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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-08 第43回国会 衆議院 外務委員会 第1号

○戸叶委員 今穗積委員から総理の出席がきょうなかったことに対しての言葉があったわけですが、外務大臣自身外交問題で非常に重要な国会であるということをおっしゃったその内容関係を見ましても、どうしても、今穗積委員の言われたような形での委員会が進められていかないと、審議にいろいろ支障が来ると思いますので、どうか政府として努力をしていただきたい。このことを委員長並びに外務大臣にもよく申し上げておきます。

戸叶里子

1962-11-14 第41回国会 衆議院 外務委員会 第10号

今穗積委員からいろいろ御質問がありましたが、竹島問題は、四十国会で、森島委員質問に対して、小坂外務大臣は、「私は、日本国民に対しまして、竹島を解決しないで日韓交渉正常化はあり得ない。政府としては国民に対してそういうことは言い得ないという信念を持っております。」と、何度も繰り返して言っているのです。

稻村隆一

1962-08-24 第41回国会 衆議院 外務委員会 第3号

従って、どういうふうなお約束をされたのか、新聞に一応は出ておりますけれども、今穗積委員が御心配になっているようにいろいろな問題点があるわけでありますから、公電が入るとか、あるいは河合ミッションがお帰りになるとかした上で、一応一つ約束いたしました内容につきまして検討させていただいてから、政府の方の取り上げ方を申し上げた方がいいのではないか。

大平正芳

1962-08-23 第41回国会 衆議院 外務委員会 第2号

国連の問題を別にして、具体的に中共との貿易を促進する問題、これは今穗積委員も細迫君も触れられましたが、国交回復の問題にまで突っ込んでおやりになる覚悟はないかどうか。私はこれは大平外務大臣の在任中の非常に大きな仕事だと思うのです。この点についてもお考えをお漏らし願えればけっこうだと思います。

森島守人

1962-05-25 第40回国会 衆議院 外務委員会 第30号

今穗積委員質問を伺っておりますと、政府は、今回の在日空軍の出動に対しまして、法的に事前協議の対象にはならない、こういうことで割り切っておられるようでございますけれども、これはそう簡単に割り切れる問題ではないと私は思います。法的に見ましても、どうしても四条協議事項に触れるのではないかということを考えるわけでございますが、まず、安保条約四条協議の場合には二つの点が考えられると思います。

戸叶里子

1959-11-12 第33回国会 衆議院 外務委員会 第6号

立場から見て適当でないことを、日本立場から見て適当なようにこれを改善しようということで、この改定の経緯におきましても藤山外相が御説明申し上げた通り日本側から提案して、日本側の要求するところのものにこれを改めていこうという努力をいたしておるわけでございまして、決してアメリカ政策に追随し、アメリカ政策に引きずられて、これが改定されるという性格のものではないということを御理解いただくならば、私は今穗積委員

岸信介

1959-11-12 第33回国会 衆議院 外務委員会 第6号

それはそれで一応私はよいと思うのだが、しかし、今、穗積委員質問にもありましたように、きょうの産経の朝刊を読みますと、トラン・ヴァン・フー氏自身が、自分は二重国籍は持たなかったのだという重要な証言をしておるわけです。だとすれば再調査ということもあるわけです。

田中稔男

1959-11-12 第33回国会 衆議院 外務委員会 第6号

ただ、今穗積委員のお聞きになりました、われわれが、いろいろなここで質問のありましたような事実を調べることにつきましては、できるだけ完全な方法をとるわけでございますけれども、問題はこの代表者国籍の問題であります。これがベトナム人であったという事実と、それが同時にフランスの国籍を持っておったということからそういう見解をとっておると私は思っております。

岸信介

1957-03-06 第26回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ところが今穗積委員お話しになりましたように、大体日本気象関係としましては、西の方から気象が東の方へ移っていくという関係で、毎日の天気予報に出ておりますところの低気圧とか、あるいは高気圧、すべて西の方から日本に影響するわけでありまして、それが入らないということになりますと、日本気象予報というものが非常に不確実になるということはお話通りであります。

