運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

というようなことを考えてきたわけでございまして、先ほど御紹介がございましたとおり、確かに、例えばもう既に寝たきりになっているとか相当重いというような方、つまり、認定を受けるにふさわしいということは今や誰が見ても明らかというようなことであれば要介護認定申請に行くということになりますし、そうでなくても、これに、要介護認定をお受けになった方がいいのではないか、あるいは受けたいという希望があれば、そこで要介護認定申請

三浦公嗣

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

(長妻委員「サービスの質が違う」と呼ぶ)  サービスの質が違うというお話がございましたが、もっといいサービスを受けたいと思われれば、要介護認定は避けてはおりませんので、要介護認定申請を出していただいて、要支援なのか、そのときには要介護一かもわかりません、そういう認定を受けていただいた上で適切なサービスを受けていただければいいと思います。  

田村憲久

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

私ども、一応、確実に把握するという意味で、平成二十二年、二〇一〇年の時点で、要介護認定申請をした方で、認知症高齢者日常生活自立度という判定基準がございますけれども、この二、二といいますのはどういう基準かと申し上げますと、日常生活に支障を来すような症状、行動や意思疎通の困難さが多少見られても、誰かが注意していれば自立できる、こういった基準以上の重い方について、要介護認定された方について調査をしたところ

原勝則

2011-06-09 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

被災をしました三県では、介護保険適用に必要な要介護認定申請が約三千件滞っているとのことでございました。特に被害が甚大な十五市町村では、介護認定審査会も開けていないということでもございます。被災地では、避難先で衰弱をし、介護を求める高齢者が増加をしてございます。こうした状況に対応するために、厚生労働省では認定を一年間延長することを決めております。  

山本博司

2011-05-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

東日本大震災被災した岩手、宮城、福島の三県で、介護保険適用に必要な要介護認定申請が少なくとも二千九百六十件滞っているという記事がございました。自治体への取材でわかったそうですが、被災による行政機能の麻痺が原因で、被害が甚大な十五市町村では介護認定審査会も開けていない。今後長期間、多くの高齢者認定を受けられない可能性が出てきた、こういう記事がございました。  

古屋範子

2000-08-09 第149回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

○国務大臣(津島雄二君) 申し上げますが、本年六月末現在の調査によりますと、要介護認定申請件数は本年三月末の約二百四十八万件から約三十二万件ふえて約二百八十万件に伸びてございます。それで、百九十八万というのはあくまでも概算基準のもとの数字でございまして、これをどんどん上回っていくことを期待しておりますし、上回ると思います。

津島雄二

1997-11-27 第141回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

申し上げるまでもなく、介護認定申請をする人はほとんど限界状況です。現在、東京都内では早くて即日、一週間以内に支援が来ます。手続のスピードアップと簡素化をお願いいたします。  その二は、申請認定審査に関してであります。  第一次コンピューター判定参考程度とし、第二次判定機能を強化して市町村認定審査会判定独自性を尊重していただきたいと思います。

石田玲子

1997-11-27 第141回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

それはそうじゃないですよ、やっぱり介護認定申請というのがあって,その壁を突破しなければ介護を受けられないんですよという話をすると、大概皆さんびっくりなさいますね。  ですから、その程度のことしかまだ皆さんに行き渡っていないということは、私は非常に不安があります。委員会では熱心に先生方議論をしていただいておりますけれども、決して正しく伝わっているとは思えないんですね。

石田玲子

1997-05-16 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

江利川政府委員 御指摘の、要介護認定申請に当たって、「厚生省令で定めるところ」に従って申請をするとなっておりますが、この中身でございますが、先生指摘のように極めて簡便なものでございまして、申請手続や要介護認定に係る事務処理を行うに必要な事項、例えば、その人の、申請者の氏名であるとか、住所であるとか、申請日であるとか、かかりつけ医師にかかっているような場合にはそのかかりつけ医師がだれであるか、被保険者番号

江利川毅

1997-03-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

また、公聴会で出ました御意見の、一度に多数の申請があった場合は大変ではないかといいますのは、多分、法施行時のことを想定してではないかと思うわけでございますが、法施行時におきまして大量の要介護認定申請が出てくるということは当然見込まれるわけでありますが、現に介護施設に入っているとか、現に介護在宅サービスを受けているとか、そういうような人につきましては、あらかじめ予備的な審査というのでしょうか、そういうのを

江利川毅

  • 1