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10001件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-01-27 第65回国会 参議院 本会議 第4号

さらに、また、寝た切り老人などに対しましては、電話のサービスとか、あるいはまた、いままでありまするホームヘルパーのほかに介護人というような制度を新しく設けてまいりますとか、さらにまた、元気な老人方のためには社会奉仕活動というようなものを助長いたしますために助成金を出しますとか、老人クラブの数をふやすとか、あるいは老人福祉センターの増設なども計画をいたしております。  

内田常雄

1971-01-26 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

四十五年度におきましても、老人白内障開眼手術とか、新規施策を行なってまいったわけでございますが、四十六年度におきましても、備考の一にございますように、新しく一人暮らし老人対策といたしまして、テレフォンセンターというものをモデル的に設置するとか、あるいは身寄りのない老人に対して介護人を派遣すること。

上村一

1971-01-25 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

四十五年度におきましても白内障開眼手術等新規施策を行なってまいりましたが、四十六年度におきましても、備考の一にございますように、ひとり暮らし老人対策としましてテレフォンセンターをモデル的につくるとか、あるいは身寄りのない病気がちの老人に対しまして介護人を派遣するとか、それから2の一般福祉対策の中では、(3)にございますように、郡市の老人クラブ連合会単位社会奉仕団というものをつくりまして、生きがいのある

上村一

1970-12-18 第64回国会 参議院 本会議 第7号

さらに、介護手当最高一万円という規定は、この物価高、人手不足の時世にだれが来てくれるでありましょうか。現在、川崎市だけでも、認定されていない患者が九千人もいると推定されています。また、公害病による生活補助の確立がされていない現在、患者の八割が生活難を訴えているではありませんか。このような被害者救済なくしては公害対策も無にひとしいと思います。

宮崎正義

1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号

また、ただいま御意見がございました、今日、四日市等公害のために健康をおかされている、いわゆる四日市ぜんそく等患者さん方に対しましては、御承知公害に係る健康被害救済に関する特別措置法というもので医療費なり医療手当なり、あるいは介護手当というものをごく狭い幅で認めておるわけでありまして、もちろんこれでは足りません。

内田常雄

1970-12-11 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

ところが、現在の救済措置内容というのは、ほんとう医療に限っておるということでありますけれども、私がお願いしたいのは、まず第一にはこの医療に対する介護手当とか医療手当の面についても、これは引き上げをすべきではないか。  

田渕哲也

1970-12-11 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

国務大臣内田常雄君) 公害に係る健康被害救済特別措置法は、御承知のとおり、民事責任等によりまして被害者損失救済されるに至るまでの間、特に人の健康が緊急を要する場合をとらえまして、医療費医療手当介護手当などを出すわけでありますが、それらの改善につきましては、必ずしも法律を改正いたさなくても、地域の拡大あるいは支給金額引き上げ支給条件の緩和とか、あるいはまた必要あれば、対象となる疾病

内田常雄

1970-12-10 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

あるいはまた、医療手当の問題にしましても、政令で定める病状を越えなければならないとか、あるいは省令で定める範囲身体上の障害によって介護を受ける状態になければ介護手当支給されない。しかも、今日介護手当というものは、御承知のように一日何千円も取られます。それが一カ月に一万円ではこれはとうてい介護することができない。これがわが国の公害被害者に対するところのたった一つ救済制度でございます。

古寺宏

1970-12-08 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

先ほど大臣は、被害者救済問題等について、この間の国会成立を見た公害に係る健康被害救済に関する特別措置法をあげられましたが、なるほどこの法律はことしの二月から施行されておりますけれども、中身は医療費であり、医療手当であり、介護手当支給、こういうことなんです。これもまた私はけっこうなことだと思うんですよ。

田畑金光

1970-12-08 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

水のほうの所管は実は厚生大臣ということには形式上はなっておりませんで、経済企画庁長官、こういうことでありまして、このほうはわりあいに水の中に含まれる特定有害物質等原因による損害がはっきりしている場合もあるようでございますが、大気汚染に至りますと複合汚染の問題が出てまいりますので、いまの公害による健康障害特別措置に関する法律などで、この慢性気管支炎患者にある程度の医療費とか、医療手当とか、介護手当

