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10001件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-03-01 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

○河野(義)政府委員 戦災障害者調査でございますが、これは身体障害者実態調査の一環としてその中に組み込むわけでございまして、五十年に計画されたその内容は、障害の種類とか程度あるいは介護の必要の有無とか、そういった基本的な項目でございますが、五十四年度に実施する分につきましても、前回のそれは参考としまして、どういう項目でどういう結果表を考えるか、これから検討することになります。

河野義男

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

最後に運輸省一つ、これはお願いでございますけれども、この要望書の中にもございましたように、近親者家族、こういう人たち介護する場合にもぜひともこの対象にしていただきたい。この点につきましては、現在運輸省におきましてもいろいろと検討をされている、このように伺っておりますので、この点をひとつ強く要望さしていただきたいと思います。  次に、自損事故の問題につきましてお伺いをしたいと思います。  

草野威

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

次に、いわゆる植物人間、また脊髄損傷患者など重度後遺症者に一日も早く救済策を実施してもらいたい、こういう要望でございますが、この中で主に言われていることは、今回運輸省から発表になりました職業付添婦への介護料一日三千円ということが出ておりますけれども、これにつきまして、妻や家族を含むすべての付添人看護料を公費で負担していただきたい、こういう要望が出ているわけでございますが、この点につきましての御見解

草野威

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そのいわゆる付添いと申しましょうか、介護というものが、その被害者の方が体を動かすことができないとか、あるいは食事を自分でとることができないとか、あるいは屎尿失禁状態にあるとか、あるいは他人と意思の疎通が困難であるとか、そういう状態にありますところから、非常にその介護、付き添いというものが大変であるわけでございます。  

伊藤嘉之

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

さらに配慮いたしましたのは特に二類看護の分野で、特別加算といたしまして、普通の基準看護加算でございますと百五十二点でございますけれども重症で常時介護を要する者がいました場合には二百七十三点をさらに加算するということで、実は対処いたしたわけでございます。  しかしながら、それだけでは私、全病院について全部が問題が解決できるというふうには考えておりませんので、問題は看護婦の供給の問題もございます。

石野清治

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

寝たきり老人ということだけには限りませんが、相当高齢者の皆さんと介護人との関係についてお尋ねをしたいと思うのです。  年が寄りますと、ちょっとぼけてまいりまして、長期療養の場合が非常に多い。また急な事故その他によって入院をする場合、これは付添人といいますか介護人が必ず必要になってまいります。

野坂浩賢

1979-02-22 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

恒久対策の中では介護手当の問題あるいは医療に伴う、いろいろな名前で内容を表現しておりますが、たとえば健康管理手当の問題、そういう問題があります。この問題はどう処理するかという問題が一つあります。  それから、投薬証明のない患者をどういうふうに救済の土俵に上げて、解決をしていくかという問題があります。  

大原亨

1979-02-22 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

しかしながら、先生指摘のようなスモン重症方々のいわば介護の問題につきましては、東京地裁では超々重症者について月額十万円、超重症者については六万円、これは物価スライド条項がついている給付でございますが、こういう年金形式給付が、和解に参加された方々にはすでに支払われているところでございます。  

中野徹雄

1979-02-22 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

これは在宅老人で体の弱い人に、週一、二回家族と一緒に特別養護老人ホーム特設施設リフトバスでお連れして、入浴サービス食事介護指導等を行うものであります。  次のページは、在宅身体障害者対策充実であります。障害者社会参加促進を図るため、県に対する助成の単価を一千万円に引き上げ、対象事業盲導犬育成などを追加することとしております。

加藤陸美

1979-02-22 第87回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それからその中で、あと行(二)の職員でございますが、これは保清婦とかそういう関係の方でございまして、こういう方々についても正規の定員として入れるのではなくて、パートの形で介護とかあるいは保清とかをお願いしている場合があるのであろう。したがって、私ども考え方といたしましては、その配置基準の四十名はまるまる恒常的な常勤職員で充てなくてはいけないというふうには考えておらないわけでございます。

