1962-12-12 第42回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
ただいま御質問の点でございますが、本年度の災害全般にわたりまして、災害復旧費の支出につきましては、私たちも、幸い今年は非常に例年に比べて災害が少なかった、しかも今本年度支出予定の見込み額では、予定いたしておりますところの予備費で大体まかなえる、こういうめどがございますので、関係各省に対しまして、査定の進捗方について特段の御努力をお願いいたしております。
ただいま御質問の点でございますが、本年度の災害全般にわたりまして、災害復旧費の支出につきましては、私たちも、幸い今年は非常に例年に比べて災害が少なかった、しかも今本年度支出予定の見込み額では、予定いたしておりますところの予備費で大体まかなえる、こういうめどがございますので、関係各省に対しまして、査定の進捗方について特段の御努力をお願いいたしております。
○井堀分科員 今本年度の予算の数字を言われましたけれども、これは結局施設整備費の補助金だけでしょう。消防団員の処遇については、このうちから割愛するものは何もないのでございましょう。だから、私の言っているのは、この予算を増額するということも大切かもしれません。
御承知の通り現行法によりますけい肺関係の国庫負担は、予算に計上いたしましたものが一億七千万でございまして、予算が成立いたしまして、やっと今本年度の実施に入ったばかりの段階でございますが、これに対しまして約一億円というような相当大幅な負担増をいたす法案は先ほどお話のございましたよう一に、二年間の暫定的な時限立法ではございますが、またそれらの点も相当検討を要する問題かと思います。
従いまして、今本年度の予算が九十億でございますので、これを今私どもが立てております計画では、この線々によってそれぞれ事情が違いますので、これを全部完成するには昭和四十一年度くらいまで技術的にかかると思います。
○久野分科員 私は今本年度要求いたしておる新規路線の数をお尋ねいたしたのでありますが、その数と、それから本年度の可能な予算額。
従いまして今本年度の事業計画一千六十九億の中から百億円削減されるということは、この計画自体に根本的なそごを来たす、従ってこれはあくまでも運輸省、国鉄としては承服できない。こういう大臣の答弁でございます。しかし本年の予算審議の際大臣から申されましたが、わが国経済のネックになっておるものが電力と輸送と鉄鋼である。これはだれも否定できないのです。
○小平(忠)小委員 大村主計官にお伺いいたしますが、今本年度の予備費はどのくらい残っているのですか。この北海道の冷害対策に対しまして、あなたのところには具体的に数字を知事の方からも要請されておりますし、何せ被害総額が三百九十六億という、四百億に近い数字が九月十五日現在出ております。しかも最近の天候から申しますと、降霜の時期も比較的早いと思います。
○秋山政府委員 できるだけ早い機会にわれわれの納得の行く線が出ることを期待しておりますけれども、今本年度内とかあるいは何日間にとかいうようなはつきりしたお答えをする段階に至つておりません。できるだけ早くこれを解決したいと考えております。早く解決しようとすれば、われわれの納得の行かない線であれば解決ができるようでありますけれども、しかしそれでは今日まで折衝して来た意味もなくなつてしまうのであります。
今本年度分がまだ確定していないようでありますから、わくが非常に少い、七億ぐらいであります。それから継続事業にどうしても出さなくてはならぬものもあるし、あるいは新規のわくはわずかしかないようでありますが、町村合併促進法をつくつた立法者の趣旨を体しまして、少くとも市のところにはその基準を無視して貸すというふうに、実施要領を変更する必要があるのではないかと思います。
今本年度のカン詰の受注だけを見ますと、四月一日から七月十五日までに船積みしたものが、大体、かつおが十五万箱、まぐろが四十六万箱で、合計六十一万箱でございます。この六十一万箱は昨年の同期に比べて倍額以上に達しておるわけであります。さらに今年度は二十七年の十一月から七月末までには、数字はちよつとわかりませんが、相当な注文が入つて来ることになつているのであります。
○高良とみ君 併し一部もらいまして、この集団安全保障、そのうちには国連にも入るかも知れませんけれども、それによつて義務である限りはやはりひもつきとして両方合意をするまで持つて行かなければならないのでありまするので、幸いに多少アメリカのタックス・ペイヤーもこのことは深く考えておると思うのでありますけれども、これだけのものを今本年度の予算がアメリカであれだけで通つて来年から先はどうなるかわからないという
今本年度の予算は暫定予算として六月分が予算委員会にかかつておる。これは、これから出る二十八年度の本予算の前提となるものであり、本年度の本予算はもう日ならずして査定に入る。しかも大臣は就任されましてから、通産行政については新しい機軸を開いて行くんだという意見を新聞に発表されておる。こういうような新しい政策を出して行くんだという意見のもとに、今二十八年度予算が編成されようとしている。
参議院におきまして復興促進の御決議を頂きまして以来、我々は肝に銘じてこれに敬意を拂い、更にその御趣旨に即してこれを推進すべくあらゆる努力を拂つておりますが、たまたま二十六年度の予算の査定もすでに結了済でありますし、今本年度に互り別段具体化した現われとしては見ることはできませんが、要するに政府といたしましても国会並びに国民の世論の反響には十二分の考慮を持つておらるると信じられるのであります。
こういう問題につきましてはあらゆる方面から財源を求めなければならんのでありますので、今本年度より償還いたしますところの農地債券の償還を早くする、まあいろいろの金融の面を考えまして、そうしてこの今日の農協の行詰りを打開いたしたいと、折角努力を続けておるようなわけであります。
従つて運輸收入が如何になつて行くかということに関連して参りますし、又我々並びに各方面の御援助によつて如何に今後経費が節減されて来るか、節約の余地があるかということにも関連して参るわけでございますが、今本年度に出ようとしますところの数字を想定いたしますと、これを年間に返済してしまうということは、来年度の予算にとつては可なりの負担に相成ろうか。
今本年度予算額の中重要な事項について申し述べたいと存じます。 第一は小学校教員の給与に必要な経費であります。小学校教員の給与費の半額を、地方公共団体に補助する必要な経費八十七億四千百三十二万五千円を学校教育局に計上したのであります。 第二は、中学校の義務制延長に伴う必要な経費であります。
從つて現在のところといたしましては、我々のところに今本年度の配給計画として審議いたし、現に配給しつつある供給力の中におきましては、特に國旗用の資材は現在見込んでおらないのであります。