太田九州男

1956-07-09 第24回国会 衆議院 外務委員会 第58号

これは今穗積委員から仰せられた通りに、アメリカハーグ陸戦法規によって占領をやるという方針あるいは訓令を出しておるということは事実のようであります。従いまして、ハーグ陸戦法規から申せば、戦闘行為から直接起ったものでなく、占領等に基く物資の調達あるいは土地の使用、これについては補償するというのが建前だと思うわけです。アメリカ自身もそれを認めておると思います。

林修三

1956-05-19 第24回国会 衆議院 外務委員会 第46号

今、穗積委員の御質問に答えて、武器、弾薬というようなものは好ましい商品とは思わない、その輸出を奨励するというようなことはしたくないという御答弁でありました。私は非常にいい御答弁だと思います。私はその点についていろいろお伺いしようと思いましたが、その御答弁があれば、私はそれでいいと思います。いいと思いますが、大きな問題でありますから、関連をいたしまして、お尋ねしたい。  

田中稔男

1956-05-19 第24回国会 衆議院 外務委員会 第46号

しかもこれが国内の需要にこたえるだけでなく、今穗積委員質問されましたように、輸出産業としての防衛産業という考え方がある。現にアメリカの手によりまして、域外買付というような形で、どんどん日本兵器弾薬が朝鮮その他に出ていっておることは、周知の事案である。シリア、イスラエルに対してもそういう動きがあります。

田中稔男

1956-05-19 第24回国会 衆議院 外務委員会 第46号

すなわちわが方といたしましては、そういうようなものは持ち込んでももらいたくないし、また今後そういうものを製造するというような研究はしない、こういうことでございまして、今穗積委員の御心配になるようなことは、私は起らないと信じます。

船田中

1956-05-16 第24回国会 衆議院 外務委員会 第44号

○松本(七)委員 現在国民が一番心配  しながら注目している点は、今穗積委員からもちょっと指摘されたのですが、領土問題、南千島の問題、これは  確かに外務大臣は主張するところは主張するのだ、これは繰り返し繰り返し言っておられたけれども、現在国民心配しているのは、結局早く国交回復ができて、そうしてそれによって抑留者も帰ってくる、漁業問題も解決する、こういうところに関心がしぼられてきていると思うのです

松本七郎

1956-02-29 第24回国会 衆議院 外務委員会 第13号

結局今穗積委員質問とも関連するのですが、もちろん移住した人の心がけ、それから移住政策も非常に大事ですけれども、やはり一番大事なのは国全体の外交政策方針が左右してくるのだろうと思います。特に昔の日本のやり方を警戒しているカンボジアなどから見た場合、日本が今後どういう外交方針を基本にしておるかということが中心問題になるだろう。

松本七郎

1955-07-27 第22回国会 衆議院 外務委員会 第38号

そこで私が結論的に申し上げたいのは、今穗積委員の表示された御意見は、実に私自身にとっても貴重な御意見だと思います。それを一つ十分拝聴して、そしてそれによってわれわれの今後の処置も十分に考えてみたい、こういうふうに御答弁申し上げて御了承を得たいと思います。今私がどうするということをここに言ったら、もう外交は手放しです。だからそういうつもりで一つ……。

重光葵

1955-07-19 第22回国会 衆議院 外務委員会 第33号

得ない事由により、当該渡航費の償還が困難となった場合には、外務大臣大蔵大臣協議して定める基準に基き、二に掲げる貸付の期間をさらに延長することができる」「なお損失の生ずる場合の措置については、次の通常国会に提出を予定されている債権管理法によって処理する」こういう申し合せをやっておりますが、これは損害賠償の方ではなくて、渡航されたあとの方々が天災地変はもちろんのこと、やむを得ない事由というのは、今穗積委員

園田直

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