2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
もともと介護医療施設につきましては、配置基準上も、百床当たり看護師で十八人、介護職で十八人というような配置基準になってございますので、さらに介護の対応が必要な場合は、今申し上げました認知症専門ケア加算、こういうようなものを活用していただいて配置を厚くしていただくという対応をお願いしたいと考えているところでございます。
もともと介護医療施設につきましては、配置基準上も、百床当たり看護師で十八人、介護職で十八人というような配置基準になってございますので、さらに介護の対応が必要な場合は、今申し上げました認知症専門ケア加算、こういうようなものを活用していただいて配置を厚くしていただくという対応をお願いしたいと考えているところでございます。
そういう中で、緊急避難的に実は移動をされていろいろと治療を受けた中で、二つ大きな問題があることを是非御答弁いただきたいと思うんですが、介護医療施設や福祉施設へ患者を移送しなければならないという状況が実は出たわけであります。これらの皆さんの長期的入院が必要であるとか、あるいは引取り手がいないという中で、やっぱりこれらの皆さんをしっかりと受け入れるための入院ベッドの確保というのが極めて重要なんです。
○澤本義博君 全体的にどうかという判断を私はちょっとしかねますが、現実的に、高知市の場合は、介護保険に関しましても、介護医療施設、この割合が圧倒的です。一方、医療においても、療養型の医療機関、こういったことも確かに人口当たりの比率というのは多くなっております。