2019-02-14 第198回国会 衆議院 予算委員会 第7号
発起人の一番が、今治市長菅良二さんですね。お問合せ先が、今治市総務調査課。電話してみましたが、普通の役所の番号です。領収書がありますけれども、領収書の発起人会事務局事務取扱者、名前は伏しておきますが、名前が書いてあります。この方は、この課の課長さんです。 ことしの一月の二十六日に開催されたということでありますが、まず、このパーティーには御参加されましたか。
発起人の一番が、今治市長菅良二さんですね。お問合せ先が、今治市総務調査課。電話してみましたが、普通の役所の番号です。領収書がありますけれども、領収書の発起人会事務局事務取扱者、名前は伏しておきますが、名前が書いてあります。この方は、この課の課長さんです。 ことしの一月の二十六日に開催されたということでありますが、まず、このパーティーには御参加されましたか。
今治市長は、市議会の議員協議会で補助金増額の理由について、今治市の心意気を示すものだと発言しております。 ここで総理に伺います。 この経過が示すものは、総理の腹心の友が経営する学園が事を前に進めるために総理の名を度々使い、総理秘書官が深く関与して、巨額の補助金、すなわち国民の税金をかすめ取っていたということではないか。総理にそういう認識はありますか。端的にお答えください。
ただ、今回は、愛媛県の担当者が面会の当事者とされている総理や加計理事長から直接聞いたことを記録したものでなくて、あくまで加計学園関係者からの聞き取りを記録したものであるというふうに、これ事実を述べていますし、また今治市長が、果たして総理と理事長が会ったかどうか、それを実際に目で見たわけでもない、いわゆる言い伝え、聞き伝えですから、そういった意味で確認は取れておりませんという会見もいたしております。
なお、当時の加計学園からの連絡について、今治市長は、当時は非常に厳しい状況で、医師会等の圧力により諦めかけていたときだったので、希望を失わないでやっていこうという激励の意味もあったと捉えている旨コメントをしていると承知をしているところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) そもそも伝聞の伝聞であるわけでありまして、それは今治市長もそう言われているわけでございます。言わば、私と例えば加計氏のその場に愛媛県がいたわけではないわけでございまして、いずれにせよ、伝聞の伝聞であったわけでございますし、それと、私は会ってはいないということは申し上げているわけでございます。
なお、三月四日には、同学園と今治市長が面会し、ほぼ同内容の説明があった。 3 おって、三月三日に開催された国家戦略特区諮問会議では、特区法改正案に盛り込む追加規制緩和案が決定されたが、新潟市の国家戦略特区(獣医学部設置に係る規制緩和)は、含まれていない。今後、二十六年度末までに出される構造改革特区提案(愛媛県・今治市)に対する回答と合わせて、国家戦略特区の結論も出される模様。
今治市長も何て言っているかというと、黒塗り、何で黒塗りを解かないのかと記者に聞かれて、国に迷惑が掛かってはいけないと、マイナスイメージがあってもならないと、これが理由だというふうに言っているんですよ。 菅官房長官、この黒塗りが外れると何か迷惑が掛かることがあるんでしょうか。
今治市長も、出張内容を市の内部で事後報告するための文書について、内閣府の支持を受けるようなものではない、このようにコメントされていると承知をしております。
今治市長も、出張内容を市の内部で事後報告するための文書について、内閣府の指示を受けるようなものではないとコメントされているというふうに承知をしております。
○櫻井充君 今回、私は参考人招致で今治市長をお呼びしたいと。要するに、今治市には明確な記録が残っているので、今治市の方に来ていただければはっきりすることだと思っています。 当委員会に是非、今治市の市長をお招きしたいと思いますので、よろしくお願いします。
それで、先ほどもちょっとお話ししましたが、少し表に出ているものを整理したんですけれども、まず、今治市長が、二〇一六年二月以降、後援会の関係者、市議会の関係者に、総理が動いてくれていると楽しそうにお話しされたそうです。私も一名の方に伺ってきました。
このことを真相究明していくためには、加計孝太郎理事長そして今治市長などの証人喚問、参考人招致も必要だと思います。委員長、理事会で協議をお願いします。
そういった点について不明朗なところが多いと考えておりまして、その点についてやはり明らかにするためには、和泉補佐官からのお話を伺うとか、あるいは加計学園の理事長とか、あるいは今治市長からの話を伺うとか、そういったことをしなければ、文部科学省側、あるいは私からの説明だけでは到底全体は分からないだろうと思います。
今までになかった新しい資料でして、二十八年の十二月の十四日に、これ黒塗りになっていますが、明らかに加計学園から今治市長の方に申出書が示されてきております。
このボーリング調査を行ったのが、たしかこれは十一月の一日に行っているんですけど、ただし、そのときに申出書がありまして、十月の三十一日に加計学園側から今治市長に対して、ボーリング調査をやらせてくださいと。そうしたらどうなったのかというと、もう十月三十一日の当日に、認めますということが来ているんですよ。だけど、不思議なのは、稟議書を回し始めたのは十一月の四日なんです。
今、櫻井委員の方からお話ございました二十八年九月十二日、これは、特区シンポジウムに菅市長、今治市長が登壇されるに当たり、今治市職員も同行したものというふうに承知しています。
今治市長まで上げていただいた話でございますけれども、回答は、今後の今治市の業務に支障が生ずるおそれがあるため、情報公開条例の趣旨にのっとり、相手方、内容についてはお答えできないということでございました。
その上で、今治市への大学誘致についての問題意識をお持ちなんだろうと思いますが、これについては、今治市長が六月一日の会見で地方創生の一環で取り組んできたことだと述べられております。また、愛媛県知事も五月二十四日の会見で、長年にわたる地元の熱心な取組について述べられ、獣医学部の設置に期待感を示されていると承知をしております。
このことは、創薬業界の代表である公益社団法人のヒューマンサイエンス振興財団会長の、前アステラス製薬代表取締役会長竹中さんから、愛媛県知事と今治市長に対して、創薬分野にこういう人材が必要なので、新しい獣医学部をぜひつくってもらいたい、そういう要請書も出ているわけであります。 それから、家畜等の越境国際感染症の防疫対策。
○国務大臣(山本幸三君) これは、愛媛県知事や今治市長に対して、公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団会長、これは前アステラス製薬の会長さんからでありますけれども、そうした分野に対して第三者の立場から新設獣医大学の設立を希望すると、そういうふうに要請が来ているところであります。
○大島九州男君 いや、それは、関係機関の人の議論が何かできなくなるようなことを言っていますけれども、今治市分科会、第一回と第二回というのをちょっと参考資料で付けていますけれども、これ、分科会のメンバー見ると、国が山本大臣とその佐々木さん、事務局長、自治体が今治市長、で、民間事業者、商工会議所の特別顧問と。主体メンバー、この第一回目はこの四人。
○佐々木(基)政府参考人 昨年の九月十二日に国家戦略特区シンポジウムがございまして、これは今治市長が説明者だったんですけれども、その席に加計学園の人が三者ほど聴衆として来られていらっしゃいまして、挨拶を受けたという記憶はございます。
○宮崎(岳)委員 つまり、私が申し上げているのは、よろしくという挨拶に来たということですが、それは、例えば今治市長と一緒に来たとか、何かそういうことではなく、基本的には単独でいらっしゃったという意味でよろしいんでしょうか。