1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
そこで、この五十一年度の際に、私は翌年の五十二年の四月十三日にこの委員会で当時の今村経済局長に質問いたしておるわけでございます。この食い違いがないようにするにはどうしたらいいか。
そこで、この五十一年度の際に、私は翌年の五十二年の四月十三日にこの委員会で当時の今村経済局長に質問いたしておるわけでございます。この食い違いがないようにするにはどうしたらいいか。
今村経済局長。
○角屋委員 いまの今村経済局長の報告を受けて中川農林水産大臣にお伺いしたいのでありますが、これはいまもお話しのように九月の五日から八日まで中川大臣が中川・ストラウス会談というのをワシントンでやって、その後に今村さんがジュネーブで二度にわたっていろいろ交渉してきておるわけであります。
○瀬野委員 農林水産大臣おっしゃったように、今村経済局長は、ジュネーブでの日米農産物交渉事務レベル協議に出席して二十日に帰国しまして、記者会見で、日米間で一応の枠組みができた、中川農林水産相とストラウス米大統領通商交渉特別代表との間で政治決着が図られるだろうと述べております。
○角屋委員 今村経済局長がきのうジュネーブから帰ってこられて、今日まで東京ラウンドの農林関係、特に日米の農産物交渉ということでいろいろ御苦労、努力をされてきておるわけでありますが、そのお帰りになったきのうの夕刻の記者会見を見ますと、農産物の日米の交渉は政治決着待ちである、あるいは同時にお帰りになられた牛場さんも、東京ラウンドの条約の仮調印は、これは来月二十日にもできることになるだろうといったようなことを
○森下委員 そこで、大臣にお聞きしたいのですが、今村経済局長がまたジュネーブへ東京ラウンドの交渉に行くようでございます。
そこで、きょうは今村経済局長の出席を求めておるので、局長から発言してもらいたいのですけれども、この森林組合法の前段の規定は——農協法の規定には「行うことかできる。」の中に全部入っているのですよ。そういう実例を見ても、何も境界を置く必要はないと思う。これは取っ払ってどれだけ実害ができるかという問題もあるわけです。これは経済局長から……。
それからもう一つ、これは北海道だけの特徴で、今村経済局長も昔から事情を知っていますけれども、その北海道の農家の固定負債の中で一番固定化率が高いのは、専業酪農家ということになっておる。この専業酪農家だけ、一戸当たりの平均固定負債、これは焦げつきの負債ですよ、これは昨年度においては、大体一戸平均で約千五百万平均ということになっておるわけです。