1989-11-15 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
特に、今沢藤委員が言われましたように、人間が生きていくのに大事な三つのうちの二つはやはり森林と密接な関係があるということであります。したがって、その大事な森林に手を加える、開発するということでありますから、一歩間違うと大変な事態になりかねないという問題を含んでいると思いますので、若干細かくなるかもしれませんけれども質問をさせていただきたいと思っています。
特に、今沢藤委員が言われましたように、人間が生きていくのに大事な三つのうちの二つはやはり森林と密接な関係があるということであります。したがって、その大事な森林に手を加える、開発するということでありますから、一歩間違うと大変な事態になりかねないという問題を含んでいると思いますので、若干細かくなるかもしれませんけれども質問をさせていただきたいと思っています。
刑罰権が行使されないまま一定の期間が経過する、それによって通常、社会において一定の事実上の秩序というものが形成される、そして右の期間が経過後においては、なお国家は刑罰権を行使して右の秩序を破壊することはかえって国家社会の利益に反する結果になるということから、これを尊重して、国家の刑罰権の行使を許さないとするというのが時効制度の本質であるというふうに考えておるわけでございまして、このことからいいまして、今沢登教授
前回の御答弁ですと、今後もこのノースドックを使用する可能性がある、あるいは今回二回は輸送していませんけれども、弾薬や重車両について、今後については知り得る状況にない、輸送をする可能性もあるだろうというような御答弁が出ているわけですけれども、一月の際は、いままで上陸していました沼津の今沢海岸の気象上の条件ということを挙げておりまして、一つは臨時的な処置のような印象も与えていたのですが、今回はこうした条件
結局まとめて言うならば、私はその多様化政策に対する財政当局の姿勢というのが非常にはっきりしていない、もうちょっときちんとした理論的根拠といいますか、説得できるような方向での多様化というものをしていないから、何か行き当たりばったりで、これやってみたけどだめだった、どうも余り売れなかった、消化できなかった、今沢はもう三年はやめだと、やっぱり特例公債は十年でいかなくちゃいかぬ、こういうふうなことになっているんじゃないか
あそこの今沢海岸で、御承知のように富士の演習場を使う米海兵隊がどんどん今沢海岸に入港した。しかし悪天の場合には接岸できないので清水港の岸壁を大幅にこれは譲れと、渡せ、そうしてもしも船が着いておったら、そこのところをあけても米軍を優先するというような、そういうよこしまな、いわば協定を無視したようなやり方で強引に要求してきた、そういう問題を内閣委員会で取り上げて、これに対して対決したことがございます。
車両制限令の問題一つ見てもいい、横須賀の母港化を見てもいい、それから今沢海岸から富士の演習場のあの姿を見てください。そうして、これはへたをするというと、清水港の新しい港がつくられている、これにアメリカがやっぱり目をつけているんじゃないですか、実は。全天候の上陸地点として。
これとの関連で、私は弾薬輸送、火薬輸送の関係のことについて外務省にお聞きしたいのですが、今沢海岸に九月の七日にまた弾薬が二十七・二トン揚げられて、東富士演習場へ運ばれた。沖繩の中北部の東海岸沿いで、国道三百二十九号線で大型トレーラーをはじめとして弾薬の輸送がひんぱんに行なわれておる。
ここに法令集がございますけれども、これはひとつ例をあげて申し上げておかなければいけませんでしょうから、申し上げて回答をいただきたいのでありますが、例の沼津の今沢海岸から、アメリカの第三海兵隊が沖繩から参りまして演習に行く。その場合に人は船で参ります。M48戦車等を持ってまいりまして、今沢から上がって、寿橋なんて怪しげな橋を通っておりますから、これは国内法のたてまえからいって違法だと思いますね。
そうすれば、沼津の当然今沢海岸に行って日本政府がチェックするのはあたりまえだ。検疫官も行って、こういうものについて検疫するのがあたりまえだ。当然ですよ。これぐらいのことは最低限度——国内法があるのだ。その国内法を守るという立場に立てばそれは当然だと私は思う。そんな最低限のことができないのですか。
第一の問題は、沼津の今沢海岸で九月六日から八日にかけて自衛隊と米軍が接岸訓練の上陸演習を行なうという、こういう通報があったと聞いておりますが、この訓練の内容、その規模などについてこれは説明してほしい。
そのために今沢ですか、何か海岸から入ろうとしております。この事実は認めますかどうですか。こうした問題等について、一体外務省はどういう腹で外交を展開しようとするか、外交の基本的なこの問題をめぐってその方針を明らかにしていただきたいと同時に、私はあとのところは、より具体的な八月五日の現象的な問題等につきまして、現地指導しました同僚の竹田委員がおりますので、竹田委員の質問に譲ります。
