2019-03-27 第198回国会 参議院 予算委員会 第15号
経産省出身で総理側近の政務の今井秘書官を中心としたルート、もう一つ、外務省ルート、チャンネルが二つある。言わばこうした二元外交、日ロ交渉の現状を招いたんじゃないかと、こういう指摘がありますけれども、いかがですか。
経産省出身で総理側近の政務の今井秘書官を中心としたルート、もう一つ、外務省ルート、チャンネルが二つある。言わばこうした二元外交、日ロ交渉の現状を招いたんじゃないかと、こういう指摘がありますけれども、いかがですか。
○逢坂委員 それでは、時間ももうございませんので、お一人お一人聞こうかと思ったんですが、当時の秘書官室におられたのは、山田さん、総務省の女性の方ですね、あと、大石さん、島田さん、鈴木さん、柳瀬さん、そして中江さんと、あと今井秘書官ではないかと思うんですが、これがその当時の職員録のコピーによればですよ、私が持っているコピーがもし間違っていたら、それは御指摘をいただきたいんですが、今名前を挙げた方の中、
今井秘書官が同席していたかどうかについては、覚えていないとのことでございました。
その際に、総理から何かコメントはなかったか、今井秘書官は同席していたか。この二点。
今井秘書官には、いかがですか。
同時に、やはり私どもも照準を少し修正しなければならない部分があると思うんですが、中江さんがどの程度、今井さんとやりとりしていたのか、今井さんが総理とどの程度やりとりをしていたのか、ぜひ、今井秘書官の参考人招致を求めて、質問を終わりたいと思います。
今井秘書官にも報告はしておりません。 総理秘書官は、担当する分野、政策について各省庁から説明を聞いて議論することは常々あります。議論する中で個人的な見解を伝えることも往々にあります。 個人的と申し上げてきた意味は、総理やその他の官邸の幹部と打ち合わせた上で申し上げたわけではなくて、すなわち、総理の指示とかほかの秘書官の指示ということではなくて、私の単独の意思で申し上げたという意味であります。
そのほかの秘書官、例えば、今井秘書官などを含めて、誰がその場に参加していたか、秘書官、参事官レベルで結構です、教えてください。
(大串(博)委員「今井秘書官」と呼ぶ) ですから、総理秘書官は、御都合のつく秘書官は出席されているとは思いますが、特定の総理秘書官がおられたかどうかは、私、済みません、覚えていません。全部私が説明したと思います、この日は。
○大串(博)委員 今井秘書官が出ていたかどうかは記憶に、はっきりとはしないということですね。 それで、そのとき総理から、総理は、この当時の答弁に対して、サンプル入れかえの影響もこれあり、賃金が下方修正されたんだということを答弁されています。
それに私お答えをしようと思ったら遮られたところでございますが、それは平成三十年の四月の十一日に、これは枝野委員とのやり取りで私はお答えをしているわけでございまして、これはそのときの答弁でございますが、今井秘書官は、国会で取り上げられた頃、昨年の三月、本件の事実関係について確認するため、谷さんから電話で事情を聴いた。
これまでも申し上げてきたとおり、私や妻がこの国有地払下げや学校の認可に、もちろん事務所も含めて、一切関わっていないということは明確にさせていただきたいと、こう思うわけでございますが、これは四月十一日の予算委員会において、今の今井秘書官の話について私はこのように答えているところでございます。 今井秘書官は、国会で取り上げられた頃、昨年の三月……(発言する者あり)いや、聞かれたんじゃないの。
そのことについて、その後、この出された文書によると、二月二十五日には加計学園の理事長と安倍総理がお会いになっているというような中身も記されていますけれども、二月の十四日、まさにバレンタインデーに、土曜日、会われたというその事実は、ほかの、例えば菅官房長官あるいは安倍総理、さらには当時の今井秘書官、柳瀬当時の秘書官等々、周りの官邸の方には、会ったんだわと、加計学園の方が地元の事務所に来られて、そして構造改革
○福島みずほ君 柳瀬秘書官は、この間の参考人招致で、ちょうど約一年前、閉会中審査の前に、今井秘書官に加計学園と会ったという記憶があると伝えたと証言をしました。重要なことだと思います。今井秘書官はなぜそれを聞いて、その時点で総理になぜ伝えなかったんですか。
去年の閉会中審査の前に、今井秘書官、あなたの右腕でしょう、筆頭秘書官は、柳瀬さんが加計学園の人と会ったということを聞いたんですよ。聞いたんですよ。柳瀬さんはこの間そのことを証言しました。にもかかわらず、今井秘書官はあなたに伝えない。そんなことあり得ないですよ。当時は、今治、愛媛と会ったかどうかが争点でしたが、加計学園の人間と会ったかどうかも重要なことです。 この一年間の空転は何ですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 柳瀬秘書官が会ったということについては、柳瀬秘書官が述べておりますように、その後、今井秘書官に話をしたと。
二〇一三年の五月のゴールデンウイークに河口湖畔で行われた五月五日のバーベキュー、そして五月六日のゴルフの際に、総理から加計孝太郎理事長や加計学園関係者に柳瀬秘書官を、この柳瀬君は国家戦略特区担当だから、規制改革担当だからというふうに御紹介されたのか、それとも今井秘書官やあるいは安倍昭恵総理夫人が柳瀬秘書官を紹介したのか。