加地夏雄

1979-02-14 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

この内訳は、アの自動車事故対策センターに対する助成費四十三億二千七百万円で、この中には、新規事業として、自動車事故による重度意識障害者に対する介護援助費三億三千七百万円が含まれております。イの被害者救済等は、交通事故相談業務救急医療施設整備等に要する費用について補助するための経費十三億八千万円でございます。  5のその他は調査研究費でございますが、六億九千四百万円となっております。  

三島孟

1979-02-14 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

さらに、被害者救済対策といたしましては、自動車損害賠償保障制度の適切な運用を図るほか、自動車事故対策センター業務として、新たに重度意識障害者に対する介護援助を開始するなど、対策内容充実を図ってまいる所存であります。  次に、海上交通の安全につきましては、施設の面からの対策として、第五次港湾整備五カ年計画に基づき、港湾及び航路整備を推進するほか、航路標識整備充実に努めてまいります。  

森山欽司

1979-02-08 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

この内訳は、アの自動車事故対策センターに対する助成費四十三億二千七百万円で、この中には、新規事業として自動車事故による重度意識障害者に対する介護援助費三億三千七百万円が含まれております。イの被害者救済等は、交通事故相談業務救急医療施設整備等に要する費用について補助するための経費十三億八千万円でございます。  5のその他は調査研究費でございますが、六億九千四百万円となっております。

三島孟

1979-02-08 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

さらに、被害者救済対策としては、自動車損害賠償保障制度の適切な運用を図るほか、自動車事故対策センター業務として、新たに重度意識障害者に対する介護援助を開始するなど対策内容充実を図ってまいる所存であります。  次に、海上交通の安全につきましては、施設の面からの対策として、第五次港湾整備五カ年計画に基づき港湾及び航路整備を推進するほか、航路標識整備充実に努めてまいります。  

森山欽司

1979-01-31 第87回国会 参議院 本会議 第5号

国自身も、たとえば重度福祉施設介護に認めた一対一の原則、それをすぐ実施に移し、施設における入浴時間が一人二分そこそこであるものを、せめて五分ぐらいにまでするよう、福祉生活に直結した要員措置をとろうではありませんか。そうして、地方自治体に十分な資金を提供し、一定の目標を示唆し、それぞれ雇用創出プランを、民主的な創意ある開発に加えた分権と自治によって具体化してまいろうではありませんか。  

片山甚市

1979-01-31 第87回国会 参議院 本会議 第5号

また、五十四年度から新たな在宅寝たきり老人に対し入浴給食等サービスを行うと同時に、介護する家庭の苦労の軽減を図るための事業を創設することといたしました。また、在宅重度身体障害者方々につきましては、五十三年度から、従来の医師、看護婦による訪問診査指導に新たに作業療法士等による訪問指導を加えて、少しでもその充実を図ってまいりたいと考えております。

橋本龍太郎

1979-01-29 第87回国会 衆議院 本会議 第3号

政府も言う在宅福祉あるいは地域福祉のかなめとなるホームヘルパーがこのような現状では、介護に疲れた家族一家心中といった事件の後を絶つことはできないではありませんか。このように、家族寝たきり老人障害者重病人を抱えた家庭が崩壊の危機に瀕することを考えるとき、医療福祉サービスの拡充が急務とされている今日、自立自助精神などと説いても全くナンセンスと言わざるを得ません。  

兒玉末男

1978-10-19 第85回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員吉武秀夫君) 身障者運賃割引でございますが、現在第一種という身体障害の度合いが重い人と、それから第二種という比較的症状の軽い人と二通りございまして、第一種の場合には介護者とともに乗車をなさるという場合に、普通乗車券定期乗車券回数券普通急行券それぞれ五〇%の割引ということになっております。

