1964-10-29 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号
○平林委員 国税庁に対しましては、仏どもいつも徴税行政のやり方あるいは徴税全般について文句ばかり言う立場にありますけれども、実際に携わっておる職員の実情を考えますと、やはりこの点は十分配慮してやる必要があるということを考えておるわけであります。
○平林委員 国税庁に対しましては、仏どもいつも徴税行政のやり方あるいは徴税全般について文句ばかり言う立場にありますけれども、実際に携わっておる職員の実情を考えますと、やはりこの点は十分配慮してやる必要があるということを考えておるわけであります。
そのときに仏どもは三百四十億の赤字債を要するという計算を一応したのであります。ところがその際大蔵省は三百二十億という数字を出したのであります。この考え方をさらに六百四十八億の場合に持って参りますると、三百七十三億でのりますか、そういう数字になるのではないかと思うのです。
小さなものの中にも非常に合理的な経営をやつているものもあることを見のがしてもらつては困るし、仏どものところへ来ております資料等によつて検討してみますと、大機械化生産よりは内容において安くできるというのに、それを合理的であつて良質なものであるということで大きなものにやらせるということは、どうしても納得が行きません。