2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
ほかの動物もそうなんですけれども、やはり犬や猫は、盲導犬だとか介護犬だとか救助犬だとかあるいは家族としているというようなこともあって、要するに法律でも特別扱いされているという部分から考えれば、犬肉に関しての輸入規制あるいは食用規制ということも考えていかなければならないと思うんですけれども、農水省としての御意見をお伺いしたいと思います。
ほかの動物もそうなんですけれども、やはり犬や猫は、盲導犬だとか介護犬だとか救助犬だとかあるいは家族としているというようなこともあって、要するに法律でも特別扱いされているという部分から考えれば、犬肉に関しての輸入規制あるいは食用規制ということも考えていかなければならないと思うんですけれども、農水省としての御意見をお伺いしたいと思います。
○串田委員 予想以上に平衡感覚のすばらしい回答をいただいたと思うんですけれども、やはり、犬は、介護犬とか盲導犬とか、人間にとっても非常に貢献してくれているし、また、家族一緒になっているわけで、子供たちも含めまして、大変愛している、愛すべき動物ではないかなと思いますので、そういったようなところを、今、藤原政務官がおっしゃられたように、民主主義な形の中で、国民がどういうふうに醸成されていくのかということを
それから厚生労働省には、介護犬の育成を進めていらっしゃるわけですけれども、育成に非常にこれはお金も掛かるし、今、ボランティアの方々は大変苦労をしてやっていらっしゃるわけですね。今年から何か助成できるようなシステムになったようですけれども、具体的にどんなふうな助成をされるのか、その辺をお伺いしたいと思います。 それから国土交通省には──済みません、一杯で。
これまでの盲導犬に加えまして、介護犬、聴導犬を含めて三百五十頭予算上で措置されておりまして、一頭当たり単価百五十万円と、こういうことになっております。
なお、もう一つお話しの介護犬のお話でございますけれども、実はごく最近新聞等でお話がありましたようなことが報道されておりまして、私どももこれから勉強していこうという状況でございます。
○笹野貞子君 大変心強いんですけれども、こういう盲導犬とか介護犬を必要としている人の大体の人数は把握しているでしょうか。 そして、現状の盲導犬、これは私聞きましたら年間三十七頭しかアイメイトさんは飼育していないということですから、この一番大きいところで三十七頭、八つでどのぐらいになって、必要な人に対してどのくらいの割合なんでしょうか。
介護犬は日本に一頭しかいないといいますので、厚生省はこの介護犬の育成にも力を入れていただきまして、育成した暁には、私もぜひとも介護犬と一緒に住みたいと思いますので、どうぞ私の方にも一頭回していただきたいというふうに思います。 本当のことを言うともっと聞きたいんですが、続きまして建設省と運輸省にお話をお聞きいたしたいというふうに思います。