1978-04-04 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
それから農林省、今井次官、どうですか、この問題は。自治省に呼びかけて、そういう生産農民に対して税制の面から不合理のないように指導いたします。こういうことができるのか、できないのか、ちょっと次官、お答え願いたい。
それから農林省、今井次官、どうですか、この問題は。自治省に呼びかけて、そういう生産農民に対して税制の面から不合理のないように指導いたします。こういうことができるのか、できないのか、ちょっと次官、お答え願いたい。
この全鶏会議の方々はそういう点で非常に進んだ考え方で、あらゆる面の合理化を図ってコストも下げ、しかも、まあ今井次官も私たちと同じくらいかもわかりませんが、戦後卵一個が十円か二十円という時代から今日まで同じような値段がどこにございますか。そばを食べたにしても、恐らくそばは卵一個ぐらいの値段ではなかったかと思うのですよ。それがいま二百円、三百円というふうになっている。
○吉浦委員 具体的な事業者の名前がわかるというふうなことで、いま今井次官の方から資料で提出をなさるということでありますので、委員長、ぜひひとつ守っていただきたいと思うのです。 私がお尋ねしたい次の点は、「私ども積極的にその業者について協力方を要請し、一部に正直者がばかをみるということのないような措置はいたしたいと思います。」
聞いたわけですが、はっきりしませんので、さらに党の三役である河野総務会長、福田政調会長、私の三人が党の本部へ集まって今井次官その他の係官を呼んで話したと証言されている。ロッキードの口の字も、グラマンのグの字も聞かなかったというのは、これは事実に反するのじゃありませんか。福田さんいかがですか。これはおかしいですよ。
したがって、今井次官の場合も、私があっせんしたわけではないのですが、しかし、川俣さんの御指摘になるような、何か監督の地位にあった者がいきなりその会社に行くということについては割り切れない国民感情があることは、私も事実だろうと思う。大体役人も次官なんかに若くしてなってしまうのですね。ですから、どうしても働き盛りのときに役所をやめるというような結果になる。
一番大将は今井次官です。これは通産省は、従来のことになると農林省も同じでしょうけれども、どこかいい会社へ世話するというような慣例になっておる。中にはあえてがえんじないで弁護士や何かをやったりしている人もないとは言えない。こういうのは一体就職先がないのかというと、あまりがんこで受け入れ先がなかったということです。がんこというやつがいいか悪いか。
当時九頭竜の入札問題がいろいろ話題にのぼっておりましたし、後任総裁がおきまりになった以上は、もちろん藤井総裁が、そのお気持ちを後任総裁にお伝えいただくことはけっこうでございますけれども、後任がきまった以上は、後任総裁の手でおやりになるべきではないか、これは私個人というよりは、今井次官あるいは大臣とも御相談の上、私が申し上げた、こういうことでございます。
それから通産省の今井次官。
従って、この問題についての出処進退は、門叶官房長としては、今井次官と出処進退をともにされるべきだと私は考えます。そういう御心境だろうと思います。専門的な内容については、責任者である加藤防衛局長が一番責任者ですよ、何といっても。
○政府委員(門叶宗雄君) これは、申し上げるまでもなく、今井次官は今井次官でありますし、私は私であります。私は私の信ずるところによって進退を決すべき場合があれば決したいと考えております。
○矢嶋三義君 今井次官が責任をとるならば、あなたも責任とりますね。その点を私は聞いているのです。今井次官が責任をとらないなら、あなたはとらない。要するに、この問題に関する出処進退は、今井次官とあなたとは軌を一にされるべきだと、かように私は考えておりますが、その点を伺っておるのです。
○国務大臣(赤城宗徳君) 別府の市長と防衛庁の今井次官との間にそういう約束の文書が取りかわされておる、こう私聞いております。
もしあなたの任期中になければ、今井次官に聞きますが、戦闘機の問題を通じて、外務省を通じて在米日本大使館、朝海大使を通じて何か問い合わせた記憶があるかないか。もしあるならば、いつごろそれをされたか。いずれ、今来てないが、午後は外務省の方が来ると思いますが、そうしたら聞きたいと思いますがお答え願います。
それから、加藤局長の辞意というのも、再々申し上げるように、今井次官に対して、やめたいということがあったということでありまするから、私は、先ほど申上げたように、責任をとる必要はないんだ。それから、私が八方手を回して慰留に狂奔したというようなことは、これは大うそですよ。全くの大うそです。
