1988-03-02 第112回国会 衆議院 予算委員会 第17号
これに対して日本はどういうふうな貢献をしなければならぬかということを私なりにいろいろ考えてみたわけでございますが、しかしやはりいろいろな貢献あれ、物の貢献も大切なれば心の貢献も大切、そう考えてまいりますと、今木内委員が御指摘の留学生問題は、まさに将来にわたってお互いに、日本のいろいろなことを知っていただき、またそうした方々が日本との間における友好増進のために役立っていただき、さらに出身国のために大いに
これに対して日本はどういうふうな貢献をしなければならぬかということを私なりにいろいろ考えてみたわけでございますが、しかしやはりいろいろな貢献あれ、物の貢献も大切なれば心の貢献も大切、そう考えてまいりますと、今木内委員が御指摘の留学生問題は、まさに将来にわたってお互いに、日本のいろいろなことを知っていただき、またそうした方々が日本との間における友好増進のために役立っていただき、さらに出身国のために大いに
○小渕国務大臣 竹下内閣にとりましても、今木内委員御指摘の留学生対策問題というのは極めて重大な課題だという気持ちを持って取り組んでおります。
これは今の、私は外為のかたがたをどうというのではなしに、今木内委員長以下非常に有能達識なかたでありまして、非常によくやつていられるのでありまして、これを受けて行くところの大蔵省のそのほうの担当者、並びに日本銀行の担当者は決して木内委員長等の期待に背くようなことはいたさないと私は断言ができると思います。
○国務大臣(野田卯一君) 私は行政並びに政治に関する考え方が木内委員長と少し違うのでありまして、今木内委員長のお話を承わつておりますと、現在でも日本銀行は随分政府に対して独立性を持つているわけです。国会においてもしばしば日本銀行総裁をお招きになつて、日本銀行が国会の意思と合わない行動をしているのではないかと随分痛感したことがある。
その司令部を通じて間接に何か発言らしいものを、丁度池田大蔵大臣がドツジさんをうしろ盾にして非常に倣慢な態度をとつたといわれておるように、事実かどうか知りませんがドツジさんがいなくなると方々から非常な風当りが強いといわれるごとく、占領下においては外為委員会がさつき建設大臣が言われたように為替政策にまで何か干渉し得るごとき、これは今機構上から見ましたら今木内委員長が言われました機構上からは全然権限はない
これは昨年来スキヤツプのほうでいろいろ話をしておりますし、今木内委員長の言われた、向うはノータツチ、私の考え方は、スキヤツプのかたもよく知つております。もつと詳しく人の名前を言つてもいいのですが、私はそれは遠慮いたしまして、外国人がどう思うだろう、こう思うだろうということは、私はここで申上げません。
○委員長(平沼彌太郎君) 今木内委員から発言されました日本電信電話公社法案、同施行法案、両案について電気通信委員会に連合委員会を申込むという御希望がおありですが、そのように取り計らつて差支えございませんですか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○小宮山常吉君 それでは私は七月の八日から、四国高松を中心として、金融問題、税の問題でいろいろ調査に参りまして、高松中心であそこにみんな集つて頂いて、いろいろの資料を頂いたり、いろいろ意見を聞いて参りましたが、丁度今木内委員が申されたように、やはり相互銀行法については、あとになるものと先になるものとでは非常な遠心がある。やはり銀行という意味において、下手をするとあとになつたものが困る。
○石原幹市郎君 私も今木内委員の発言のように、不満の点もあるかも知れませんが、強いて直さなければならんこともこの際ないと思いますから、原案に賛成します。
従いまして今木内委員のおつしやいますように見返資金に入りました場合は、早く処理するように政府として骨を折つておりまするけれども、こつちに溜つたり、あつちに溜つたりする場合において、まあいわば見返資金に来ないで溜つていた方‥‥預金部のプールに入るというだけでも少し広いのじやないかと、こう考えております。
○大畠農夫雄君 今木内委員の言われること私達も賛成なんですが、どの方法でも構わない、要するに参政権の行使ができればいいということなのです。ただ羽仁委員の書いたことは、こういうふうな方法でなければできにくいのだからということを例示されたのだと思う。従つてこの方法が悪いとするならば、誰でも認められておる参政権の行使というものについてし何かできる方法によつてやるべきだ、こういうふうに私は考えます。
○佐々木良作君 今結果に対してよい惡いということは私は別にいたしますけれども、今木内委員の意見ですが、事務的に取扱われたことはよいとはいうものの、初めからこれ程法律的に疑義があつた問題であるから、普通の問題と同じように、事務的な手続きをとられたことについては、私は手がぬかつたと思う。
そこでそういうふうな原則論は止めまして、今の葉書五万枚と三万枚の問題は、これは昨日私は保証金の場合にも申しましたけれども、今木内委員から話がありましたように、若し極めて悪意に満ちた計画を立てたものとすれば、供託金の関連において私はこの葉書というものも非常に悪く利用されることができると思うのです。
それで今木内委員、鈴木委員の発言のように異議はございません。選挙管理委員会で至急にお調べ下すつて、そうして適当な処置をして頂きたいと思うのです。ただこの際念を押して置きたいことは、やはり國の選挙をやつておりながら、その後始末を容易にいないということは恥ずべきことだ。
今の社會黨を除いた以外の各黨は、大體決つているわけでありますが、今木内委員長は明朝の十時といつておりましたが、それまでに社會黨もこれに関してはつきり御決定願うように、社會黨出身の各委員の御配慮を煩しておきます。
○政府委員(葛西嘉資君) 実はその問題、今木内委員から仰せの通りに私共承知いたしておりますが、この問題は例の飲食店を閉鎖いたしましたときに、政府部内でもいろいろ協議をしておつたのでございます。
○伊東隆治君 私さつきの質問に對しまして、やや補足的にまた質問をしたのでありますが、さつきの私の質問に對しまして米窪國務大臣のご答辯は、極めて私了解に苦しむのでありまして、實は先般人拂いをしてやりましたこともありますので、私それらの問題に觸れずに、又大藏大臣のお言葉にも觸れずに、今木内委員からの質問がありましたのに對しまして、政府委員がその點に觸れましたので、私はそれを續行してその問題に觸れたのであります