1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号
今浦安の方でこれができ上がっているそうですけれども。 ただ、この状態に民間企業の方から、政府の簡保でこういうものをやられたんじゃ我々の方の業務圧迫であるというような声が出ているんですね、民間の企業から。下手するとどっかでひん曲がりゃせぬかと思って私は心配しているんです。
今浦安の方でこれができ上がっているそうですけれども。 ただ、この状態に民間企業の方から、政府の簡保でこういうものをやられたんじゃ我々の方の業務圧迫であるというような声が出ているんですね、民間の企業から。下手するとどっかでひん曲がりゃせぬかと思って私は心配しているんです。
本日もこの席に出席する前に、会社の本社に寄り、よく汚水処理について、今浦安が細々ながらもノリをとり、このお正月もどうにかこせるだろうというときに当って、今汚水が非常にノリに影響している、このようなことにつきまして、十分今申し上げたように、会社にも交渉もいたしましたが、依然として汚水が流れている。問題が起ったときの水は黒い褐色の水でありますが、現在は白い牛乳のような水が漁場に流れている。
しかしながら指導部長はとめたというような、そこにおいてあいまいな話でありまして、きょう私が来たのは、今浦安の漁民、町民は、きのう検査をして、あの悪い水に対してきょうもとまってないということで——私が来たときにもまだ水はごうごうとして出ていた。
それは蛤を浦安漁業会から尾津組に賣つて呉れという話をされましたので、尾津さん、今浦安の漁業会の方から、統制も摘廃されたし、それは今のような統制撤廃でなく、当時完全に撤廃されたものですから、蛤を買つて呉れということを浦安漁業会から言つておるから賣つて呉れないか、それは結構だというので、蛤を浦安漁業会から尾津組に入れる経過によつて知り合いになつた、それが尾津組に入る始まりでありました。