内田常雄

1970-11-28 第64回国会 参議院 本会議 第4号

そのためには、もちろん養護老人ホームでありますとか、そういう施設充実も私は肝心であると思いますが、医療対策所得対策、あるいは家庭におられる老齢者に対する介護対策等にも重点を置いてまいります。ことに、最近の現象といたしましては、一人暮らし老人の数、その割合、また、寝たきり老人の数、割合というものが非常にふえておりますので、このことに注目した対策充実をいたしてまいりたいと存じます。  

内田常雄

1970-11-11 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第7号

したがって、私ども厚生省がいまお述べになりましたような水俣病あるいはイタイイタイ病等原因につきまして、一応その原因となるべき事態の認定をいたしましても、私ども行政上たとえば昨年の暮れから効力を発生いたしました公害による健康被害者損失補償特別措置法というようなものによりまして、医療費とか医療手当介護手当というようなものを行政上の措置として支出いたしますことまではできますけれども、両当事者を納得

内田常雄

1970-10-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

それからその次は、いわゆる介護用具等貸与制度をもっともっと強化してまいりたい。そういうことによって、両親の方々介護のためにほんとうに御苦労されるという面、いろんな面のお手伝いをしていく、こういうことによりまして、こういう患者方々在宅対策充実してまいりたい、かように考えているわけでございます。

坂元貞一郎

1970-10-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第6号

説明員滝沢正君) おっしゃるような実例等が将来の生活全体を考えましたときに、この金額が妥当かという御質問につきましては、必ずしも十分だとはお答えできないわけでございますけれども、一面、この障害を起こしました特に重症障害児につきましては、施設を優先的に提供し、したがってそこにおける介護と、それから医療可能性というものは、重症心身障害児家庭にあって、ただ保護だけを受けていた場合と、施設に入りましてある

滝沢正

1970-09-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

たとえば、認定に関しましてもいろいろ問題があるわけでございますが、救済緊急性が最も高い健康被害、しかも大気汚染水質汚濁によるもののみを対象としているこの範囲を拡大しなければならないということも大きな問題でありますし、それから医療手当介護手当等の額につきましても、他の制度云々ではなくて、もう少し大幅に増額をしなければならないという要請もかなりあるところでございます。

古川雅司

1970-06-18 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第1号

しかし、いまの制度が御承知のように、公害病健康被害者に対する特別措置法では、その原因者補償が決定するまでの間、医療費医療手当それから介護料というようなものを認定患者支給するたてまえになっておりまして、それは原因者補償がはっきりしてそちらからお金が出るようなことになりますとそれに置きかえると、こういうたてまえであの法律ができておりまして、公害によって健康を害された方に対しましては、原因者補償等

内田常雄

1970-06-18 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第1号

それから医療費介護手当に相当する分でございますが、これもいまの案の中に治療費及び介護費といたしまして、これにつきましては別途会社側が支払うということになっているわけでございまして、御心配のような年金があるから一切治療費自己負担分あるいは介護手当を出すべきときに出せないということにならないように手当てしているわけであります。

城戸謙次

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

内田国務大臣 先般国会成立をいたしました公害による健康被害者に対する特別措置法の適用によりますと、私が承知をいたしておりますところは、医療費と、それから医療手当と、それからいまおことばがございました介護手当と、三本があるはずでございます。  それらの出し方につきましては、私もつまびらかにいたしておりませんので、担当の方面から答えさしたいと思います。

内田常雄

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

島本委員 先月の十五日でありますけれども、熊本では、法によってはっきり支給ときまっておった介護手当支給がまだないという報告を受けました。これは一体どういうことなんですか。それと同時に、今度は四日市でも医療手当、こういうようなものの支給もまだ十分じゃない、こういうようなことも報告を受けましたが、これは何かの間違いではないかと私は思うのです。

島本虎三

1970-05-13 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員和田勝美君) 障害を受けられました方の例を申し上げてみますると、たとえば脊損の方などにおきましては、下半身麻痺をするわけでございますので、そういう対策として、先生のいまお話しのありました介護料を今回は一万円差し上げる、そのほかに栄養補給をしていただくという趣旨から一日七十円の手当てを差し上げる、また自動車運転が、下半身麻痺をしましてもできるような自動車に改造するための貸し付け金制度

和田勝美