2011-12-09 第179回国会 参議院 本会議 第12号
国務大臣の役目としては、単に自分の所掌する省庁を統括するだけではなく、閣僚のメンバーとして政府の仕事全般について意見や賛否を表明するということも重要であります。 こうした点からいえば、高い見識を持ち、冷静で、さらに国民目線で社会を見渡すことができる一川大臣は、まさに野田内閣の閣僚として必要かつ適任であります。
国務大臣の役目としては、単に自分の所掌する省庁を統括するだけではなく、閣僚のメンバーとして政府の仕事全般について意見や賛否を表明するということも重要であります。 こうした点からいえば、高い見識を持ち、冷静で、さらに国民目線で社会を見渡すことができる一川大臣は、まさに野田内閣の閣僚として必要かつ適任であります。
これは国土交通全般の行政に関する仕事、全般そうだと思っておりますので、そういうことでこれからもまた理解を深めるための議論をさせていただければというふうに思います。 どうもありがとうございました。
こういうことが大変問題になっていると思いますので、これはもう踏切だけじゃなくて、国土交通省がおやりになるお仕事全般の、その入り口論をどうやってきちんと整理をしていくかということで御検討いただけたらというふうに思っています。 続いて、時間がありませんので、ちょっと細かい話で恐縮なんですが、三種、四種という踏切ですね。
一次産業全体、農林水産省がお預かりをしている仕事全般にわたって大変厳しい情勢でありますけれども、水産関係は特に、大型化、近代化をし、借入金が多くなっている漁業者に二百海里問題が起き、オイルショック問題が起き、二重三重に、いわば漁業者みずからでどうすることもできないような状況の変化が出てまいって、まさしく漁業そのものは負債を抱えながらなお引き続いて努力をいたしておる。
これは党と一体となってつくってまいりたいと思いますし、各省庁におきましても次官、官房長を中心にする作業グループをつくりまして、各省庁の仕事全般について点検を行って、先般の声明あるいは政策に合うような見直しを行うようにしていきたいと思っております。
ですから、教員の場合には、先ほど来申し上げておりますように、本俸と、それから昨年できました義務教育等特別手当と、教育調整額と、この三本で一応全員に対して、教員が担当しております仕事全般を一応網をかけていく、その中から特にやはり御苦労であるということで、今度の場合、困難、労苦性というようなものでつかまえていかなければいかぬものは何だろうかということで、この主任というものをどの程度のところをつかまえていくかということだと
ただ基本的には、先ほど冒頭に出ました特別手当の問題との関連でございますが、一応本俸及び特別手当及び教職調整、この三つでおよそ先生の所管される仕事全般には網をかけておるというのが人事院の態度でございます。したがって、部活動についてもやはりそういうことで一応網はかけておるのだというたてまえをとっております。
つまり、雇用関係は、なるほど別の法人態形をとっておるけれども、仕事全般はやはりNHKの仕事をやるし、NHK自身にかわってNHKを代表しておるわけでしょう。その大部分の仕事が、NHK自身がいろいろな業務をやるたびにそれらの団体にはいろいろな形でもって仕事が入ってくる。とてもじゃないが、ほかの放送局の仕事をやるなんていうところまできていないわけだ。これは美術センターもはっきりそういうことをしておる。
われわれも実は経済企画庁の仕事全般について、いろいろそういう指摘も受けております。特に、この基本的な調査ということは、企画庁にとっての最重要なことでございます。ところが、先ほどもどなたか引用がありましたけれども、たとえば秀吉が検地をしたときに短期間でやった。
自治省では三十九年度、四十年度の二回にわたって大体同じような項目を、多少の項目の差しかえはありますけれども、項目について調べておられるのでありますが、そういうものは、いまも明らかになったように全部じゃありませんから、ある県で、県の仕事全般からいわゆる超過負担といわれるようなものについて洗ってみたところが、昭和四十年度分について自治省調査の項目、これで三億九千五百五千六万円という数字が出ている。
したがって、内政問題その他官房長官がスポークスマンとしてやるべき仕事全般についての補佐でありますから、必ずしも外交方面だけの報道にあずかるということは考えておりません。
これについての特定の協議とかいうことでなくて、いわゆる警察の仕事全般についての私は協力だと思う。その協力の中に特定の地域を限って、そして、そこに将来いわゆる何か事案があることを予想して、向のほうのところは、おれのほうのところより近いから、ひとつ常時、君のほうで受け持つようにしてもらえないか。
それであるんですから、私はあっさりと、これは当然地方庁——そのまとまりは自治省ですけれども、そういうところと、僕は農林関係だけでなしに、まあ、この場合農林でしょうけれども、地方へ移譲してある仕事全般について、農林当局としては一ぺん合同研究のようなものを、それこそそれを管理している皆さん方のほうの研修をやる必要があると思う。いかがですか。
やはりこれだけはほしいという立場に立って要求いたしましたものが八千七十一人に削られたことは、事業計画がそのままであって定員が切られたということは、やはり仕事全般について、運行する場合に万全の措置はとれないと私は思うんですね、その点はどうですか。
○政府委員(小林與三次君) これは私は、つまりその河川法なら河川行政については主管大臣が建設大臣ですから、河川行政は国の補助があるもの、ないもの、要するに河川法に基く仕事全般につきましては、末端に至るまで建設省が主管省として発言権を持つということは、まあ今の組織法の建前からいって私は別におかしいというわけにもいかぬと思うのでございます。
仕事全般の進み方も、相当面目は変ってくるものとわれわれは考えておるのでございます。
しかし結局地方公共団体の仕事全般、財政全般の問題としてこの問題も解決されなければ、即急に事がきまらぬと存じておるのであります。
そういう者をここに扱いますので、特に大阪、神戸あの区間には約十万の朝鮮の人たちがおりますので、特に在留資格の問題につきましては神戸のほうが大きくなつておるわけでございますが、その他の仕事全般から見ましてやはり東京、横浜、神戸ということは同等にみないと事務的に困難でございます。
ただ警察官を以て当てますのは庶務的な仕事、全般的に取りまとめて仕事をする者といたしまして課長一名、課長補佐一名という僅か二名だけを制服警官を配置するということにいたしておるわけであります。 次に二枚目の第二表に移ります。第二表は制服職員以外の一般職員の数字を示したものであります。現定員は四千八百七十九、これに対しまして改正後の定員は五千七百七十ということに相成つております。
○波多野鼎君 次長制というものの意味がよくこの前からわからなかつたのですが、この大蔵省機構の新旧対象表を見て更にわからないところをもう一度質問しておきたいと思いますが、局次長というのは、局長の仕事全般を補佐するという性質のものであるという答弁があつたのでありますが、大蔵省のこれを見ていると、或る場合には局長の職務全般を補佐するというような役目をしているかと思うと、或る場合にはそうでないようなふうにも