 また、証人喚問について御質問がございましたが、これは、現在議院証言法の改正につきまして与野党におきまして真剣な論議が行われておりますので、見守りたいと思います。
それから、もう一つなんでありまするけれども、やっぱり仕事本位に考えなきゃならない時代が来た、予算本位に考えてはほんとうに間に合うような政治というものは行なえないんじゃないだろうか、したがって、予算本位になりますると仕事がこま切れにされてしまう、その結果、一カ所がよくなりましても他の個所が悪くなっておりますると、それがまたせっかくつくったものをこわしてしまう危険が多分にある、そういう点で、予算本位の行政
いままでわが国の労働力というものが非常に過剰でございましたので、むしろ仕事本位に考えておりまして、そこに人をもってくると、こういうことでございましたが、いま大臣が申し上げましたように、今後の労働力の状況を考えますと、やはり人に合わせて仕事をもう一度見直す、こういうことが非常に大事になってくると思うわけでございます。
そのしこりをほぐす意味においても、各省庁相互間でも、各省庁内でも、定員というのは仕事本位に、国民のための仕事本位にものを考えて、がんばって、一人でもよそにやらないのだという考えを是正する、そういう気持ちを、この法律を御決定していただくことによって、公務員諸君の頭の中に、そういう解きほぐすような効果を期待すると、露骨に申せばそういうところに重点を置いて御提案を申し上げておる次第でありまして、繰り返し申
ただその場合どういう権限を与えるかということを考えまして、その権限の関係から理事でなくちゃならぬということは起こるかと思いますが、私としましては、仕事本位からいいまして、仕事の実力者を持っていくべきだと思っております。
それもよくわかるのでありますけれども、これは少し心配が過ぎるかもしれませんが、さっき申し上げました通り、私どもは建設省が直轄でおやりになる場合と、公団という専門屋が仕事本位におやりになる場合には、率直に申しましてどうも不安が多いわけです。