ちょうど横浜の米軍輸送と非常に似たケースでありますが、七月の十一日に静岡県の沼津の今沢海浜訓練所、つまり上陸地点ですね、アメリカの海兵隊の。上陸地点から富士演習場に米軍の戦車が、つまり今度の横浜での戦車と同じ戦車です、M48重戦車、これが十五台、トレーラーで運び込まれておるわけです。同時に火薬物が運び込まれている。これはここに写真がございますから、これは明瞭であります。
これは沖繩、岩国、横田、佐世保、それから横須賀、それから静岡県の今沢、それから富士演習場、それから三沢、それから厚木、それから広島の広、秋月両弾薬庫、それから相模原補給廠、こういうものについてわれわれの乏しい調査能力でもこれは調査をしている。こんなものじゃ済みませんぞ。
二〇三ミリ、つまり核弾頭をつけることのできる原子砲、一五五ミリと二〇三ミリ、こういうものを持って今沢海岸に常時上陸しているでしょう。そうして富士、あそこの東名道路を通って、そうして東富士あるいは北富士に入っている。そうして必ず一五五ミリ、二〇三ミリりゅう弾自走砲の演習をやって、最近これが半年ぶりに北富士ですか、北富士で演習が始まっている。
もう一つ、きのうの、二十七日でありますが、米第三海兵隊の砲兵隊が、静岡県の沼津の今沢海岸に、二〇三ミリ、これは二台のようでありますが、一五五ミリ十一台、これはかつてない大量でありますが、こういうりゅう弾自走砲その他を持って上陸した、そして富士演習場で訓練に入った、こういうことであります。これは、アメリカのベトナム進攻が非常に重大な問題になっているときに、時節柄たいへんな問題であろうと思うのです。
それが、沼津から、今沢海岸から持ち込まれて、北富士、東富士で使われていることはまぎれもない事実ですよ。そういうようなことで、これは態度を変えたとしか思えないんですが、これはどういうことでしょうか。
写真がある、これは第三国人だ、今沢海岸だ。そうしてここに二〇三ミリと一五五ミリのりゅう弾砲がある、まぎれもない事実です、どうですか。本会議のあなた答弁を取り消しなさい、どうなんです。
その何をどうするのか、今沢海岸、ぼくも行って見ているのだ。今沢海岸だ、まぎれもなく静岡県の今沢海岸です。ここは海兵隊がしょっちゅう上陸しているでしょう。
富士での海兵隊の演習がやまない限り、沼津、今沢の使用、これは拡大強化され、さらにそれは清水のほうに広がり、沼津に広がるのじゃないですか。これがいまの実態じゃないですか、いかがでしょう。
そのことははっきり沼津、今沢の問題、清水港の問題、そうして富士演習場の問題、これに対する防衛庁の対処のしかた、ここの中に明確に最も集約的に出ております。長官のこれに対する見解と、それからあなたの決意を最後に伺いたい。
いまかりに清水港の優先使用権が確保されたとしても、沼津今沢の海浜訓練場の使用は依然として継続される。これが二4(b)の規定だと思うのです。こう考えてよろしゅうございますか。
一月十五日に米海兵隊が、何回目になりますか、とにかく沼津の今沢海岸に上陸をいたしまして、約四百人ぐらいの海兵隊が入ったわけですね。その接岸して上陸するときの様子について、これは当然つかんでおられると思うんですが、日米合同委員会にも通知もあるだろうし、この情勢についてつかんでおられると思うんですがいかがですか。端的に答えてください、あるなしでけっこうですから。
しかしこの第三海兵師団、この海兵隊は去る一月十五日、われわれは現地の情報を手にしておるのでありますが、静岡県沼津今沢海岸に上陸し、さらに東富士演習場で訓練中であった。ところが急遽四週間の演習日程を二週間に繰り上げ、そうしてこれは二週間でやめて移動を開始しました。その直後に今回の進攻作戦というものが行なわれたのは、これは事実です。
これは八月の五日に沼津の今沢海岸に、これは大型LST二隻に乗って接岸をした。これは迷彩ヘルメット、それから濃紺の擬装服をつけ、雑嚢、カービン銃、迫撃砲、こういうものを所持した海兵隊がひざまで波につかりながら喚声をあげて上陸した。続いて戦車五台、大型トラクター、ジープ三十五台、それから九十五ミリ無反動砲積載の装甲車二十三台、食糧、弾薬、こういうものを陸揚げした。
○今沢説明員 地盤沈下に関しまして、建設省の国土地理院で調査をいたしております状況につきまして、概略御説明を申し上げます。 大まかに分けまして、全国的な水準測量を行なっておるということがまず第一でございます。第二番目といたしまして、特に地盤沈下の問題が注目されておる地帯につきまして別途にこまかくやっているというふうに、大体二つに分けられるのでございます。
総理府事務官 (経済企画庁総 合計画局参事 官) 近藤 武夫君 運 輸 技 官 (港湾局技術参 事官) 宮崎 茂一君 建設事務官 (河川局次長) 鮎川 幸雄君 建 設 技 官 (国土地理院 長) 今沢
○戸叶委員 それでは、伺いますけれども、十三日に御殿場の東富士の演習場の米第三海兵隊員が百人ぐらい沼津市の今沢海岸から引き揚げて沖繩に帰り、十四日にも千人ぐらい沖繩へ移動した、こういうふうなことが言われております。