2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○中川国務大臣 今島委員御指摘のように、電波、そして無線局という前提で多分電波利用料というものがスタートしたんだろうと思いますけれども、今の電子レンジあるいは情報家電といった先端的な、そしてある意味では日本の産業の先端を行くようなところについて、新しい、時代に合った考え方が必要なのではないかということで、経済産業省の中でも検討しておりますし、柔軟な考え方が必要なのではないかというふうに思っております
○中川国務大臣 今島委員御指摘のように、電波、そして無線局という前提で多分電波利用料というものがスタートしたんだろうと思いますけれども、今の電子レンジあるいは情報家電といった先端的な、そしてある意味では日本の産業の先端を行くようなところについて、新しい、時代に合った考え方が必要なのではないかということで、経済産業省の中でも検討しておりますし、柔軟な考え方が必要なのではないかというふうに思っております
○谷垣国務大臣 今、島委員はアジア諸国とおっしゃいまして、私はアジア諸国との間でもこれは進めていく必要があると思いますが、今島委員がおっしゃったように、経済の発展段階等において若干困難があることも事実だろうというふうに私は思います。
○片山国務大臣 今島委員言われましたように、e—Japan戦略をつくって着々とその実現に努めておりますので、御承知のように、見直しをこの前やりまして、利活用をさらに拡大する、これを大きな目標にするということと、日本型のIT社会というものを世界に発信していこう、こういうことを決めておりますので、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。
したがって、全く関係ないとは言いませんけれども、先ほど島委員が質問されたその西ティモールへの支援活動から、即一般論としてのPKO活動、とりわけ今御下問のPKF本体業務にどういうふうにかかわっていくのかなと、それを私の頭では理解できないということを申し上げたのであって、まさに今島委員が言われるとおり、質問の趣旨または質問の本旨を理解した上でちゃんと答えたいし、また議論したい、そういう意味で先ほど述べました
○東政務次官 外交また安全保障という問題を扱うに当たっては、今島委員が言われている情報収集の重要性というのは極めてキーポイントになります。そういう意味におきまして、当然、完璧な情報収集体制というのはどこの国も確立されていないんだろうというふうに僕は思うんです。日本においても同じでありまして、常にそういう問題を踏まえた上で、さらに努力して情報収集能力を高めていかなくちゃいけない。
○佐藤国務大臣 今島委員御指摘のように、古い歴史というか問題があったことは事実でございますが、それはそれとして、昨年の七月に総理からの御指示がございました。
国会の御審議によって御決定を願いたいと存じておる次第でございますが、なお、今島委員から申されました実用新案法、意匠法には許可といい、この商標法では登録といっておる、それの根拠はどういろ理由でいうかという点でございますがわれわれの一応の考え方は次の通りでございます。
○政府委員(井上尚一君) 要旨変更に関する第五十三条の規定に関しましての非常にむずかしい御質問でございますが、今島委員の御指摘のような場合はあり得ると存じます。
今の除斥期間の問題、なかなかいろいろ議論が多いので、今島委員も相当詳しく突っ込まれたわけなんですが、結局こういう特許法の精神というものから考えて、発明者を保護してやるということ、ことにその発明者というのはなかなか貧乏人で、貧乏してやっと何年かかかって発明する、それを事業化して、あるいはその発明に今までかけた金が回収される、あるいはそれを事業化されて、やっと労に報いられるというようなところで、発明というものが
○委員長(小西英雄君) その点についてのまあ心がまえはよくわかっておるのですが、今島委員が指摘いたしました中に、総裁が先ほど発言になった中にいろいろな具体的に特別な事項、すなわち国鉄の商品だけしか作っていない工場については、いろいろな問題が起きても、涙をのんでかんにんしておるというふうなことがあったので、そういうものについて具体的に、こういうものが自分が総裁になってからあったということを一つお答え願