同時に、そういうやり方をしておりますから、私も妻も紹介するということはないんだろうと思いますし、今たまたま、この質問を事前通告いただいていましたから、今井秘書官はどうだったかと聞いたんですが、今井秘書官も紹介はしていない、こういうことでございました。
○川内委員 そうすると、安倍総理大臣は、今井総理秘書官が谷査恵子さんの件で財務省に確認をしているよということを総理自身の御答弁の中でおっしゃられていらっしゃるんですけれども、そうすると、今井秘書官が、谷査恵子さんのファクスのことを、あるいは谷査恵子さんの財務省への問合せを、何をきっかけにお知りになられたのか、そして、安倍総理大臣が、今井秘書官が財務省に問合せをしていたということを、何を端緒にお知りになられたのかということがよくわからないんですよね
○川内委員 今井秘書官との連携もあったというふうに確認をさせていただきました。 それでは、昨日の柳瀬元総理秘書官の参考人質疑での答弁、二〇一五年四月二日の首相官邸における加計学園、愛媛県、今治市と柳瀬元総理秘書官との会合に、文部科学省、農林水産省からそれぞれ出向していた、当時内閣官房内閣参事官二人に同席を求めたと柳瀬参考人は御答弁されました。
きょうは内閣官房からも来ていただいておりますので、まず教えていただきたいんですけれども、ことし四月十四日の予算委員会で、議員の質問に対して総理の後ろから、私どもから言わせれば大きな声でのやじ、政府的に言えば総理に対する答弁のアドバイスを大声でして有名になった佐伯耕三総理秘書官は、総理秘書官になる前の役職というのは何だったのか、また、その職務は、今井秘書官との連携のある職務であったのかということを教えていただきたいと
○長妻委員 では、今井秘書官がいたというのは、そうなんですね。
○柳瀬参考人 今回の参考人招致に当たりまして、今井秘書官からのお問合せも、私の方から御相談したことも一切ございません。 去年、閉会中審査がございまして、その前に私が今治市と面会したという報道がありましたときに、今井秘書官から一度、今治市との面会はあったのかという事実関係を確認するお問合せがありましたので、私は、今治市とお会いした記憶はないと回答いたしました。
午前中にも答弁の中で御質問に答えましたけれども、去年のあの集中審議の前に今井秘書官から一度事実を聞かれまして、私は、今治市の職員の方とお会いした記憶はないんですと、ただ、加計の、加計学園の事務局の方、それからその専門家の方からお話を伺った記憶はありますと、こういうふうに集中審議の前にもう、去年のもう七月の集中審議の前には総理秘書官、今井総理秘書官にも聞かれてお答えしていますし、私はずうっと一貫して同
○安倍内閣総理大臣 これは今井秘書官に確認したところ、谷さんと今井秘書官との間での本件のやりとりは以下のようなものであります。 今井秘書官は、国会で取り上げられたころ、昨年の三月、本件の事実関係について確認するため、谷さんから電話で事情を聞いた。
また、今井秘書官からは、財務省の職員から国会答弁について説明を受けたり協議をしたりしたことはなかったと聞いており、また、妻からは、森友学園や籠池夫妻に関し、財務省職員とメールや電話などで会話をしたことはないと聞いております。 経済政策の貧困層への影響についてお尋ねがありました。 安倍内閣が進めている政策は、成長と分配の好循環をつくり上げていくというものです。
安倍総理は、国会答弁に関して、これまで今井秘書官から答弁や政策などの背景の説明を受けた、また、他の者の答弁との整合性を図る、若しくは政治的決定をするために協議したことはあるのか。 また、今井秘書官は、秘書官就任以来、財務省の職員から国会答弁について説明を受けたり協議をしたことはあったのでしょうか。
内閣官房、電子データに打ち込まないでどうやって、いろいろあるわけでしょう、今井秘書官のところに行く人もいれば、総理夫人付きの秘書官のところに行く人もいれば、そういうのをどうやって管理するんですか、紙だけで。さっきの説明、全く説明になっていませんけれども、電子データに打ち込んでいると、議員会館ももちろんそうです、打ち込んでいますよ。当たり前じゃないですか、今どき。
もう一度、総理秘書官の方が書かれるとまでは副長官はおっしゃられたので、政治案件に関して今井秘書官が書かれている、そういう事実は間違いですか。間違いだったら訂正してください。
当然、今井秘書官も書かれるときはありますし、それは、案件によって、政治案件もいろいろありますので、案件によって割り振られているところであります。
こうした問題について、しっかりと今後もこの予算委員会、さらには、この予算委員会では解明し切れなかったことについて、当時の局長であります迫田局長、そして昭恵夫人の秘書である谷査恵子秘書、そしてその上司である今井秘書官にも是非この予算委員会のこの証人として出廷していただきたいと思います。 委員長、よろしくお願いします。
総理夫人もそうですし、夫人付きだった谷さんもそうですし、あるいは今井秘書官等々、野党側が要求しているそういう関連する方々の国会招致、これについて是非加藤大臣からも、閣僚の一人として安倍総理の方にも御進言していただきたいと思いますけれども、その点、どうですか。