1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
といいますか、安定といいますか、業界の秩序も保たれておった点もあるというようなことで、これがはずされたことについて、御指摘のような鞣成関係の、特に零細な方々の業態というものはどうなっていくかということにつきましては、これは実は軽工業局の方でも非常に心配をしておりまして、いろいろ組織の点にも今ちょっとおっしゃったように比較的大きいところと小さいところとの調整の問題等もあるのじゃないかと思いますが、そういう点は今原局
といいますか、安定といいますか、業界の秩序も保たれておった点もあるというようなことで、これがはずされたことについて、御指摘のような鞣成関係の、特に零細な方々の業態というものはどうなっていくかということにつきましては、これは実は軽工業局の方でも非常に心配をしておりまして、いろいろ組織の点にも今ちょっとおっしゃったように比較的大きいところと小さいところとの調整の問題等もあるのじゃないかと思いますが、そういう点は今原局
しかるに、今原局であるところの通産省が、開発銀行に何か融資のあっせんについて建設省から書類が出ておるそうですというぐらいのことになっておるのだが、おかしいじゃないですか、これは。大体通産省の原局は、そういうことで自分の責任は果せるのですか。まあそういうことは別として、法案提出の順序は、建設省だけじゃないと思う。
そこで先ほどちよつと申し忘れたのでございますが、どのくらいの数を考えておるかということですが、これは今原局とも相談をいたしまして、いろいろ調べております。まだ明確にどのくらいという数字を申し上げるところまで行つておりませんが、私どもの大体の考え方といたしまして三十以上はとてもいかぬ、ぜひその範囲内で納めてもらいたいというような考え方をいたしております。
外部のかたはまだわかりませんが、これも今原局で人選を進めておりますので、急速に決定いたしまして、今月中に少くとも一回ぐらいの審議会を開催いたしたいと、かように考えておるのであります。
他の物資につきましても相當多額のものを今原局と當局におきまして交渉中であります。これは相當なるものが期待できるのではないかと思つております。