2001-05-23 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
○木島委員 それでは、時間も迫っておりますので、最後に向山参考人に一言お聞きしたいのですが、私も、支払い保証制度を最後の安全弁、セーフネットとしてつくるのは当然だというふうに思いますが、今庄司参考人からお話がありましたように、全体的な流れとしては、適格年金をやっている中小企業の皆様も、新しい制度では持ちこたえられないからやめてしまうのではないか。
○木島委員 それでは、時間も迫っておりますので、最後に向山参考人に一言お聞きしたいのですが、私も、支払い保証制度を最後の安全弁、セーフネットとしてつくるのは当然だというふうに思いますが、今庄司参考人からお話がありましたように、全体的な流れとしては、適格年金をやっている中小企業の皆様も、新しい制度では持ちこたえられないからやめてしまうのではないか。
○国務大臣(村上正邦君) 私も大臣になります前は党で基地対策特別委員長をやっておりまして、今庄司委員のおっしゃられたようなこと等につきましては十分頭に置いておかなきゃならないことだ、こう思っております。 外務省の事務方の答弁を聞いてはおりましたが、私は政治家としてやはりクリントン政権を迎えてそういう事態をも十分考えて対応しなければならない。
○小笠原国務大臣 実は初めてその話を伺いました次第で、まつたく篤志なことで感謝にたえませんが、しかしよく一ぺん調査して——私は実は今庄司さんから初めてその話を伺つたのでありますが、よく調査しまして、政府としてはどういうふうにすべきかということを考えたいと思います。
それで国会図書館の運営の予算というものは、今庄司さんのお話にもございました通り、ほかに比べてそんなにたくさん要求することではございませんし、こういう必要欠くべからざる、そして議員の特権のうちで最も大きな特権である国会図書館をうまく運営して行くという上で、今庄司さんがおつしやつてくださいました必要な額はどんどん要求してとつて、そしてその機能をうまく果して行くことがかんじんだという御意見には、全面的に私賛成
○原(茂)委員 大体今庄司政府委員の説明で、その後の処置された内容はわかつたわけですが、これについて二、三公社側の責任もそうですが、大臣に対しましても、少しく将来のためにお伺いしておきたい点があるのであります。 第一は、およそ公海における漁業というものは、各国に与えられた自由でありますが、こういうようなところで御承知の李大統領が、かつてに李承晩ラインというものを引いた。
なお私どもはこの標準方式の検討につきましては、戦争前、各研究所、現在の電気通信研究所の前身である電気試験所、あるいは大学等におきましても、皆さん方相当テレビの研究をしておられる方々がございますので、われわれこの案を何とか皆さん方の御了解を得たい、妥当なものに持つて行きたいという観点から、そういう方々の御意見を十分聞いて参つたのでありまして、今庄司委員が御心配の点は、特に私どもはそういうような考えでおるわけではございませんので
最近に起りました事件に対しましても、また新聞紙上に現われるような不祥事を出来いたしまして、これまた心から恐縮に存じておる次第でありますが、これらにつきましては、今現にその実際の事実を糾明中でありまして、どうぞ私どもができ得るだけ電通省の信用を確保する点に、最善の心構えを持つて対処していることを御理解をいただくとともに、この禍根を未然に防ぐ方法としまして、今庄司委員からお話の通り、今後の施設の上に何かまだ
○林(百)委員 わが党も、今庄司委員から提案になりました要望が、家族の皆さんの要望であるということをよく了解して、私たちはかかる意味に解釈して賛成したいと思うのであります。それは、御存じの通りにイタリアとの平和条約におきましても捕虜条項が入つておるのでありまして、これはもちろんソ連も批准の手続をとつておるのであります。
○西村主査 この際経済安定本部の建設局の次長がお見えになつておられるようですから、河川のみならず、災害に関係する今庄司委員の御質疑になつている点について、今後の政府の大体の御方針がおわかりでございましたら、この機会に総括的に御方針を御発表願いたいと存じます。
またこの入植が非常に困難で、今庄司委員から言われたように、何か開拓地から引揚げてしまつたという場合も私ども聞いておりまして、これは非常に困つたことだと思つておりますが、それは入植地の選定と、入植後における政府の保護指導にいま一段と努力を払わなければならない点がありはしないか、こういうことを考えます。それはいわゆる政府当局のお考え、お骨折りによつてなし得る問題だと思う。
それから先ほど経済安定本部の政府委員の方から申された一般公共事業の中で、この疎開の建物は入つてないということでありますので、この点経済安定本部の立場からの計画にこれが入れられないということになるのでありますが、このような根本的な問題について、ひとつ国の住宅対策として、今庄司さんからも御説が出ましたような厚生住宅法というようなことも非常にけつこうであると思いますし、これらを含めた根本的な住宅法というような
○田村国務大臣 今庄司委員の仰せになつたことは、一々もつともなことでありますが、住宅問題は、ことに全般的に日本で家が足りないのでありますから、そういう機会あるごとに各役所役所で、できるものはして上げるということが、ほんとうのことだろうと考えております。なおこれに対しましては、予算がどういうふうになりますか、一ぺんよく調べまして、できる限りのことをするように考えてみたいと思つております。
その前に、今庄司君が日本共産党なるものと言つたが、一体何ですか。これははなはだけしからぬことです。日本共産党は今お隣の席にすわつておるのであります。なるものでも何でもない、共産党と言つてもらいたい。 それはとにかくとして、今お尋ねの地方税は、たとえば前進座なんか一座が共産党のために演出をやつておるというような場合でありますが、そういう場合に税金をのがれておるといつたようなことは事実に反しておる。
しかし先ほど申し上げましたように、全体の空氣なり國民の意思というようなものから考えまして、人情の機微というようなこととあわせて、後ほどまた御質問申し上げたいと思いますが、この引揚問題に関する國民の現在の政府あるいは國会に対するいろいろな不満なり不平があるようでありますので、われわれとしては、今庄司政府委員がおつしやいましたように、愛の立法ということは政府みずからがおやりになることが必要ではないかというように
げるなら拂下げるとかしなければならぬと思うのでありますが、そういうことにつきまして、何らか御指示になつておりますか、どうか、お尋ねしたいのと、もう一つは今ほど庄司さんからの請願の中にもありましたようにその土地をもとの町村に拂下げてもらいたいということであつたのでありますが、田畑、つまり耕地は農地調整法によりまして政府のものは、ただちに耕作者に適當にわけて自作農にならしめるという制度があるのでありまして、今庄司