2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
○国務大臣(小此木八郎君) そうしたマスコミ報道について、本法案に関し、政府としてその都度確認を行うことはしておりませんが、御指摘の記事については、御党の今井議員、衆議院の、御質問の関係で、内閣官房より、五月二十五日、産経新聞に対して事実関係の確認は行いました。
○国務大臣(小此木八郎君) そうしたマスコミ報道について、本法案に関し、政府としてその都度確認を行うことはしておりませんが、御指摘の記事については、御党の今井議員、衆議院の、御質問の関係で、内閣官房より、五月二十五日、産経新聞に対して事実関係の確認は行いました。
先ほど今井議員からも相談に対する質疑がありましたが、現在、各省庁には相談窓口はありますが、差別を受けたと思ったときにどの省庁が担当になるのか分かりにくい場合があります。例えば、飲食店で入店拒否があった場合、厚労省なのか、農水省なのか、経産省か、内閣府、なかなか分かりづらいと。実際に、たらい回しに遭って担当する省庁の窓口にたどり着けなかったという事例も聞かれます。
事業者も、やはり今の時代が、先ほど今井議員の話にもありました、社会全体が、前向きに取り組んでいらっしゃる事業者もたくさんいて、合理的配慮を提供したいと思っている事業者もたくさんいると思います。そこで、どういうふうに合理的配慮を進めていったらいいのか、事業者の方も不安や疑問があると思います。
今日確認したいのは、その上で、先週の委員会で、大臣は、再発防止チームを来週中に立ち上げて、そして検証を行い、今月末までに防止策を取りまとめるというふうに、これは今井議員の質問に対する答弁だったと思いますけれども、おっしゃいました。
つまり、これは、全ての国民だと、一体誰に向けて、デジタルデバイドになってしまいそうな方々に、ちゃんと、そうならないように必要なことをやりますよという条文なんだとすれば、例えば、今の障害者の方もそうですし、先ほど今井議員からあったような高齢者もそうですし、あるいは、これから5G時代を迎えて、離島だとか中山間地に5Gが行くのかとか、そういう地理的に不便な地域に居住する住民とかいうこともあるかもしれませんし
先ほど今井議員に対して、大臣、御答弁をされていたんですが、法案を束ねたこと自体がミスの原因ではないということを答弁をされていたんですけれども、今回のミスに関しては、束ね法案として提出したことによって起こった問題や弊害は何もなかったとお考えでしょうか。また、もしそう考えられているのであれば、どのような根拠に基づく発言であったのかということを是非教えていただけませんか。
○本多委員 デジタル監視社会について先ほど今井議員から指摘がありました。そういう社会にはしないということなんですけれども、まさにこれは一九四〇年代に英国の作家が書いた小説で、私は大学時代に読みました。
大臣にお答えいただきたいんですが、昨日の予算委員会のときの今井議員の質問で菅総理が答弁をされているんですが、ルールに基づいて、透明な形で総務省でしっかり対応してほしいと思いますという御答弁がありました。私、この透明な形というのは非常に重要なんだと思います。
昨日、今井議員の質問に対して、これも少し先ほど御議論がありましたけれども、不要不急の外出は控えるようにというふうに言われている、そういうときに菅正剛さんとお会いになった。昨日はお答えにならなかったんですね。なぜ不要不急と言われる時期に会ったのかということについて、昨日お答えにならなかったんですけれども、今日はお答えいただきたいというふうに思っております。
○櫻井委員 例えば、昨日の予算委員会で、大臣も出席されておりましたけれども、私もパネル持ちで出席しておったんですが、今井議員からの質問の中で、この菅正剛氏、まさに総務省、放送に関する許認可の利害関係者に当たるということで、予算委員会の中で確認をさせていただいておるんです。 ということは、更に言うと、刑法上の贈収賄の可能性すらないわけではないわけですよね。そういうところにつながるかもしれない。
そして、二月十日の我が党の今井議員がした質問の中で、人事院の荒井参考人がこう言っています。総務省に対しましては、相手方事業者との職務上の関係や具体的な事実関係等について速やかに調査するよう伝えております、それを踏まえ、調査するようにはお伝えしております。こういうふうに言っていますよ。 相手方事業者との職務上の関係。
これも資料をお配りしていますが、午前中、我が党の今井議員がやりました。
先ほど提案者の今井議員の方から話がありました。警察が協力することはないんだと、こういう認識なんですけれども、これで本当にいいんですか。今現在は、風営法等に基づいて警察が例えば店舗の立入りとかそういうのをやっているようなところもあるわけなんです。警察の協力がない、警察に支援を仰ぐことはない、これははっきりさせてもらえますか。いいですか。
