御案内のとおり、今JOC、日本オリンピック委員会が中心となってナショナルトレーニングセンターの管理運営に当たるということで、トップアスリートを中心とした今北京オリンピックに向けての選手強化をやっているわけでございます。
実際問題、今北京大学とそれから中国の社会科学院の中で共同研究をされているテーマの一つでもあるんですね。そういうことを考えると、圧力、あるいは安全保障、ミサイル防衛、こういうことも必要です。しかしながら、それと同時に、やはり日中韓の連携の中で、北朝鮮に対するコミットメントを深めていく、そういう意味で。
○鹿取政府参考人 今北京在住の邦人の方々に、もしも可能であれば御帰国をお勧めしますと申し上げました背景の大きなポイントは、SARSという状況がある中で、北京市のいろいろな措置が新たに講じられました、移動もかなり制限を受けますし、いろいろな隔離の場所等もできましたので、日常生活においていろいろ支障が出る可能性もあるものですから、そういう観点から、もしも御帰国できるのであれば御帰国をお勧めしますという勧告
そういう中で、今北京にある日本大使館が実際に抗議に行っている。今そういう状況の中で、私どもは、最終的には私と石部長との話の中でやっていくべき問題だ、このように思っています。
また、きのうは、総理の動向というところを新聞で拝見いたしますと、一日私邸にいらしたということでございますが、昨日は大阪で、IOC、オリンピック招致評価委員会の皆さんが来阪されまして、今北京との綱引きになっている大変な時期でございますが、せっかくであるならば、また大阪側も要請していたことでございましょうし、ぜひとも、けさは無理だとしても、きのうの歓迎式ぐらいには出ていただきたかったというのが地元の考えではないかと
いずれカンボジアの国内でさまざまな議論があって、御本人は今北京にいらっしゃるわけですから、カンボジア国内でさまざまな議論が起きたときこ、時の氏神と申しますか、そういう形で出馬をなさるという場面もあろうかというふうには思っておりますが、これ以上のことを申し上げるのは控えさせていただきたいと思います。
○高沢委員 先ほど言ったSNCの最高責任者、カンボジアの国民が最も期待する平和を実現するために、身を投げ出しても今一番努力をしなければならぬその人が、今北京にいますということなのですね。いつまで北京におられるのか。
○辻(一)委員 先ほど総理もお触れになりましたが、私も昭和三十年代の地域の青年運動を通して中国の青年との縁がかなり深くありまして、長い日中青年交流の歴史がありますが、今北京に日本政府の協力のもとに中日青年友好センターが建設中であります。
では、外務大臣にお尋ねしますが、今北京大使館には、この中国孤児関係は厚生省から一人しか行っていない。そうしますと、東北地方にいっぱいおるわけですよ。その東北地方のそういう領事館ですか、瀋陽の領事館か総領事館が、どっちですか。総領事館ですね、落陽の。そこにやはり専属の人がおるのですか、それが一つ。
それが今北京と日本との電信の直接交信の状態だ、それなら天津と日本との間に直接交信をする、そういうこともできるのではないかと思うのでありますけれども、北鮮と日本との交信線路を新たに開拓をするという考え方なのか、それとも前に天津と交信があったのだから、その交信を再開するという格好でできないものかどうか。実は、これは北京経由で電信を出しますと、非常に日にちがかかるそうです。
今北京も台湾も、両方とも二つの中国の陰謀には反対の態度をとっておる。同時に、実際は台湾問題以後、中国人民共和国の働きかけである平和的国境合作、これは一昨年来、われわれが中共を訪問いたしましたときから毛沢東によって明瞭にされた方針でございます。
○国務大臣(岸信介君) この問題は、今北京におきまして、議員団との間に折衝をされておる問題でありますが、自民党としては、また、政府といたしましても、これは自民党と政府も同じ考えでありますが、先ほど申し上げました根本の線に沿って、このいわゆる第四次の通商協定という通商代表部の取扱いにつきまして、しばしば言明をいたしておるように、われわれはあくまでもこれは民間の通商代表部であり、従いまして、民間の通商代表部
もう一つは、今北京に行っている社会党の使節団が周恩来首相と会談をした中に、中ソ同盟条約の軍事的性格を文化的、経済的性格に変える、こういうことを言っております。これに対して日本の政府筋の意向、おそらく外務省あたりの記者会見の談話かと思いまするが、それにはまず中ソ同盟をやめることが友好のしるしだと言っております。
この代表者は趙安博という方でございまして、さきにこの委員会でも御報告いたしましたが、元一高出身の方でありまして、藩陽の日僑管理委員会の副委員長をしておられ、今北京において日本人の帰国問題に関する責任者であり、かつ権威者であります。その人が、私の質問に対してこう答えられたのでございます。
御承知の通りに、今北京政権では台湾を解放するということを主張しておる。そうしてすでに飛行機まであの附近を通つている。空襲警報が台湾に始まつておる。そういう場合に、もし北京政権が台湾を解放した場合には、侵略したことになるのですか。それとも本来革命によつて新しい政権が旧政権の支配力を完全に排除したという見解に立つのですか。
このかたに私は、今北京にどれほどの日本人がおりますかということを聞いたのです。私は中共以後になつてから日本のかたと附合つたことはないのです。
これは今北京に来ておる日本人は、蒋介石以前におつた日本人は只今申しました五、六百人ぐらいしか留用せられていない。その後に入つて来た人の数は非常にいるだろうと思います。これはシベリアへ行つて、又シベリアから中共へ連れて来ておる人が大分あるようであります。この私が申す二人の人もシベリアに行つておつた人です。