2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
そして、一般機関、一般の介護施設向けの布マスクの配布、これもやっておりましたけれども、実は当時の八月五日以降も手挙げ方式で配り続けておったということがあるのであります。 その意味で、閣議決定、先ほど麻生大臣と議論をしましたけれども、予備費によらなければ認められない緊急なものということの観点から疑わしい、疑義があると私個人としては思うわけであります。
そして、一般機関、一般の介護施設向けの布マスクの配布、これもやっておりましたけれども、実は当時の八月五日以降も手挙げ方式で配り続けておったということがあるのであります。 その意味で、閣議決定、先ほど麻生大臣と議論をしましたけれども、予備費によらなければ認められない緊急なものということの観点から疑わしい、疑義があると私個人としては思うわけであります。
まさに、不用が多かったという意味では、それなりの積算のところもちょっと改善の余地があったのではないだろうかということも思いますし、いわゆる一般、それこそ一般向けの布マスク、介護施設のみならずですね、ことも配っていた、これは事実でありますけれども、殊更、介護施設向けに予備費によってやるということという判断がそもそも適切だったのか。もう振り返ってみて、今は改善の余地があったのではないか。
今回御指摘いただきました中、一番初めに申し上げました一つの例、介護施設向けの布製マスクについて御報告を申し上げたいと思いますが、これ、三月十七日に今御指摘いただきました興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの三社との間に契約をし、その時点におきましては両当事者の合意の下で履行期限又は契約期間を令和二年三月三十一日と今御指摘いただきましたようにしておりました。
今二つおっしゃっていただきましたように、先行する電通につきましては、介護施設向けマスクを配布するに当たりまして愛知県が早かったものですから、そこの部分、短期間、ワンショットの契約を結ばせていただき、その後、全戸配布向けマスクも含めてコールセンターの契約を結んでいるというのがまず事実でございます。
また、この令和二年度補正予算においても、全戸配布向け、あるいは介護施設向け、あるいは妊婦向けマスクを調達する費用がございますけれども、その国における具体的な検品の在り方等につきましては、今後検討してまいりたいと考えております。
今、もともと、アベノマスクと言われているマスクが国民に配られるという話の前に、介護施設向けに二千万枚ほどのマスクの調達というのがありましたということでありますが、その中で、ここが国民のよくわからないところですが、聞いたことのない会社が出てきた。ユースビオという会社ですね。このユースビオという会社に加えて、何か親戚がやっているとかというシマトレーディングという会社も出てきたわけでございますが。
次にお伺いしたいのは、介護施設向けに、今回の新型コロナウイルス対策として補正予算等でどのような経済的な支援がなされていますでしょうか。
移乗、すなわち車椅子からベッドの間の移乗ですとか、排せつの支援、移動の支援、入浴の支援、こういうことと並びまして、介護施設向けの見守りセンサーを二十五年度、二十六年度で開発をしております。これ、具体的には、赤外線センサーなどで状況……(発言する者あり)はい。確認をやっております。(発言する者あり)