○政府委員(門叶宗雄君) 今、今井次官からお答え申し上げました通り、私も当時一応読みましたが、今具体的に御指摘になった点をはっきり記憶いたしておりません。ただ、今もお話がありました通り、当時防衛庁において金銭の動いたというようなことは絶対にないということをこの機会に確信を持ってお答え申し上げたいと思います。
私は、それをあなたが無理に慰留なさるということは、せっかくの加藤局長の、あるいは今井次官とか、新聞に名前が出ておりますが、その人たちの役人としてのルールというか、あるいは良心の働きというものを、政治的の意味で、今やめられては困る、どうも体裁が悪い、あるいは何か暗いところがあるからといって慰留なさるそれは私は親切ではないと思うのです。むしろここで、この中の責任者というものを一応きっぱりと清算する。
加藤防衛局長、今井次官、門叶官房長、広岡事務局長、いずれもしかり。出席してない政府委員に対しては、矢嶋はそういう発言をして、今度木曜日ただすということを言っておったということを委員部から伝えておいてもらいたい。何か述べたいことがありますか。
すでに防衛庁の加藤防衛局長でさえ責任を感じて辞表を出し、今井次官もまた辞意を漏らしている。白紙還元したからいいだろうとか、その後さまざまな状態の変化がありましたとかいうことで、そんなそつのない答弁で済むと思ったら、あなたには断じて一国の運命をになう国防を論ずる資格はございません。(拍手) 赤城防衛庁長官の言うところに従えば、このたびの源田報告書は膨大なものだということであります。
○山田(長)委員 きのう、きょうの新聞を見ますと、防衛庁の加藤防衛局長、それから今井次官が辞意を漏らしておるということが出ておりますが、当時の行きがかりから言うと、私はなかなか責任ある態度だと思わざるを得ないわけです。
○赤城国務大臣 私のところへはまだ辞意の表明はありませんが、今井次官のところへは辞意の表明があったというふうに聞いております。
○国務大臣(赤城宗徳君) ただいまアメリカ側の情報として御指摘がありましたが、今井次官あるいは防衛庁内におきまして御指摘のような計画は持っておりません。
○相澤重明君 あと一つだけで私終りたいと思いますが、次に、軍事基地の管理といいますか、そういう問題について一つお尋ねをしておきたいと思うのですが、丸山長官もおりますから、私は昨年の三月十六日だと思いましたが、参議院の決算委員会で、当時の小滝防衛庁長官と、今の防衛庁の今井次官が調達庁長官の当時、岸さんもおいで願ったときであります。
今井次官、加藤防衛局長、佐薙空幕長から小山装備局長からずらっと出ている。そうして話し合いの会を開いている。この会はなぜやったかというと、これは河野総務会長と川島幹事長の要請に基いてやったのじゃないですか。さらに衆議院の速記録を見ると、きのうこれは追及しなかったのですが、佐薙空幕長はだれから出ろと言われたか、課長から言われたのか何かわからぬ。ただ自分は出たのだ。
○説明員(永盛義夫君) 防衛庁が、航空自衛隊が保有すべき次期の戦闘機の決定に必要な資料を、現地においてできるだけ詳細に調査してくるようにと、特に口頭でございましたが、当時の長官、それから今井次官から、それぞれ、今までの国内において調べた調査のいきさつとは全然関係なしに、白紙の状態でお前は行って調べてこいと、こういう命令でございました。
幹部が集まりまして、いろいろ協議いたしますと、今井次官その他が加わりまして、人数等はそのときおりました者からお答えいたしますが、三人だけで、ことに津島長官の自宅云々とございましたが、そういうような事実はないと存じます。
防衛庁の今井次官にも要請しておるわけです。そこで私が承わりたいことは、先ほど防衛庁長官は、あなたに検討さしておるというのですが、その検討の結果、国防会議にかかってくるわけですけれども、さっき私がお尋ねしたような、こういう構成で検討が果してできるものかどうか。それから責任は国防会議できめるにしても、広く有識者を糾合してぜひとも検討をしてほしいという河野総務会長の要望ですね。
この内定後、私が理解できないのは、八月の七日、九日にホテル・テイトで今井次官の名で佐薙幕僚長、今井次官も出席されているようですが、そのほかロッキード側の社長、技師——そのときには価格表なども出ておるようですけれども、これは河野会長が要求していたので、いわば何らかの形の会合を持たなければ、河野会長に対する面子が悪いというような意味で持たれたのではないかと言われておるのです。
三月十五日に、津島長官、林統合幕僚長、今井次官その他が集まりまして、それ以前にすでに調査団のいろんな話を聞いておりますので、そういう結果を総合いたしまして資料を整備して国防会議に出そうというようなことは相談をいたしたように聞いております。長官の自宅云々のことは、さようなことはないと思います。