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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-17 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

特別項症規定適用者には介添者が要る、介護者が要る、そういう意味で五割増しになっている。介護者も、今ごろは物価高で、生活費が高まって相当苦しくなっている。一人人をつけることになると、一項症で三六%の増額になっているのでございますが、介護者がその半額ほどふえてくるわけです。これで現実に特項症の皆さんが満足している段階かどうか、恩給局で御調査された結果があると思いますけれども、御答弁願います。

受田新吉

1952-02-05 第13回国会 衆議院 予算委員会 第9号

身体障害者にいたしましても、両手両足がなくなり、両眼が失明をしておる、こういう人々に対して、六万円というようなことは、彼らが生きておる限り当然介添者が必要であり、場合によれば一名が二名も必要かもしれないような者に対して、月額にすれば五千円程度の障害年金をもつてしては、とうていこの諸君を満足せしめ得ないと思うのであります。

岡良一

1949-11-25 第6回国会 両院 厚生委員会合同審査会 第1号

委員外議員小林勝馬君) 先ずお伺いしたいのは、只今の御説明にもありましたが、介添者を同行しない人に対しては、この割引をしないのかどうなのか、その点が第一点であひます。それから今この法文を見まして感ずることは、介護者身体障害者におのおの半額と相成つております。これは先程岡委員からお話がありました通り、私共といたしましても、全額免除というふうに考えております。

小林勝馬

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