楠見さんにお尋ねをしておきたいと思うのですが、今島委員の御質問に対してあなたがお答えになったのは、日本農工、いわゆる会社に対して中金は話し合いをする、あるいはそのことについて弁済についての折衝をする、あるいはそれを出す、こういうように私は受け取ったのでありますが、前のいわゆる証人喚問の際には、高橋さんと交渉を持つ、あるいはそういうことで今話し合いを行なっておる、こういうような点をお話しになったと思うのでありますが
今島委員の仰せの手形と申しますのは中央の関係で、この関係につきましては、実は、二度にわたって申し上げましたように、中金の旧役員が作っております会社、これを更生事業としてわれわれとしても世話をしていこうという気持がございましたから、それで金融機関、第一信託銀行、第一銀行等にいろいろ口添えをいたしまして金融を受けた、そのときに先ほども申し上げましたことでございますが、私のその後承知したところでは度が過ぎていると
○参考人(湯河元威君) よく記憶をたどりましても、私といたしましては、金融機関に対しまして、今島委員の申されましたような物的な保証と申しますか、何かそういうものは出した覚えはございません。
今島委員が言われましたのですね、年末金融に対しては非常にこれは零細企業家が必要とするので、非常に時間的にも急ぐわけなんです。ところが今までの例からいくと、事務の手続上、非常に複雑でなかなか簡単にこう早く借りられないと、こういう点で中小企業は非常に年末なって、それぞれまあ金融が忙しくなってくるから非常に困る。
○委員長(結城安次君) 只今島委員から、是非証人若しくは参考人として召喚すべしという御意見がございましたが、皆様から呼ぶことについての御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○境野清雄君 只今島委員からお話のありましたことは、御尤もでありまして、提案者といたしましては、責任は十二分に感じておるつもりなのであります。
○境野清雄君 途中から私は参りましたので、初めのほうのお話を聞いておらなかつたのですが、今島委員からお話がありましたので、その問題に関連して私のほうの考え方を申上げたいと思うのでありますけれども、今島委員のお話によりますと、選手数を増加するということは、現在の選手諸君の生活をおびやかすのじやないかというような御議論であり、併せて新らしい競輪場を新設しないのなら、選手数の増加ということは、現在の選手に
○参考人(鈴木茂七君) 只今島委員さんからの御質問でありますが、競輪開催に当りましての所要人員と申しますのは、先ず第一に審判員が一番重要だと思うのでありますが、その前に自転車の検車係或いは管理、選手の番組編成、こういうような係がございまして、これらに対しましては成るべく人員は……出発の当初におきましてはその状況がわかりませんので、競馬その他の関係を十分参考といたしまして、これの計画を立てたのでありますが
○栗山良夫君 私まあ、いろいろ伺つておりますとですね、今島委員が追及されたように、振興会と選手会との関係から見ましてですね、恐らく選手会が今日要望されたようなことは、両者の話合いでは、恐らく選手会の希望は容れられない。こういう工合に私は考えるのです。
○境野清雄君 今島委員から質問がありましたから、二月の上旬に登録選手互助会の会計を私のほうで調べましたから、参考までに私のほうから申上げます。
○委員長(深川榮左エ門君) 只今島委員から動議が出ましたが、今の動議に対する御意見がございましたら御発表をお願いいたします。ちよつと速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(高橋啓君) 只今島委員の御発議でありますが、これは討論の際にこの決議の意味を含んだ條件付きの賛成ということになりますか……、それではお諮りしますが、この意味も随分速記を通して論議されておりますから、この意味をこの記録に挙げて、そうして委員長報告にでも織り込んだら、どうでございましようか。
○委員長(高橋啓君) 只今島委員からのお申出がございますので、今の質疑を一応打切りまして、大臣に対する質問に入ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前之園喜一郎君 そうすると、今島委員の御質問に対する御答弁と非常に違うようですね。午前中岩男議員と会い、その後又この給與などの関係を考えて、そうして白票を入れようという気持が動いておつた、こういうような御答弁であつたのですが、どちらが本当ですか。
○理事(高田寛君) 今島委員の御意見がありましたが、今中村委員からの御発言のような、さように取計らうことによつて、今日は御了承願う、さように取計らいます。