吉武秀夫

1978-10-18 第85回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

そういう意味で、運輸省といたしまして、交特を初めといたしました国会の従前からの御論議、御議論や、センター実態調査、そういうものを踏まえまして、重度意識障害者にありますところの自動車事故被害者救済を図りますために、来年度予算におきましては新規に一人月額九万円の介護料を補助する、こういうことを決めたわけであります。  

三塚博

1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

をちゃんと残しておるわけでございますので、今度はその法的に争うことをやりましても、患者救済には十分その和解という道を残しておりますものですから、この点はちょっと前の場合と違うと思いますので、この点は御理解願いたいし、また私どもは、この種のものは裁判で何年も争うよりも和解でやはり解決をしていく、しかも、その内容については、東京地裁判決をごらんになってもわかりますように、ほとんど内容が違いませんので、むしろ介護

小沢辰男

1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

政府委員竹内嘉巳君) 完全な実数というふうに言われますといささか私どもの方も答弁に窮するわけでございますけれども、少なくとも、先ほど申しましたように、特別児童扶養手当ないしは児童福祉法に基づきますところの肢体不自由児施設の収容、ないしは、何と申しますか、俗に言う福祉手当と申しますか、介護手当の支給の対象として児童数というものは掌把をされておりますが、問題は、いま先生が御指摘になられたように、それの

竹内嘉巳

1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

と申しますのは、スモン患者方々についてのたとえば判決とか、あるいは和解条件等に照らしてみますと、そういういわば通院費付き添い費的なものは、実は和解金、あるいは判決が確定しました場合の損害賠償金の中に金銭的な給付は全部含まれているというのが普通の考え方でございまして、したがいまして、そのために実は和解が成立しました件につきましては、重障者の方々には介護料という形での年金形式の支払いが和解条件としてついておるわけでございます

中野徹雄

1978-08-18 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

心臓とかあるいは腎臓患者方々、こういう方々にはもうこれは割引がございませんし、またこういう方々は特に介護者も含んでこの割引のことも考えていただかなければならない問題じゃないかと思うのです。これは国の福祉対策としても何らかの処置が必要であろうかと思うわけですが、その点につきまして大臣の所見を伺って質問を終わりたいと思います。

太田淳夫

1978-08-07 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

そこに行きましても介護人の数は本当に少ないんですよ。これは金がないということで抑えられておる。国立病院精神科に行っても、もう六十、七十のお年寄りの精神患者がいらっしゃる。一対一看護婦が必要なんですよ。それを一人の看護婦さんが二人も三人も持っておるというようなことなんです。それを病院病院長事務長にわれわれが話をしましても、総定員法でどうにもなりませんと、本当に気の毒ですと。

広田幸一

1978-07-17 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

それからもう一つは、経過慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず、介護等に著しく人手を要するため、家庭負担が重く、また精神的にも負担が大きい疾病、こういうことと、それから第三に、寝た切り老人がん等、他の対策ですでに対策体系が存在するものはこの体系から除くと、こういうふうな考え方をいたしております。

松浦十四郎

1978-07-17 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

調査の結果、四十二自治体のうち七府県で年額千円から二万円までの見舞金を支給したり、四自治体では月額二千円から一万円までの介護助成金を出しておる。疾病の態様、症度によっては身障者手帳交付者もおりますし、身体障害者手帳を交付している者に準じて、こういう方々救済措置をとるべきだと思いますが、いかがでしょう、厚生大臣

片山甚市

1978-06-07 第84回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

不在者投票制度がとにかく拡大の方向にということが一つの大きな流れであり、さっきの判決もそういう流れの上で受けとめなければならぬと思う今日、投票所へ出向くことのできない、介護を受けている入所者が、投票ができるように必要な政令を整えるということは、これは自治省の当然おやりになるべき仕事ではないか。ぜひともこれは、こういう要望に対処して前向きに積極的に努力をされてしかるべきものと思います。

内藤功