1955-07-13 第22回国会 衆議院 建設委員会 第29号
○内海委員長 御発言中ですけれども、今原政府委員が議運の方から、電話をすぐかけてくれという連絡があったので、電話をかけに参りましたから、その含みで御質問願います。
○内海委員長 御発言中ですけれども、今原政府委員が議運の方から、電話をすぐかけてくれという連絡があったので、電話をかけに参りましたから、その含みで御質問願います。
只今原政府委員の御答弁では非常に短時間の間であつて、十分なる議を尽しかねるということで。どうも併しながら金利というものは見るのが原則だ、但し市中銀行その他から借りたものについてどうするかということが残つておる。こういうふうなことであつて、一向私は要領を得ないと思います。
私はかように理解しておりまして、只今原政府委員のお話を聞いて誠に意外であると考えるのであります。この中に資金の点は単につなぎ融資のみならず、災害復旧のために予算結盟が講じられないで地方公共団体が他から融資を受けたその利子に至るまで、当然全額起債、は認められるものと我々は今が今まで了承しておつた。
今原政府委員からの御説明では、シャウプ勧告をそのままやつても、少し上の方は取り過ぎるような恰好になるということであると……。大体源泉徴收は少し取り足りないくらいにしておかれるのがいいのではありませんか。