そういうような慎重な御意見をいただきながら、これは、もしかしたら今井議員は、いや、十分じゃないと言われるかも分かりませんが、政府・与野党協議会でも一応出させていただいて、まあ意見はまとまっていないかも分かりません、そういう慎重な対応の下で国会に提出いただいて、さらに、この国会でそれぞれ与野党からいろいろな御意見を賜る中で、我々は法律を成立させようとさせていただいているんです。
今、総理、今井議員と総理とのやりとりあるいは官房長官とのやりとりで、手続に若干不備があったのではないかということが明らかになったわけでございますが、この学術会議の会員の任命、あるいは六名を任命しなかったという問題は、これはもう総理しか解決できない問題ですよね。なぜなら、日本学術会議法に総理が任命すると書いてあるから。
麻生大臣、先週、茶谷官房長は、我が会派の今井議員の質問に、赤木夫人のところに、いわゆる赤木さんの弔問について、御遺族の御意向を踏まえ対応したいと思いますと官房長は答弁されました。先週です。 茶谷さん、御遺族の意向は確認されましたか。いないの。じゃ、大臣、どうぞ。
○菅国務大臣 理事会で言われたということを、今、今井議員が言われましたけれども、私が今申し上げたのは、きのう総理がこの場でお答えしたことでありまして、これは議事録にもしっかり載っています。(今井委員「そういうことじゃない」と呼ぶ)いやいや。そういう中で、あくまでも一般論でお答えした、これは事実でしょうし、個別の契約については、営業の秘密にかかわるため……(発言する者あり)
その後、私は、規約そのものを総理にごらんいただいて、その中身を紹介して、結果的に、総理はその後の我が党の今井議員の際にこの言葉を撤回されたんですけれども、うそをついていると同じというこの断言は、私にとっては大変著しく不名誉なことでありました。礼を失しているのではないかと思います。 総理、発言の撤回だけではなく、謝罪をしていただけませんでしょうか。お願いいたします。
○黒岩委員 きのうの今井議員の質疑に引き続いて、これは防衛大臣にお尋ねしますけれども、海自の一等海佐が、現職の方が風俗営業をしていたという報道が出ました。これは自衛隊法などの法律違反の可能性も高いわけですが、少なくとも、調査に入っているということですが、この認否について、この点についてお答えいただけますでしょうか。
今井議員の質疑の中で安倍総理が不規則な発言をされました。やじですね、された。それに対して、私たちはそれを問題視しました。委員長自身が、与党理事、野党理事、両方を委員長席に呼び寄せて、事実確認を委員長自身がされました。そのときに、今井議員は当然、委員長がそういうことをされているものですから、質疑できません。にもかかわらず、時計をとめず、時間をとめず、延々と両筆頭から話を聞いている。
その折、我が会派の今井議員に対して、文科省のいわゆる萩生田発言のメモの真偽をやりとりしているときに、安倍総理が、そのペーパーはあなたがつくったんじゃないかというようなやじを飛ばされまして、一時紛糾をいたしました。また、参議院におきましても、杉尾議員に対して、わざわざ公党の名前を出してやじを飛ばすということが重なりました。
本日は、先ほど今井議員からもありましたが、東海第二原発の資金支援に関して、少し詳しくお伺いをしたいと思います。 東京電力から文挾副社長、そして原子力損害賠償・廃炉等支援機構から山名理事長がいらしてくださっております。ありがとうございます。 さて、東海第二原発でございますが、茨城県の東海村ということで、首都圏に最も近い原発と言われています。
先ほどの今井議員の発言を聞いていて、所管の大臣はいらっしゃらないんですけれども、私が感じたことを申すと、やはり、これまでの政府の有識者の方と、今の事例というのは若干、民間人であればその情報を外部に伝えたとしても大丈夫ですよという政府の答弁だったと思うんです。
ちなみに、木曜日の委員会では、今井議員が真っ先に聞いたんですけど、そのときには、金品を渡したことはない、断定的に言っているんですよ。完全に後退しているんですけれども、配った記憶あるんじゃないですか。
○国務大臣(菅原一秀君) 先週、本多議員と、その前に今井議員から御質問いただきました。 今井議員から、金品を配ったことがあるかということを言われたものですから、金品といえば通常は現金とかそういったものかなと思って、それはありませんと答えました。
○安倍内閣総理大臣 私が、今井議員も含めて繰り返し答弁させていただいてきたのは、国家戦略特区のプロセスにおいては、規制改革項目の追加、事業者の選定、いずれについても、民間有識者が入った特区諮問会議やワーキンググループが主導し適正に行われてきたというものでありまして、その趣旨は、いずれのプロセスも民間有識者が主導しているということを申し上げようとしたわけでございまして、そのときの私と江田さんとのやりとりは
しかし、今井議員の今の御議論の印象は、私が国会に余り出ていないのではないかという印象を与えておられると思いますが、例えば世界の首脳を見てみれば、一年間に大体四十時間前後であります。イギリスもそうですし、どこもそうなんですね。私は二百時間を超えているわけでございまして、一年間に、かなり圧倒的な、G7では圧倒的でございます。