1950-11-18 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第10号 そこでわれわれの今小委員長中心に報告されたことは、その仕事をその金額そのままで県に委譲すべきが妥当でなかろうかということを研究されたのです。別に地方負担の増額はないと信じておる。便宜上その予算は県が代行いたしまして、県が專属に技術者を持つて監督すべきものを監督する。そうして経費等あらゆる面で非常に節約する。こういうことを一応考慮願つておきます。 松井豊吉