1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号
住まいの方では、書院、かわら、仏教寺院、ふろ、これは蒸しぶろであります。びょうぶ、のれん、あんか、湯たんぽ、灯籠、ろうそく、かまど、石けん、灰の塊ですね、はさみ、風鈴、そろばん、漢方医学、稲荷信仰、えと、手相、暦、端午の節句、七夕、中元、岩田帯、硬貨、開珎ですね、通貨、それから税制度、毛筆、漢字。漢字はこれはすごく大きな意味を持っていると思うのです。日本の字は漢字です。
住まいの方では、書院、かわら、仏教寺院、ふろ、これは蒸しぶろであります。びょうぶ、のれん、あんか、湯たんぽ、灯籠、ろうそく、かまど、石けん、灰の塊ですね、はさみ、風鈴、そろばん、漢方医学、稲荷信仰、えと、手相、暦、端午の節句、七夕、中元、岩田帯、硬貨、開珎ですね、通貨、それから税制度、毛筆、漢字。漢字はこれはすごく大きな意味を持っていると思うのです。日本の字は漢字です。
このときはたしか、住職などの給与の額が日常の生活ぶりから見て著しく不自然な仏教寺院の宗教法人に限って調査しているわけでありますけれども、最近の調査の結果はどうなっていますか。
だから、この彫刻はかつて仏教寺院にひとりで立っていたものではありません。 そういうことで、これは贋作ということになります。
現在、宗教的な問題に関して皇室または国家がどのような関係のかかわりがあるかということを少し資料で申し上げますと、現在、皇室におかれては、歴史的由緒の深い仏教寺院には必ず毎年毎年御香料をお供えなさっておられるそうであります。これは四十七カ寺に及ぶそうであります。さらに特別の寺院には、重要な宗教典儀のために陛下の御意を賜ったりする。これは真言宗の東寺及び天台宗延暦寺だそうであります。
あの請願をいたしました署名人の一人である神奈川県知事内山岩太郎君の話によりますと、先般ビルマの首相ウ・ヌーが日本に滞在中神奈川県を案内して歩いた、その際ウ・ヌーがいろいろと、仏教寺院を建設中であること、あるいは日本から僧侶をよこしてもらって、小乗仏教しかわからないビルマに、大乗仏教の影響を与えてもらうことが望ましいということを希望して、そのことについての懇談をした事実にかんがみて、請願は出しておいたが
○大谷証人 かねて私は終戦後仏教寺院の整備ということにつきまして、何とかそれが経済的に潤うように、また仏教の社会事業ということについてもやつて行けるものがあつたならばということは考えておつたわけでございます。ところがたまたまそういう申出があつたわけでありまするが、しかしそういう機構におきましては、私あながち経験もまた学識もないわけでございますからお断りいたしたわけであります。
私はもともと何とかして戦後の衰微いたしました仏教寺院関係の事業につきまして経済的な援助を与えたいというのが念願でありまして、仏教が興隆いたしましたならば以たちは何の報酬も望んでおらないわけであります。
神社の祝祠などにキリスト紀元を用いたり、仏教寺院の墓碑銘にキリスト紀元を用いることは、我々宗教人として想像し得ないことでございます。現にこの問題が新聞紙上に報道せられますと、全国の神社人や氏子、崇敬者から随分と熱心な反対意見を申し送つて参つております。