1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○今村分科員 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。 それで、実はこの機会に、私のアイデアと言ってはなんでございますが、検討をぜひお願いしたいなということで、これから申すわけでございます。 先ほど海岸堤防の強化の話をしたわけでございますが、一つは、この海岸堤防をぜひとも充実強化して、あわせて、ただいま計画されているこの沿岸道路、これに使えないか。
○今村分科員 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。 それで、実はこの機会に、私のアイデアと言ってはなんでございますが、検討をぜひお願いしたいなということで、これから申すわけでございます。 先ほど海岸堤防の強化の話をしたわけでございますが、一つは、この海岸堤防をぜひとも充実強化して、あわせて、ただいま計画されているこの沿岸道路、これに使えないか。
○今村分科員 大臣がもうお帰りでございますので、一言だけお願いしておきたいと思ったのですが、この問題は、防災ということでいきますと建設省になると思いますし、干拓の問題というようなことになると農水省ということになりますし、また、しゅんせつをしてくれということになると運輸省が出てくるのかなという感じもいたしまして、どうもこの辺を、お互いにやる気はあっても遠慮し合ってしまうというようなこともあるのではないかと
○今村分科員 どうもありがとうございます。そういう御認識をしていただいているということで、具体的な対策につきまして二、三お伺いしたいと思っております。 まず第一は、先ほど申しました干拓地の内排水対策のことでございますが、これにつきましては、基本的にはしゅんせつということも必要かと思いますが、これもすぐ埋まってしまう。
○今村分科員 そうしますと、もう一度確認の意味も含めて申しますが、平成九年度首見込みでの有利子債務の額は幾らであるのでしょうか。
○今村分科員 では、端的にもう一回聞きますが、どこからどう借りるというのは主務官庁なり何なり、責任官庁はどちらになるのでしょうか。
○今村分科員 具体例として、非常に九州の例について、一般の人が不公正かなという疑問を持っているということを提起しておきます。 終わります。
○今村分科員 時間がないので急ぎますが……
○今村分科員 済みません。それでは、終わります。
○今村分科員 この治水計画の関係でありますが、それと小川原湖総合開発事業、これに投入をしてきた百八十六億円、このお金のほとんどはこの治水計画に投入をしてきたお金だ、こう理解していいのですか。
○今村分科員 終わります。 どうもありがとうございました。
○今村分科員 ただ、この経過については、最初からそれは三線五区間に入らないことになるんですよと、こういう説明がなされたということですか。この点だけ確認しておきたいと思います。
○今村分科員 準じたという内容は、この指針と同じ内容のものでやれるということになりますか。その点お答えをいただきたいと思います。
○今村分科員 全国から大変多くの人たちがこの史跡を見学に来る、こういう状況が今なお続いているわけであります。そういう点では、ぜひとも国の強力な後押しを心からお願いをして、質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。 〔田中(昭)主査代理退席、主査着席〕
○今村分科員 大学院設置に向けて、施設の整備やいろんな対策が取り組まれてきているわけであります。そうすると、そういう課題を乗り越えていくとすれば、ことしの六月までに申請を出すことによってこれは平成九年四月から大学院を開設できる、こういう理解をしてよろしいわけですね。
○今村分科員 ことし六月までに申請する、こういうことになるというお話でありますが、現時点で特に申請の内容の中で課題というんですか、なっているような問題はあるんですか。
○今村分科員 今お答えをいただいたわけであります。 三沢基地についてちょっと言いますと、昭和六十年四月、三沢基地に現在のF16が配備されたわけであります。
○今村分科員 いわば現在の体制でも情報がないと活動できぬ、情報が十分あれば現在の体制でも十分活動できる、こういう内容の長官の御答弁をいただいたわけです。 ただ、今回の震災を振り返ってみると、警察署がやられ、消防がやられ、県庁、市役所も機能的に麻痺をする、こういう状況になったわけですね。
○今村分科員 時間が来ましたので終わりたいと思いますけれども、この種の事故の続発は、周辺や県民に与える基地の不安、不満というのを募らせるだけになるわけであります。
○今村分科員 大変ありがとうございました。我々も、また地元は地元で努力するものはしながら、なおかつJRの方に要請するものは要請をしながら努力をいたします。環境庁としてもぜひとも最大限の努力をしていただきますことを要請して、終わりたいと思います。ありがとうございました。
○今村分科員 予算がまだ成立をしていないという段階でなかなかはっきり言えないということなのでしょうけれども、大体どんな構想になるのか、構想だけでもちょっと明らかにできないでしょうか。
○今村分科員 センターの二年間における整備内容、どの程度の規模でどういう内容のものを現在考えているのか明らかにしていただきたいと思います。
○今村分科員 新全総に基づいて、いわば青森県がこの地域の巨大開発を行おう、当時県は、県の職員数百名を動員して、土地を買うために走り回る。今なお青森県庁の中には一つの部屋があって、これは部を上回る部屋であります。一つの部を上回る部屋をつくって、むつ小川原対策に乗り出している、こういう状況になっているわけです。 しかし、今もって当初の計画は一つも実現しない、こういう経過になっているわけでしょう。
○今村分科員 別の質問もありますから、これは確認をしておきたいと思いますけれども、電気事業連合会が青森県に核燃の立地を要請した、それから、各種協定に判を押している。この点は、これに加盟している十電力会社の意思に基づいて、その十電力会社がそれを保証するという内容になっているという理解をしていいですか。この点だけ確認をしたいと思います。
○今村分科員 大変ありがとうございました。 以上で終わりますけれども、ただ一点、資料については公開する、このことだけは強くお願いをしておきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。