1986-10-28 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
ただこれとは別に、今野坂さんおっしゃるように、選挙の際のいろいろな各方面での御意見等もあり、それぞれの党にも御意見があって、ともかくそれでは不十分だ、やはり個別補償をやるべきではないか、こういう強い御意見があり、議員立法への動きがあるやにも私どもとしては承知しておるわけでございます。
ただこれとは別に、今野坂さんおっしゃるように、選挙の際のいろいろな各方面での御意見等もあり、それぞれの党にも御意見があって、ともかくそれでは不十分だ、やはり個別補償をやるべきではないか、こういう強い御意見があり、議員立法への動きがあるやにも私どもとしては承知しておるわけでございます。
○委員長(河野謙三君) ちょっと、野坂委員に御注意申し上げますが、今野坂委員の御質問は、過去数回にわたって、その問題は平林委員その他から詳細にわたって御質疑がありまして、政府からも再々にわたって御答弁のありましたところでございますから、ごく簡単にお願いいたします。
○田中(稔)委員 今野坂君らのことについては、事務的に検討中ということで、まだ最終的にノーじゃないそうですから、それなら今申しました諸点の理由に基いて、これはぜひ出していただきたい。これは私の党じゃないけれども、広く日本国民の権利を擁護するという立場から望んでおきます。 最後に、現在大牟田に四十七名の朝鮮人の諸君が、帰国を待って待機しております。
あなたの方は、與党からということですが、今野坂參三さんからも講和会議に関する緊急質問が出ております。それを取扱つて、この際これらの問題についての一箇月半にわたる国会の論議に対して、政府の答弁を統一して確認する必要があろうと思うのであります。
従つてただいま御言及になられたような、何かユネスコの話の記録でございましたか、今野坂さんがおつしやいましたが、まれには地方で話したことを、その主催者の方できつと速記をとつておるのがあるのかもしらないのでございますが、そういうのがあるいは印刷に付されたりすることはあり得ると思います。
○山口國務大臣 維持管理費に二十六億六千万円盛られておるのでありまして、今野坂委員の御質問から私もヒントを得た次第でありますが、維持管理費を二十六億六千万円、二十四年度にも盛られておりますし、何としてもこれが轉用あるいは再轉用——ということは、われわれの用語としてはその同一工場内において使用する場合、また同じような製品をこしらえる場合、あるいは他に持ち運んでこれを使用する、再轉用ですね。
こういう問題については、もつと超政党的に、ほんとうに國民の立場から、今野坂さんも言われましたように、そういうものから離れて、眞に日本の再建のために政府ががんばつていただきたい。しかるにそういう点については、政府は何らまじめに回答を與えようとしないで逃げようとする。こういうことこそ官僚主義であつて、私はどうしても政府にこの点を改めていただきたいと考えるのであります。
將來百五、六十万の顯在失業者に対する処置いかん、という御質問にお答えする順序になるのでありますが、これについては、先ほども私が答弁の過程において申し上げた通り、今いろいろの計画をせつかく立案中でございまして、私が本会議その他の機会においてしばしば申し上げておるところは、今野坂さんもちよつと触れられましたが、失業対策委員会というような官民を網羅したものを一應私考えておる次第であります。
○淺沼委員長 差上げる話がつけば少し延ばしておけばいいと思うが、全員かわるということになれば、今野坂さんの言われることは、どうですか。農民党の方もきめねばならぬが、差繰りできめるということになれば、労働者農民党の方も解決しながら、共産党の方へも上げるということにすれば、話が先へ進めると思います。
○加藤國務大臣 ただいま野坂君のお尋ねになりました点につきましては、労働組合法の精神によれば、主として政治運動をするということは、共済事業であるとか、その他純粹の経済活動を主眼とする労働組合の本質から逸脱した場合の規定でありまして、労働組合がその要求を貫徹する場合に、今野坂君が言われたように、相手が政府である場合に、政府に向つて行動を起すときに、これが政治行動になるという意味の政治行動は当然許さるべきであると
それから國鉄の大会における決定の数的比率も、今野坂君が言われた通り、私も承知しております。從つてこの臨時給與委員会が、全官公廳職員組合の代表者諸君が集まつて、審議されたものであるというようなぐあいには、私は一言も述ベておりません。
今野坂委員からお話がありました通りに、鉄道の石炭の價格は千二百八円を標準といたしております。これはある特殊産業につきましては、石炭の値段が特に値引されまして、比較的低い値段、生産者價格を割つて支給されている部分もございます。
この兩方に乘るものがありまして、それが大體振替貯蓄、專賣益金、間接税あるいは在庫品の原價鎖却といつたようなものがありますから、こういうものを正確に調査いたしませんと、今野坂さんのおつしやつたような結論にならないのであります。調整項目を考える必要があるであろう、かように考えます。
○中崎委員 今野坂君の言つた問題については、實はこれと同一内容のものが、財政金融委員會においてすでに審議されました。そうして同じような角度から關係勞働組合の幹部の人を、證人として出頭を願い審議したわけであります。
○山花委員 それではお伺いしたいのですが、官吏の方は大體そういう形で一應問題の解決はつく、今野坂委員の質問につきましても、豫算の面にもし餘裕ができるならば、この千八百圓の問題をいくらか解決し得る、こういうような御答辯でございましたが一般企業の方にまいりますと、團體交渉權を利用して、企業内容のよいところは、何も千八百圓にこだわる必要はない、こういうふうに御答辯あつたと記憶しております。